ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】6

ーラスタ・ラヴ(3/9/夜)ー

悠「ういろうって美味しいよな。」

ともき「昨日も言ってたな」

鈴猫「ういろうってあの羊羹みたいな和菓子だよね。」

マリア「米粉を使ってるからプルプルなんですよ。」

悠「まるで美少女の肌を思わせるプルプル加減」

摩耶「触ったらべっとりするけど。」

悠「美少女だったらそれはそれで有りだと思う」

ともき「有りなのかよ」

福太郎「スライムガールかな?」

悠「魚類系かもしれない」

ともき「どっちにしろ化け物感が半端ないんだが」

悠「美少女ならセフセフ」

マリア「顔はしっかり美少女だけど身体は100%魚だとしてもですか?」

悠「人面魚!」

摩耶「悠君なら普通に行けるんじゃない?」

悠「ちょっと考えさせてくれ。1日ぐらい。」

金剛「考えすぎだろ。」

悠「でもスライムガールならセフセフ」

マリア「顔だけが…」

悠「そのパターンやめろ!!」

マリア「つまり逆ですか?」

鈴猫「顔が魚で」

摩耶「身体が美少女」

悠「やっぱり1日考えさせてくれ。」

ともき「それでも1日考えようとするのか」

摩耶「最終的に性別が雌なら何でもよくなりそう。」

マリア「美しかったり可愛かったら雄でもいけると思いますけどね。」

悠「勝手に決めつけるんじゃない」

マリア「ぶっちゃけた話なんですが焼酎を3ガロンぐらい決めたら化け物でも抱けるんじゃないですか?」

悠「たいていの人間は3ガロンも決めたら何でもできるようになるぞ。っというかこのご時世そういうヤバい話はやめろ。」

マリア「私は化け物が何を指してるか入ってないじゃないですかぁ。化け物は化け物ですよぉ。」

悠「ういろうの話しようぜ」

ともき「まだその話引っ張るのか」

悠「いや、本当に今ハマってるんだよ。なんなら自分で作ってる。」

摩耶「お店で出せばいいのに」

悠「あんまり作り置きができるものじゃないからなぁ。」

マリア「売り切る努力をしてください」

悠「おれは悪くねぇ!おれは悪くねぇ!!」

摩耶「誰が悪いの?」

悠「情勢かなぁ」

ともき「やかましいわ。」

悠「鈴猫はどう思う?400文字以内で」

鈴猫「えっ?」

ともき「無茶ぶりすんな」

摩耶「味が悪いんじゃない?」

悠「馬鹿を言うな!おれが作ってる時点で美味いに決まってんだろぉぉっ!?」

金剛「そこは自信持ってんだな」
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