ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】6
ーラスタ・ラヴ(3/5/夜)ー
悠「脳が痛い」
ともき「頭痛いでいいだろ。」
マリア「血管が切れたんじゃないですか?」
摩耶「まぁ、2.3本切れた方が血の気が引いてすっきりするかもしれないから。」
悠「いや死ぬから」
マリア「1本ぐらい平気ですよ」
悠「ならお前の脳で試してみるか?おぉん?」
マリア「私は一般人なのでだめですよ」
悠「おれも一般人だよ」
マリア「一犯?」
悠「誰が前科一犯だ」
ともき「1じゃすまないだろ」
悠「バレないようにやって来たからそんなことないもん!」
真樹「そういうことじゃないよね。」
悠「おにぎりの具って何が好き?」
マリア「何でも好きです」
金剛「急に話変わり過ぎだしお前も普通によく返せんな。」
悠「おれは最近一周回って鮭が一番だわ」
摩耶「本当に一周回ったの?ただスタート地点から動いてなくない?」
悠「いや、少し前までは梅だったんだけどな」
福太郎「なんかダメやったん?」
悠「市販の梅干しのおにぎりは梅干しがイマイチなんだよ。おれが漬けてるやつぐらいのレベルでないとな」
真樹「凄い自信だね」
悠「おれのうめぼしは凄いぜ?酸味としょっぱさが普通の梅干しと桁が違う」
ともき「身体には悪そうだな」
悠「数を食わなきゃ平気平気」
金剛「確かにうまいけどなお前の梅干し」
悠「おれが作るものは全部美味しいから仕方ない」
摩耶「なんかイラっとした」
悠「なんでやねん」
マリア「そういえば少し前に悪魔のおにぎりとか流行りましたね。」
悠「天かすとかを混ぜておにぎりにする奴だよな。けど、言うほど悪魔か?」
福太郎「わりと悪魔やと思うけど、悠的には足りんの?」
悠「天かすじゃなくてエビの天ぷらを入れよう」
摩耶「それはもう天むすなんだけどね。」
悠「なん……だと……?」
ともき「何を驚いてんだ」
マリア「でっかい具材を入れちゃうと悪魔っていうかそのまま、その具材のおにぎりになるからね」
悠「だったらあれだわ肉巻きおにぎりでいいな」
真樹「宮崎県の名物だっけ?」
悠「違うぞ」
真樹「違ったっけ?」
悠「発祥が宮崎の居酒屋って言われてるけどおれは本当の一番最初の発案者を知ってる」
ともき「誰なんだ?」
悠「おれの母さんだ」
摩耶「マジで?」
悠「おれが子供の時のお弁当には必ず入れてくれてたから絶対に母さんのが先に作ってたとおれは思ってる。他人が何と言おうともな。」
金剛「いいんじゃねぇか。そういうことでも俺は信じるぜ」
悠「金剛ちゅき」
金剛「気色悪いからやめろ」
悠「脳が痛い」
ともき「頭痛いでいいだろ。」
マリア「血管が切れたんじゃないですか?」
摩耶「まぁ、2.3本切れた方が血の気が引いてすっきりするかもしれないから。」
悠「いや死ぬから」
マリア「1本ぐらい平気ですよ」
悠「ならお前の脳で試してみるか?おぉん?」
マリア「私は一般人なのでだめですよ」
悠「おれも一般人だよ」
マリア「一犯?」
悠「誰が前科一犯だ」
ともき「1じゃすまないだろ」
悠「バレないようにやって来たからそんなことないもん!」
真樹「そういうことじゃないよね。」
悠「おにぎりの具って何が好き?」
マリア「何でも好きです」
金剛「急に話変わり過ぎだしお前も普通によく返せんな。」
悠「おれは最近一周回って鮭が一番だわ」
摩耶「本当に一周回ったの?ただスタート地点から動いてなくない?」
悠「いや、少し前までは梅だったんだけどな」
福太郎「なんかダメやったん?」
悠「市販の梅干しのおにぎりは梅干しがイマイチなんだよ。おれが漬けてるやつぐらいのレベルでないとな」
真樹「凄い自信だね」
悠「おれのうめぼしは凄いぜ?酸味としょっぱさが普通の梅干しと桁が違う」
ともき「身体には悪そうだな」
悠「数を食わなきゃ平気平気」
金剛「確かにうまいけどなお前の梅干し」
悠「おれが作るものは全部美味しいから仕方ない」
摩耶「なんかイラっとした」
悠「なんでやねん」
マリア「そういえば少し前に悪魔のおにぎりとか流行りましたね。」
悠「天かすとかを混ぜておにぎりにする奴だよな。けど、言うほど悪魔か?」
福太郎「わりと悪魔やと思うけど、悠的には足りんの?」
悠「天かすじゃなくてエビの天ぷらを入れよう」
摩耶「それはもう天むすなんだけどね。」
悠「なん……だと……?」
ともき「何を驚いてんだ」
マリア「でっかい具材を入れちゃうと悪魔っていうかそのまま、その具材のおにぎりになるからね」
悠「だったらあれだわ肉巻きおにぎりでいいな」
真樹「宮崎県の名物だっけ?」
悠「違うぞ」
真樹「違ったっけ?」
悠「発祥が宮崎の居酒屋って言われてるけどおれは本当の一番最初の発案者を知ってる」
ともき「誰なんだ?」
悠「おれの母さんだ」
摩耶「マジで?」
悠「おれが子供の時のお弁当には必ず入れてくれてたから絶対に母さんのが先に作ってたとおれは思ってる。他人が何と言おうともな。」
金剛「いいんじゃねぇか。そういうことでも俺は信じるぜ」
悠「金剛ちゅき」
金剛「気色悪いからやめろ」