ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】 7

ーラスタ・ラヴ(6/19/夜)ー

悠「ロマンシングサガ2リベンジオブセブン発売決定!!」

ともき「……」

悠「ロマンシングサガ2リベンジオブセブン発売決定!!」

ともき「分かったよ!というか分かってるよ!!」

マリア「興奮冷めやらぬですね。」

悠「んーふふっ!」

マリア「わぁ、キモイ」

悠「なんか言ったか小娘?」

マリア「なにもいってませんです。」

悠「そうか……。流し切りを叩き込んでもいいんだぞ?」

マリア「流し切りなのに叩きこむんですね。」

金剛「その会話も昨日やったよな。」

悠「ならソウルスティールしようか?」

摩耶「嫌われ者のクジンシー。」

悠「いつ聞いてもクジンシーだけ悪口なのが笑える。」

金剛「他の奴らは違うのか?」

悠「リーダー・ワグナス。魅惑の女王・ロックブーケ。慎み深い剣士・ノエル。氷海の支配者・スービエ。強さを求める暴れ者・ダンターグ。狡猾な人形使い・ボクオーン。七英雄の嫌われ者・クジンシーだ。」

福太郎「これ味方からもホンマに嫌われとるんが悲しいよな。」

悠「そもそもクジンシーが調子に乗ってアバロンに手を出したから帝国と争うきっかけになったわけだからな。最大の戦犯でもある。」

ともき「可愛そうなポジションなんだな。」

マリア「やる気のある無能って邪魔ですから仕方ないですね。」

悠「やめとけよ。それは人を殺す言葉だぞ。」

摩耶「ハマ系より即死率高そう」

マリア「けど私はやる気のある無能でも優しく接することができますから問題ないですね。」

悠「嘘つけお前は容赦なく切り捨てるタイプだろ。」

マリア「それは悠さんでは?」

悠「おれは自分の手で始末するから。」

マリア「やりますね。」

ともき「何を言ってんだお前らは」

悠「ロマンシングサガ2リベンジオブセブン発売決定で楽しくなっちゃってテンションがアゲアゲなんだわ。」

ともき「もうそれは分かったっていってるだろ。」

摩耶「他に話題はないの?」

悠「最近ブロッコリーが美味しいとかなら」

福太郎「ブロッコリーの調理法は?」

悠「茹でる」

真樹「シンプル過ぎる。」

悠「茹でてドレッシングが一番うまいだろ」

ともき「いや、不味くはないだろうけど…」

金剛「そうだな。ササミが足りないだろ。あとドレッシングはいらない。」

摩耶「全てを筋肉にささげた男からの主張。」

悠「味は欲しいな。」
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