ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】6
ーラスタ・ラヴ(2/28/夜)ー
悠「なんてこった。」
ともき「何がだ」
悠「ムッキーちゃんが思っていた以上に優秀過ぎる。」
ともき「ムッキーちゃん……ああ、昨日マリアが言ってたやつか。」
悠「気になってあの後買ってみたんだよ」
福太郎「行動が早い」
悠「どんなもんかと使ってみたら楽しい楽しい。昨日からめっちゃ剥いてるんだわ。」
摩耶「食べることより剥くことに重きを置きだしてない?」
悠「若干あるが今はちょうど文旦も出始めてるから全然食べるぞ。」
摩耶「ビタミンは大事だからね。」
悠「というかめっちゃ技術ついたと思ってるんだ。見てろよ。」
サクッ、スッスッ、むきっ!
優日「バクっ!」
悠「見てみてろこの速さ」
剥きっ!
優日「バクっ!」
金剛「確かに(食うのが)速いな。」
悠「だろう?1つ2秒もかからないスピードで向けるぞ。」
剥きっ!
優日「バクっ!」
ともき「本当に速いな」
摩耶「入れ食いだね。」
悠「ふふっ……いや、食ってんじゃねぇよ!!」
優日「食べてないよ。」
悠「なに真っすぐに嘘ついてるんだ」
剥きっ!
優日「バクっ!」
福太郎「目にもとまらぬ早業」
悠「食ったよな」
優日「うん」
真樹「そして素直になった」
悠「似たようなことが家でも起こったわ」
ともき「なんとなく察した」
悠「面白がって剥いて皿にためていたはずなのに気が付いたらゆえの口の中に入っていた。」
ともき「やっぱりな」
金剛「だろうな」
悠「いや、良いんだけどな可愛い娘だし」
優日「友人にも食べさせてあげよう」
悠「既に食ってるだろ」
優日「まぁね」
福太郎「あっという間にひと玉剥き終えて食べ終えとるね。」
悠「ひとつぐらい残そうと思わないかな?」
優日「ハハッ!」
悠「笑ってごまかしてんじゃねぇ!」
摩耶「けど、本当に速いね。」
悠「だろ?これで100円は本当に優秀だ。ちなみに剥きすぎておれの手は今凄いフローラルだぞ。」
ともき「沁みついてるんだな」
優日「良かったじゃん」
悠「別に良くはないぞ」
優日「虫とか寄ってくるかもしれない」
悠「うーん……プラスにならないなぁ」
摩耶「寝てて手にゴキブリとか集ってたら嫌だしね。」
真樹「ひぇっ…」
悠「絶対握りつぶすから嫌だわ」
優日「ムカデとかなら?」
悠「もっと悪い!」
悠「なんてこった。」
ともき「何がだ」
悠「ムッキーちゃんが思っていた以上に優秀過ぎる。」
ともき「ムッキーちゃん……ああ、昨日マリアが言ってたやつか。」
悠「気になってあの後買ってみたんだよ」
福太郎「行動が早い」
悠「どんなもんかと使ってみたら楽しい楽しい。昨日からめっちゃ剥いてるんだわ。」
摩耶「食べることより剥くことに重きを置きだしてない?」
悠「若干あるが今はちょうど文旦も出始めてるから全然食べるぞ。」
摩耶「ビタミンは大事だからね。」
悠「というかめっちゃ技術ついたと思ってるんだ。見てろよ。」
サクッ、スッスッ、むきっ!
優日「バクっ!」
悠「見てみてろこの速さ」
剥きっ!
優日「バクっ!」
金剛「確かに(食うのが)速いな。」
悠「だろう?1つ2秒もかからないスピードで向けるぞ。」
剥きっ!
優日「バクっ!」
ともき「本当に速いな」
摩耶「入れ食いだね。」
悠「ふふっ……いや、食ってんじゃねぇよ!!」
優日「食べてないよ。」
悠「なに真っすぐに嘘ついてるんだ」
剥きっ!
優日「バクっ!」
福太郎「目にもとまらぬ早業」
悠「食ったよな」
優日「うん」
真樹「そして素直になった」
悠「似たようなことが家でも起こったわ」
ともき「なんとなく察した」
悠「面白がって剥いて皿にためていたはずなのに気が付いたらゆえの口の中に入っていた。」
ともき「やっぱりな」
金剛「だろうな」
悠「いや、良いんだけどな可愛い娘だし」
優日「友人にも食べさせてあげよう」
悠「既に食ってるだろ」
優日「まぁね」
福太郎「あっという間にひと玉剥き終えて食べ終えとるね。」
悠「ひとつぐらい残そうと思わないかな?」
優日「ハハッ!」
悠「笑ってごまかしてんじゃねぇ!」
摩耶「けど、本当に速いね。」
悠「だろ?これで100円は本当に優秀だ。ちなみに剥きすぎておれの手は今凄いフローラルだぞ。」
ともき「沁みついてるんだな」
優日「良かったじゃん」
悠「別に良くはないぞ」
優日「虫とか寄ってくるかもしれない」
悠「うーん……プラスにならないなぁ」
摩耶「寝てて手にゴキブリとか集ってたら嫌だしね。」
真樹「ひぇっ…」
悠「絶対握りつぶすから嫌だわ」
優日「ムカデとかなら?」
悠「もっと悪い!」