ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】6

ーラスタ・ラヴ(3/10/夜)ー

悠「はあぁぁぁっ…。」

ともき「ため息が深いな」

悠「やぁぁぁっとマスター帯にいけた。」

福太郎「今月のランクマ?」

悠「ああ、もうボッロボロでヤバい。」

マリア「具体的にはどうヤバいんですか?」

悠「ダイヤ3から5に落ちるのを2ループして、2から3を1、1の勝てば昇格戦でチートで負けたぐらいヤバい」

福太郎「だいぶ沼っとったんやね。」

摩耶「というか本当にチートだったの?」

悠「アレは絶対にチートだと思う」

ともき「具体的にはどうなったんだ?」

悠「ダイヤ1の勝てば昇格戦で後攻になったけどゴキブリが通った相手はそれでもかまわずに展開してきた。超重シンクロンとか言うデッキで最終的にアホほどドローさせてもらいながらも相手はマスラオ、クリアウィング、赤き竜、ディスパテルで渡してきて開幕カラミティで効果無効制圧してきたんだがこっちは手札30越えの山盛り手札だからバチバチに消費して無理やりレイノハート、深淵、勇者トークン(ドラコバック)、グリフォンを立てつつティアラ罠ガン伏せしてバウンスと戦闘破壊してターンエンドで返した。それで相手ターンになった瞬間に深淵で墓地効果封殺したら突然エラーで落ちた。」

優日「それは普通にエラーになったんじゃないの?」

悠「ありえない。まったくラグもなければ今の今まで何もなかったのに絶対に価値が確定した瞬間にエラーだぞ?」

マリア「悠さんの言い分も分かりますけどね。」

悠「アレは絶対にチートだと思う」

真樹「ちなみにその後どうなったの?」

悠「とうぜん負けだからまたやり直したよ。ほぼほぼ心折れかけてたけどそっから何戦か重ねてようやく突破した。」

福太郎「お疲れさん」

悠「あ゛り゛がどお゛ぉぉっ」

金剛「怖ぇよ。」

優日「次はマスター1だね。」

悠「無理。今月はもう絶対に無理!!」

ともき「毎月そういってるよな」

悠「いや、マジで今までの中で今が一番おれと相性悪い環境だわ。」

福太郎「DC前での苦痛環境は辛いね」

悠「いや、マジでつらい。マジつらたん。」

マリア「そのちょいちょい余裕ある感じを見せるの何なんですか?」

悠「マスター帯には踏み込めたから気分はもう楽になってるからだよ。」

摩耶「マスター1はともかくDCは?」

悠「……(白目)」

優日「ファースト突破もダメかもしれないね。」

悠「ジェムだけは回収したい」

ともき「そこは譲らないんだな」
99/100ページ
スキ