ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】 7
ーラスタ・ラヴ(6/10/夜)ー
悠「喉が痛い」
ともき「また叫んだのか」
悠「いや、ぜんぜん。普通にしてるはずなのに喉が痛い。」
マリア「それ死にますよ」
悠「喉が痛いぐらいで死んでたら冬場には人類全滅してるわ。」
マリア「ふふっ」
悠「なに笑ってんだ」
福太郎「ちなみに思い当たる節はないん?」
悠「今回に関しては本当になくてな」
摩耶「シンプルに風邪とかじゃない?」
悠「おれ病弱だしな」
ともき「やかましいわ」
マリア「もしくは寝ている間に誰かに毒とを流し込まれてるとかですかね。」
悠「さすがに即死しないのなら目を覚ますだろ。」
ともき「いや、毒を盛られるって言うことがないって言えよ」
福太郎「経口摂取にしてももっといろいろとやり口あるしな」
悠「辛いものも別に食ってないんだけどな」
金剛「ちなみに酷いのか?」
悠「そこまではちょっと違和感がある程度」
マリア「それから重篤になっていって……」
悠「おれの不安をあおって楽しいか?」
マリア「そこそこ」
悠「そうか。じゃあおれは物理的にお前を痛めつけて楽しむとしよう。」
マリア「のど飴有りますよ?よかったら生姜湯とかつくりましょうか?」
摩耶「手のひらクルクル」
摩耶「生きるための処世術だね」
ともき「いや、それなら最初から煽らなきゃいいだけなんだよな」
マリア「悠さんと話してるとなんかちょっかいかけたくなるんですよね。」
悠「いつか本気で拳を叩き込む日が来ると胸にしっかりと刻んでおけよ」
マリア「またまたぁ」
悠「はははっ」
ともき「どっちもどっちだよなこいつら」
摩耶「チキンレースみたいなものでしょ」
金剛「何も得るものがないだろ」
摩耶「悠君をおちょくれる」
金剛「……それは得るものなのか?」
マリア「悠さんをおちょくることでしか得られない栄養があるんですよ。」
悠「おれもお前の頭蓋を絞めることでしか得られない栄養があるぞ」
メリリッ!
マリア「あ゛あ゛あ゛っ!」
ともき「どっちもねぇよそんな栄養」
摩耶「ある意味では栄養過多になりそう」
金剛「まったく意味が解らん」
悠「あるだろ?そういう特別な行為でしか得られない心の栄養っていうのが。」
金剛「……」
悠「あまりピンッと来られていないようだ。」
摩耶「金剛君は充実してるってことでしょ」
福太郎「健全な肉体に健全な精神ってことやね」
悠「おのれぇっ!」
金剛「なんでキレられてんだ」
悠「喉が痛い」
ともき「また叫んだのか」
悠「いや、ぜんぜん。普通にしてるはずなのに喉が痛い。」
マリア「それ死にますよ」
悠「喉が痛いぐらいで死んでたら冬場には人類全滅してるわ。」
マリア「ふふっ」
悠「なに笑ってんだ」
福太郎「ちなみに思い当たる節はないん?」
悠「今回に関しては本当になくてな」
摩耶「シンプルに風邪とかじゃない?」
悠「おれ病弱だしな」
ともき「やかましいわ」
マリア「もしくは寝ている間に誰かに毒とを流し込まれてるとかですかね。」
悠「さすがに即死しないのなら目を覚ますだろ。」
ともき「いや、毒を盛られるって言うことがないって言えよ」
福太郎「経口摂取にしてももっといろいろとやり口あるしな」
悠「辛いものも別に食ってないんだけどな」
金剛「ちなみに酷いのか?」
悠「そこまではちょっと違和感がある程度」
マリア「それから重篤になっていって……」
悠「おれの不安をあおって楽しいか?」
マリア「そこそこ」
悠「そうか。じゃあおれは物理的にお前を痛めつけて楽しむとしよう。」
マリア「のど飴有りますよ?よかったら生姜湯とかつくりましょうか?」
摩耶「手のひらクルクル」
摩耶「生きるための処世術だね」
ともき「いや、それなら最初から煽らなきゃいいだけなんだよな」
マリア「悠さんと話してるとなんかちょっかいかけたくなるんですよね。」
悠「いつか本気で拳を叩き込む日が来ると胸にしっかりと刻んでおけよ」
マリア「またまたぁ」
悠「はははっ」
ともき「どっちもどっちだよなこいつら」
摩耶「チキンレースみたいなものでしょ」
金剛「何も得るものがないだろ」
摩耶「悠君をおちょくれる」
金剛「……それは得るものなのか?」
マリア「悠さんをおちょくることでしか得られない栄養があるんですよ。」
悠「おれもお前の頭蓋を絞めることでしか得られない栄養があるぞ」
メリリッ!
マリア「あ゛あ゛あ゛っ!」
ともき「どっちもねぇよそんな栄養」
摩耶「ある意味では栄養過多になりそう」
金剛「まったく意味が解らん」
悠「あるだろ?そういう特別な行為でしか得られない心の栄養っていうのが。」
金剛「……」
悠「あまりピンッと来られていないようだ。」
摩耶「金剛君は充実してるってことでしょ」
福太郎「健全な肉体に健全な精神ってことやね」
悠「おのれぇっ!」
金剛「なんでキレられてんだ」