ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】 7
ーラスタ・ラヴ(5/23/夜)ー
悠「キャベツが高い」
優日「高騰してるらしいねなんか」
悠「困るんだよなぁ。」
ともき「そんなにキャベツ食べてるのか?」
悠「カットキャベツっていろいろと便利じゃん?重宝してるんだわ」
優日「あれ便利だよね。お好み焼きとかパッと作れるし。」
悠「おれは普通にドレッシングかけてムシャるのが主だな」
ともき「ムシゃるって」
真樹「虫かな?」
悠「誰が芋虫だ」
優日「ナメクジ?」
悠「やめてくれよ(震え声)」
真樹「ナメクジってキャベツ食べるの?」
悠「あの害虫は何でも食うぞ」
福太郎「害虫……まぁ、害虫かな」
悠「いや、ナメクジはガッツリと害虫だから寄生虫だらけでもあるし」
真樹「ひぇ…」
優日「けど食べれないこともない」
悠「オロロロッ!」
ともき「吐くな」
摩耶「ユーチューブで食べてる人いたね。ちゃんと調理してだけど」
真樹「ナメクジって何料理になるの?」
優日「その動画だと酢の物」
悠「タコでいいじゃない、なんなら貝でいいじゃない!!」
福太郎「それはそうやね。」
優日「逆に言えば貝とかと同じってことだからね。」
悠「オロロロッ!」
ともき「だから吐くんじゃねぇよ!!」
悠「もっと美味しいものいくらでもあるって」
優日「珍味的な?」
悠「ゲテモノだよ!」
摩耶「悠君ゲテモノ好きじゃん」
悠「好きなわけではないんだよなぁ。面白いではあるけど」
摩耶「ならナメクジも?」
悠「ノォォォッ!」
ともき「うるせぇよ!!」
福太郎「虫食の中でもかなり抵抗がある部類やわな」
悠「クモでもサソリでもカブトムシでもいけるがナメクジは無理!!」
ともき「それらも大抵は無理なんだよなぁ」
マリア「ホヤとかは食べられるんですか?」
悠「食えるぞ。別に好きな物じゃないが」
福太郎「ホヤも好き嫌い別れるやつやね。」
真樹「ホヤってどんな味するの?」
優日「お酒の進む味だね」
悠「甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の「5つの味」すべてを持つ珍味だ」
真樹「そう聞くと美味しそう」
摩耶「不味くはないと思うよ」
悠「見た目キモいのがな」
優日「殻付きは可愛い見た目だけどね」
悠「わりとキモい方だろ。色味とかも」
福太郎「ええいい方をするならマンゴーっぽいかな」
悠「あの鮮やかな色味が逆に毒々しいんだよ。」
悠「キャベツが高い」
優日「高騰してるらしいねなんか」
悠「困るんだよなぁ。」
ともき「そんなにキャベツ食べてるのか?」
悠「カットキャベツっていろいろと便利じゃん?重宝してるんだわ」
優日「あれ便利だよね。お好み焼きとかパッと作れるし。」
悠「おれは普通にドレッシングかけてムシャるのが主だな」
ともき「ムシゃるって」
真樹「虫かな?」
悠「誰が芋虫だ」
優日「ナメクジ?」
悠「やめてくれよ(震え声)」
真樹「ナメクジってキャベツ食べるの?」
悠「あの害虫は何でも食うぞ」
福太郎「害虫……まぁ、害虫かな」
悠「いや、ナメクジはガッツリと害虫だから寄生虫だらけでもあるし」
真樹「ひぇ…」
優日「けど食べれないこともない」
悠「オロロロッ!」
ともき「吐くな」
摩耶「ユーチューブで食べてる人いたね。ちゃんと調理してだけど」
真樹「ナメクジって何料理になるの?」
優日「その動画だと酢の物」
悠「タコでいいじゃない、なんなら貝でいいじゃない!!」
福太郎「それはそうやね。」
優日「逆に言えば貝とかと同じってことだからね。」
悠「オロロロッ!」
ともき「だから吐くんじゃねぇよ!!」
悠「もっと美味しいものいくらでもあるって」
優日「珍味的な?」
悠「ゲテモノだよ!」
摩耶「悠君ゲテモノ好きじゃん」
悠「好きなわけではないんだよなぁ。面白いではあるけど」
摩耶「ならナメクジも?」
悠「ノォォォッ!」
ともき「うるせぇよ!!」
福太郎「虫食の中でもかなり抵抗がある部類やわな」
悠「クモでもサソリでもカブトムシでもいけるがナメクジは無理!!」
ともき「それらも大抵は無理なんだよなぁ」
マリア「ホヤとかは食べられるんですか?」
悠「食えるぞ。別に好きな物じゃないが」
福太郎「ホヤも好き嫌い別れるやつやね。」
真樹「ホヤってどんな味するの?」
優日「お酒の進む味だね」
悠「甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の「5つの味」すべてを持つ珍味だ」
真樹「そう聞くと美味しそう」
摩耶「不味くはないと思うよ」
悠「見た目キモいのがな」
優日「殻付きは可愛い見た目だけどね」
悠「わりとキモい方だろ。色味とかも」
福太郎「ええいい方をするならマンゴーっぽいかな」
悠「あの鮮やかな色味が逆に毒々しいんだよ。」