ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】 7
ーラスタ・ラヴ(3/25/夜)ー
悠「天気が……悪い」
マリア「雨ですからね。」
悠「納得できないな。」
ともき「何にだよ。」
悠「寒くなることに」
拳二「寒い分けねぇだろ。」
悠「寒いよ。炬燵がないとしんじゃう。」
ともき「ぶっちゃけもういらないだろ。」
悠「いります(鋼の意思)」
拳二「その無駄な意思は別のところに向けろよ」
悠「黄金の精神を宿している。」
ともき「意思の話はどうした」
悠「石の話?奇石とかかな?」
ともき「なんだコイツ」
福太郎「コンニャク石とか有名やね。」
真樹「なにそれ」
福太郎「名前の通りコンニャクみたいに曲がる石のことやで。」
悠「石英片岩って呼ばれる火成岩の一種だ。」
摩耶「なつかしい、理科の勉強で出たよね。」
真樹「?」
拳二「?」
悠「バカは見つかったようだな。」
拳二「やかましい」
ゴッ!
悠「痛い!肩の骨を狙うな!」
福太郎「テレビ石っていうンもあるよな」
真樹「また変な石が出てきた」
悠「絵とかの上に置くと透けて見える石だ」
摩耶「こっちは結構有名だよね。鉱物名はウレキサイトで和名は……なんだっけ?」
悠「曹灰硼石。」
真樹「ぜんぜん知らない」
ともき「どういう仕組みなんだ?」
プロメ(仮)【透明な繊維状の結晶が平行に並んでいるため、横から光が入らないために見た目の高さがなくなり、下のものが上面に写っているように見えます。】
拳二「なるほどな」
悠「わかってねぇだろ」
拳二「分かる分けねぇだろ!」
悠「何キレてんだ!」
拳二「うるせぇ!」
摩耶「石の話題って結構広がるもんだね。」
福太郎「いろんな石があるしね。」
悠「黄金の精神は?」
ともき「だから石でも意思でもないだろ」
悠「ひらがなにすると?」
ともき「黄金の精神、おうごんのせいしん……。」
悠「ね?」
ともき「で?」
悠「くぅん」
ともき「ああ、ぶん殴りたい」
拳二「殴ればいいぞ」
ゴッ!
悠「だから鎖骨とか痛いところを狙うんじゃねぇ!!」
マリア「石って不思議ですね。」
福太郎「奇石博物館っていうんがあるくらいやしな。」
マリア「ちなみに高い石っていうのはあるんですかね。」
悠「隕石だろそりゃ」
マリア「おいくら万円ですか?」
悠「100gあたり1~10万円程度」
マリア「ちょっと宇宙いってきます。」
ともき「いけねぇよ。」
拳二「隕石でも何でもいいが家賃を寄越せ」
悠「ぺぇっ!」
悠「天気が……悪い」
マリア「雨ですからね。」
悠「納得できないな。」
ともき「何にだよ。」
悠「寒くなることに」
拳二「寒い分けねぇだろ。」
悠「寒いよ。炬燵がないとしんじゃう。」
ともき「ぶっちゃけもういらないだろ。」
悠「いります(鋼の意思)」
拳二「その無駄な意思は別のところに向けろよ」
悠「黄金の精神を宿している。」
ともき「意思の話はどうした」
悠「石の話?奇石とかかな?」
ともき「なんだコイツ」
福太郎「コンニャク石とか有名やね。」
真樹「なにそれ」
福太郎「名前の通りコンニャクみたいに曲がる石のことやで。」
悠「石英片岩って呼ばれる火成岩の一種だ。」
摩耶「なつかしい、理科の勉強で出たよね。」
真樹「?」
拳二「?」
悠「バカは見つかったようだな。」
拳二「やかましい」
ゴッ!
悠「痛い!肩の骨を狙うな!」
福太郎「テレビ石っていうンもあるよな」
真樹「また変な石が出てきた」
悠「絵とかの上に置くと透けて見える石だ」
摩耶「こっちは結構有名だよね。鉱物名はウレキサイトで和名は……なんだっけ?」
悠「曹灰硼石。」
真樹「ぜんぜん知らない」
ともき「どういう仕組みなんだ?」
プロメ(仮)【透明な繊維状の結晶が平行に並んでいるため、横から光が入らないために見た目の高さがなくなり、下のものが上面に写っているように見えます。】
拳二「なるほどな」
悠「わかってねぇだろ」
拳二「分かる分けねぇだろ!」
悠「何キレてんだ!」
拳二「うるせぇ!」
摩耶「石の話題って結構広がるもんだね。」
福太郎「いろんな石があるしね。」
悠「黄金の精神は?」
ともき「だから石でも意思でもないだろ」
悠「ひらがなにすると?」
ともき「黄金の精神、おうごんのせいしん……。」
悠「ね?」
ともき「で?」
悠「くぅん」
ともき「ああ、ぶん殴りたい」
拳二「殴ればいいぞ」
ゴッ!
悠「だから鎖骨とか痛いところを狙うんじゃねぇ!!」
マリア「石って不思議ですね。」
福太郎「奇石博物館っていうんがあるくらいやしな。」
マリア「ちなみに高い石っていうのはあるんですかね。」
悠「隕石だろそりゃ」
マリア「おいくら万円ですか?」
悠「100gあたり1~10万円程度」
マリア「ちょっと宇宙いってきます。」
ともき「いけねぇよ。」
拳二「隕石でも何でもいいが家賃を寄越せ」
悠「ぺぇっ!」