ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】8
ーラスタ・ラヴ(6/20/夜)ー
悠「ロマンシングサガ2リベンジオブセブン発売決定!」
ともき「いつまで言い続ける気だ?」
悠「とりあえず今週いっぱいはいうかな。」
優日「なら一応あと二日だね。」
悠「けど隙を見せたらどんどん差し込んでいくからな。」
ともき「うるせぇよ。」
真樹「隙って何?」
悠「隙は隙だ」
摩耶「隙有り。」
ドスッ!
悠「う゛っ!ゴラァ!なにすんじゃい!!」
摩耶「隙があったから差し込んでみたよ。」
悠「本当に脇腹に指を差し込むやつがあるかっ!おれはキリストか!!」
摩耶「あはは」
金剛「……なんでキリストなんだ?」
優日「トマスの懐疑だね」
金剛「なんだそれ」
福太郎「「疑い深いトマス」って聞いたことないかな?」
金剛「悪いがそういうのさっぱりだ」
福太郎「本当にキリストが復活したかどうかを疑った使徒トマスが、手や脇腹の傷を見て触ったことで信用した物語なんやけど。」
金剛「……」
真樹「……」
悠「二人ほどわかってない顔してるな」
優日「私も語れるほど詳しくはないけどね」
福太郎「かなり要約して言うたらキリストが復活たことを聞いたトマスやけどホンマにキリストなんかと疑った。本物であると証明するためにキリストは傷口に指を突っ込ませたっていう感じ。」
悠「詳しく知りたいなら聖書を読むといいぞ」
金剛「それはいい。」
悠「かなり有名な書物だぞ」
ともき「有名ってレベルではないだろ」
摩耶「世界で一番読まれてる書物ではあるね。」
優日「たぶん探せば家に2、3冊ある。」
真樹「なんで?」
優日「配ってる人にもらったりして」
摩耶「卒業式とかでも校門の前で配ってりするよね。」
金剛「そういえば居たな。」
真樹「えー……ぜんぜん心当たりないや。」
悠「駅前とかでもたまにいるけどな。」
真樹「何目的なのソレ」
優日「キリスト教の宣伝が目的かな」
悠「なにかを売りつけようとして来たりする場合は気をつけろ。」
福太郎「聖書(謎の新興宗教の)場合も注意やね。」
ともき「それは怖いな」
悠「ちなみにおれは何か手をかざすと悪いものが入ってると卵とかが腐るっていう超パワーな宗教の勧誘を受けたことある。」
優日「なにそれ特質系の念能力者?」
悠「水見式だっのか」
ともき「いや、卵は水じゃないだろ。」
悠「ロマンシングサガ2リベンジオブセブン発売決定!」
ともき「いつまで言い続ける気だ?」
悠「とりあえず今週いっぱいはいうかな。」
優日「なら一応あと二日だね。」
悠「けど隙を見せたらどんどん差し込んでいくからな。」
ともき「うるせぇよ。」
真樹「隙って何?」
悠「隙は隙だ」
摩耶「隙有り。」
ドスッ!
悠「う゛っ!ゴラァ!なにすんじゃい!!」
摩耶「隙があったから差し込んでみたよ。」
悠「本当に脇腹に指を差し込むやつがあるかっ!おれはキリストか!!」
摩耶「あはは」
金剛「……なんでキリストなんだ?」
優日「トマスの懐疑だね」
金剛「なんだそれ」
福太郎「「疑い深いトマス」って聞いたことないかな?」
金剛「悪いがそういうのさっぱりだ」
福太郎「本当にキリストが復活したかどうかを疑った使徒トマスが、手や脇腹の傷を見て触ったことで信用した物語なんやけど。」
金剛「……」
真樹「……」
悠「二人ほどわかってない顔してるな」
優日「私も語れるほど詳しくはないけどね」
福太郎「かなり要約して言うたらキリストが復活たことを聞いたトマスやけどホンマにキリストなんかと疑った。本物であると証明するためにキリストは傷口に指を突っ込ませたっていう感じ。」
悠「詳しく知りたいなら聖書を読むといいぞ」
金剛「それはいい。」
悠「かなり有名な書物だぞ」
ともき「有名ってレベルではないだろ」
摩耶「世界で一番読まれてる書物ではあるね。」
優日「たぶん探せば家に2、3冊ある。」
真樹「なんで?」
優日「配ってる人にもらったりして」
摩耶「卒業式とかでも校門の前で配ってりするよね。」
金剛「そういえば居たな。」
真樹「えー……ぜんぜん心当たりないや。」
悠「駅前とかでもたまにいるけどな。」
真樹「何目的なのソレ」
優日「キリスト教の宣伝が目的かな」
悠「なにかを売りつけようとして来たりする場合は気をつけろ。」
福太郎「聖書(謎の新興宗教の)場合も注意やね。」
ともき「それは怖いな」
悠「ちなみにおれは何か手をかざすと悪いものが入ってると卵とかが腐るっていう超パワーな宗教の勧誘を受けたことある。」
優日「なにそれ特質系の念能力者?」
悠「水見式だっのか」
ともき「いや、卵は水じゃないだろ。」