ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】6

ーラスタ・ラヴ(2/22/夜)ー

悠「今日は何の日だ?」

優日「2月22日、ニンニンニンで忍者の日!」

悠「忍者!ナンデ忍者!」

ともき「いや、お前がなんだよ。」

摩耶「忍者スレイヤーはなんか懐かしいね」

悠「マスターデュエルで忍者普通に見かけるから許し難い存在ではある。」

福太郎「そんな強かったっけ?」

悠「普通に戦えるぐらいには強いし、こいつなんかイベントだと制限かかること少ないからフルパワーで今日はしてくることが多いんだよ。」

優日「忍者なのに堂々としてるね。」

悠「むしろ忍者だからどうどうと突っ込んでくるんだろ」

真樹「いや、忍びなよ」

悠「対魔忍にも同じこと言えるのか?」

真樹「知らないし分からない。」

福太郎「対魔忍は忍者界でも別枠やし」

摩耶「お色気担当」

優日「お色気どころの話じゃないけどね。」

悠「どういう思考回路してたら箱にするとか思いつくんだろうな」

真樹「箱?」

悠「ニンニンニンの日だし対魔忍音頭流さなきゃいけないかな」

ともき「どんな音頭だよ」

悠「気分は感度3000倍」

ともき「どんな気分だよ」

摩耶「実際感度3000倍とか死ぬよね」

優日「息吸っただけで脳の血管キレそう」

悠「それを耐えられるから対魔忍になれるんだぞ。」

真樹「別になりたいものでもないでしょ」

悠「おぉん!?」

真樹「え、なんでキレられたの?」

福太郎「めちゃくちゃ強いんやけどね」

真樹「どのぐらい?」

悠「五条悟に勝てるぐらい」

優日「これは分かりやすい例えだね。」

悠「ただ強さに全振りしてるから頭は悪い」

ともき「えぇ…」

悠「ちなみにこれマジだからな。本当ならアサギひとりで全部解決できるぐらいの力あるらしいけど本当に頭が悪いそうだ。」

優日「億泰みたいなもんだね」

悠「まさにそれだな。スタンドはクッソ強いけど本体は頭が悪いから差し引きされてる感じ」

真樹「そういう代償なの?」

優日「代償っていうか馬鹿にしとけば能力を100%使い切れないからいいんじゃないかっていう処置かな」

摩耶「ある意味では可哀そう」

悠「まぁ、強くて頭もよくてなんてなったら最強すぎるから仕方ないね。」

福太郎「億泰は主人公とかちゃうからアレやけどアサギは一応主人公なんやけどね。」

悠「アサギの本職はエロいことされることだから何も問題ない」

ともき「問題しかねぇわ」
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