ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】 7
ーラスタ・ラヴ(3/14/夜)ー
悠「なんかもうすべてが嫌になって団子を作る機械と化して、それを食わせ続けるおれがいる。」
スッ
吉音「あーむっ!もぐもぐっ。おいしいっ!」
摩耶「楽しそうじゃん」
悠「正直悪くはない。かなり気分はいいぞ。どのぐらいかというと絵違いエルドリッチ位の気分だ。」
ともき「わかんねぇよ。」
福太郎「かなりゆったりリラックスしとる感じの絵柄やね。」
悠「けど心が折れているんだっ!」
スッ
吉音「ばくっ!もぐもぐっ!んまーい!」
優日「次私私!」
悠「ほれ」
スッ
優日「はぐっ!もぐもぐ、うまーい!」
真樹「餌付けかな?」
悠「とっくに餌付け済んでるんだよなぁ」
優日「まだまだ足りないけど?」
悠「いってくれるじゃなぁーい?」
吉音「本当に無心でお団子こねてる悠は怖かったよ。」
悠「何かをやってないと右手が壊れるまで壁殴ってそうな気分だったんだ。」
優日「壁がかわいそう」
悠「おれの手は?」
優日「それはどうでもいい。」
悠「なんでやねんっ!」
福太郎「そんなに酷いん?」
悠「なんか知らんが本気でコイントスがくそ過ぎるんだわ。4.5回はざらに連続で裏出る癖に表連続なんてまぁないし。」
摩耶「もう頭にアルミホイル巻くしかないね。」
吉音「それするとどうなるの?」
摩耶「電波が遮断できるらしいよ。」
金剛「色々とツッコミどころあるけどな」
福太郎「100歩譲って何らかの電波が頭に飛んで来とるとして脳に影響出るぐらい強い電波をアルミホイルで防げんと思うし、なにより体の方にもバシバシ影響来てしまうやろね。」
悠「地下シェルターしかねぇな」
摩耶「地面を殴り砕いて地下シェルターを作ろう。」
悠「モグラじゃないんだわ。」
ともき「無駄に壁殴ってるよりはいいかもな。」
悠「さすがに地砕きで穴掘っていくのは地獄過ぎる。」
金剛「シャベル使えよ」
優日「それで自分で掘った穴を埋めて、また穴を掘るんだよね。」
悠「拷問なんだよなぁ」
吉音「元気出していこうよ!」
悠「元気はあるんだ。気分が絶望的に落ち込んでいるだけで」
金剛「逆にめんどくさい状態だな」
悠「これがいわゆる5月病…」
ともき「まだ3月だよ。」
悠「先取りしちゃった」
摩耶「早漏かな」
悠「違いますぅぅっ!」
優日「何むきになってんの?」
悠「なってませんんんんっ!」
ともき「なんかうっとおしいな。」
悠「なんかもうすべてが嫌になって団子を作る機械と化して、それを食わせ続けるおれがいる。」
スッ
吉音「あーむっ!もぐもぐっ。おいしいっ!」
摩耶「楽しそうじゃん」
悠「正直悪くはない。かなり気分はいいぞ。どのぐらいかというと絵違いエルドリッチ位の気分だ。」
ともき「わかんねぇよ。」
福太郎「かなりゆったりリラックスしとる感じの絵柄やね。」
悠「けど心が折れているんだっ!」
スッ
吉音「ばくっ!もぐもぐっ!んまーい!」
優日「次私私!」
悠「ほれ」
スッ
優日「はぐっ!もぐもぐ、うまーい!」
真樹「餌付けかな?」
悠「とっくに餌付け済んでるんだよなぁ」
優日「まだまだ足りないけど?」
悠「いってくれるじゃなぁーい?」
吉音「本当に無心でお団子こねてる悠は怖かったよ。」
悠「何かをやってないと右手が壊れるまで壁殴ってそうな気分だったんだ。」
優日「壁がかわいそう」
悠「おれの手は?」
優日「それはどうでもいい。」
悠「なんでやねんっ!」
福太郎「そんなに酷いん?」
悠「なんか知らんが本気でコイントスがくそ過ぎるんだわ。4.5回はざらに連続で裏出る癖に表連続なんてまぁないし。」
摩耶「もう頭にアルミホイル巻くしかないね。」
吉音「それするとどうなるの?」
摩耶「電波が遮断できるらしいよ。」
金剛「色々とツッコミどころあるけどな」
福太郎「100歩譲って何らかの電波が頭に飛んで来とるとして脳に影響出るぐらい強い電波をアルミホイルで防げんと思うし、なにより体の方にもバシバシ影響来てしまうやろね。」
悠「地下シェルターしかねぇな」
摩耶「地面を殴り砕いて地下シェルターを作ろう。」
悠「モグラじゃないんだわ。」
ともき「無駄に壁殴ってるよりはいいかもな。」
悠「さすがに地砕きで穴掘っていくのは地獄過ぎる。」
金剛「シャベル使えよ」
優日「それで自分で掘った穴を埋めて、また穴を掘るんだよね。」
悠「拷問なんだよなぁ」
吉音「元気出していこうよ!」
悠「元気はあるんだ。気分が絶望的に落ち込んでいるだけで」
金剛「逆にめんどくさい状態だな」
悠「これがいわゆる5月病…」
ともき「まだ3月だよ。」
悠「先取りしちゃった」
摩耶「早漏かな」
悠「違いますぅぅっ!」
優日「何むきになってんの?」
悠「なってませんんんんっ!」
ともき「なんかうっとおしいな。」