ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】 7
ーラスタ・ラヴ(3/31/夜)ー
悠「面白いもの手に入れたぞ」
優日「なに?」
悠「コレステロール下げる薬だ」
ともき「……それって」
悠「小ばや…」
ともき「やめとけっ!」
マリア「しかしよく手に入りましたね。」
悠「いや、普通に売ってたぞ。そして普通に買えた。」
鈴猫「なんで買っちゃったの…。」
悠「このネタのためだけに買っちゃったんだ。2000円。」
マリア「しっかりと高いじゃないですか。」
悠「この一発ネタのために2000円を捨てた男。おれっ!」
ともき「アホだろ。」
悠「本当にアホだよな。何やってるんだろうな。」
摩耶「我に返ってて草生える。」
悠「誰か飲んでみるか?」
ともき「やめろっ!!」
優日「悠、いってみよう!」
悠「多分おれには効果ないぞ。」
優日「だよね、そんな気がする。」
福太郎「未知の成分ってなんなんやろね。」
悠「シトリニンじゃないかってニュースでは言ってたな」
マリア「死と離苦ん?」
悠「無理やりヤバそうな漢字にすんな」
福太郎「ヤバいものではないん?」
悠「いや、ヤバいもんだけどな」
鈴猫「ヤバいものではあるんだ」
真樹「っていうかさ、そもそも紅麹って何なの?」
悠「カビだ。」
真樹「カビなの!?」
悠「なんだと思ってたんだ」
真樹「それが分からないから聞いたんだけど」
悠「ぉぉん!?」
ともき「キレるなよ」
プロメ(仮)【蒸した米にカビの一種である紅麹菌を加えて培養し、固めて錠剤にしたものが例のサプリとなっていますね。】
鈴猫「そうなんだ」
悠「それで紅麹菌の仲間には腎疾患とかを引き起こす「シトリニン」と呼ばれるカビ毒を作るものがあるわけだ。」
鈴猫「そんな危険なものなのにサプリに使われてたの?」
プロメ(仮)【同社はシトリニン生成に関わる遺伝子がないタイプがあると論文で報告されていますね。】
優日「そりゃそうだよね。」
悠「けど、遺伝子がないタイプってことなのに実際死人が出ちゃってるから問題になってるんだけどな。」
福太郎「けど紅麹サプリって他にもあるよな。小〇製薬以外にも。」
悠「あるな」
ともき「ってことは紅麴が悪いわけじゃないと?」
悠「まだわからんけど紅麹が原因じゃなく、サプリ事態に含まれる何かが原因だとしたらどっちにしろ管理体制とかの問題になるんだけどな。」
悠「面白いもの手に入れたぞ」
優日「なに?」
悠「コレステロール下げる薬だ」
ともき「……それって」
悠「小ばや…」
ともき「やめとけっ!」
マリア「しかしよく手に入りましたね。」
悠「いや、普通に売ってたぞ。そして普通に買えた。」
鈴猫「なんで買っちゃったの…。」
悠「このネタのためだけに買っちゃったんだ。2000円。」
マリア「しっかりと高いじゃないですか。」
悠「この一発ネタのために2000円を捨てた男。おれっ!」
ともき「アホだろ。」
悠「本当にアホだよな。何やってるんだろうな。」
摩耶「我に返ってて草生える。」
悠「誰か飲んでみるか?」
ともき「やめろっ!!」
優日「悠、いってみよう!」
悠「多分おれには効果ないぞ。」
優日「だよね、そんな気がする。」
福太郎「未知の成分ってなんなんやろね。」
悠「シトリニンじゃないかってニュースでは言ってたな」
マリア「死と離苦ん?」
悠「無理やりヤバそうな漢字にすんな」
福太郎「ヤバいものではないん?」
悠「いや、ヤバいもんだけどな」
鈴猫「ヤバいものではあるんだ」
真樹「っていうかさ、そもそも紅麹って何なの?」
悠「カビだ。」
真樹「カビなの!?」
悠「なんだと思ってたんだ」
真樹「それが分からないから聞いたんだけど」
悠「ぉぉん!?」
ともき「キレるなよ」
プロメ(仮)【蒸した米にカビの一種である紅麹菌を加えて培養し、固めて錠剤にしたものが例のサプリとなっていますね。】
鈴猫「そうなんだ」
悠「それで紅麹菌の仲間には腎疾患とかを引き起こす「シトリニン」と呼ばれるカビ毒を作るものがあるわけだ。」
鈴猫「そんな危険なものなのにサプリに使われてたの?」
プロメ(仮)【同社はシトリニン生成に関わる遺伝子がないタイプがあると論文で報告されていますね。】
優日「そりゃそうだよね。」
悠「けど、遺伝子がないタイプってことなのに実際死人が出ちゃってるから問題になってるんだけどな。」
福太郎「けど紅麹サプリって他にもあるよな。小〇製薬以外にも。」
悠「あるな」
ともき「ってことは紅麴が悪いわけじゃないと?」
悠「まだわからんけど紅麹が原因じゃなく、サプリ事態に含まれる何かが原因だとしたらどっちにしろ管理体制とかの問題になるんだけどな。」