ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】 7
ーラスタ・ラヴ(6/3/夜)ー
悠「WKCの開始宣言をしろ!」
優日「デュエル開始ぃぃっ!」
悠「はい」
優日「はい」
ともき「楽しそうだな」
悠「楽しくはない。毎日ボロボロでつらい。」
摩耶「うーん……まだまだイケるね。」
弩躬「人間はそうそう壊れないからな。」
灯「壊れてからが本番ですよ。」
悠「こわーい。」
「「「……」」」
悠「めっちゃ冷たい殺気が飛んできてる気がする。」
弩躬「ああ、ダメだな。怒り過ぎて矢を飛ばすの忘れてた。」
ギチチッ!
悠「手弓を構えるな!引くなっ!」
優日「ちなみに今日はどんな感じだったの?」
悠「ランクダウンこそしなかったが落ちる寸前まで入ったし上がるまで数時間かかった。」
ともき「それでも上がったんだな。」
悠「ダイヤ帯位素直に上がらせてほしい。うっぷっ…!!」
金剛「えずくほど追い込まれてんのかよ。」
悠「マジでダークサイドに落ちかけてる。」
真樹「落ちたらどうなるの?」
悠「メタビを使い始める。」
福太郎「メタビ落ち」
弩躬「けどそれって先行とることが前提になるよな。」
悠「拮抗勝負もガン積みよ、あっははははははははっ!!」
金剛「急に大声で笑うなよ…」
優日「マスターは置いといてリンクスの方はどうなの?」
悠「マジなこと言うと本当に最低限のことしかしてない。」
ともき「そうなのか?」
悠「一応というかラッシュの方は火麺デッキを組んだ。」
ともき「火麺?」
悠「ラーメンをテーマにした炎属性のデッキなんだがカエダマゴックブートってモンスターの効果で通常モンスターをリリースして1000バーン叩き込んでライフを削っていくんだ。」
灯「1000バーンも入るんですか?リンクスはライフ少ないはずですが」
悠「ラッシュの方は6000だからな。」
弩躬「つまり1回効果をを使っても5000か。……だとしたらきつくないか?」
悠「スキルが強くてな。炎属性の上級を出したら攻撃力1000アップして墓地の通常モンスターを回収できる。」
摩耶「ああ、出すだけで弾の確保まで行けるわけだね」
悠「それに1000アップだから3200マキシマムモンスターでさえなかったらどんなモンスターでも殴り倒せる火力だ。まぁ、無理に殴りで削りに行かなくてもバーン耐久でいいんだけどな。」
ともき「しっかり強いデッキなわけか」
悠「ティア1候補だ。」
優日「ええ、やる気満々じゃん。」
悠「違うぞせめてもの抵抗だぞ。」
悠「WKCの開始宣言をしろ!」
優日「デュエル開始ぃぃっ!」
悠「はい」
優日「はい」
ともき「楽しそうだな」
悠「楽しくはない。毎日ボロボロでつらい。」
摩耶「うーん……まだまだイケるね。」
弩躬「人間はそうそう壊れないからな。」
灯「壊れてからが本番ですよ。」
悠「こわーい。」
「「「……」」」
悠「めっちゃ冷たい殺気が飛んできてる気がする。」
弩躬「ああ、ダメだな。怒り過ぎて矢を飛ばすの忘れてた。」
ギチチッ!
悠「手弓を構えるな!引くなっ!」
優日「ちなみに今日はどんな感じだったの?」
悠「ランクダウンこそしなかったが落ちる寸前まで入ったし上がるまで数時間かかった。」
ともき「それでも上がったんだな。」
悠「ダイヤ帯位素直に上がらせてほしい。うっぷっ…!!」
金剛「えずくほど追い込まれてんのかよ。」
悠「マジでダークサイドに落ちかけてる。」
真樹「落ちたらどうなるの?」
悠「メタビを使い始める。」
福太郎「メタビ落ち」
弩躬「けどそれって先行とることが前提になるよな。」
悠「拮抗勝負もガン積みよ、あっははははははははっ!!」
金剛「急に大声で笑うなよ…」
優日「マスターは置いといてリンクスの方はどうなの?」
悠「マジなこと言うと本当に最低限のことしかしてない。」
ともき「そうなのか?」
悠「一応というかラッシュの方は火麺デッキを組んだ。」
ともき「火麺?」
悠「ラーメンをテーマにした炎属性のデッキなんだがカエダマゴックブートってモンスターの効果で通常モンスターをリリースして1000バーン叩き込んでライフを削っていくんだ。」
灯「1000バーンも入るんですか?リンクスはライフ少ないはずですが」
悠「ラッシュの方は6000だからな。」
弩躬「つまり1回効果をを使っても5000か。……だとしたらきつくないか?」
悠「スキルが強くてな。炎属性の上級を出したら攻撃力1000アップして墓地の通常モンスターを回収できる。」
摩耶「ああ、出すだけで弾の確保まで行けるわけだね」
悠「それに1000アップだから3200マキシマムモンスターでさえなかったらどんなモンスターでも殴り倒せる火力だ。まぁ、無理に殴りで削りに行かなくてもバーン耐久でいいんだけどな。」
ともき「しっかり強いデッキなわけか」
悠「ティア1候補だ。」
優日「ええ、やる気満々じゃん。」
悠「違うぞせめてもの抵抗だぞ。」