ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】6

ーラスタ・ラヴ(2/21/夜)ー

悠「なんか寒くない?寒いよな?なっ?」

ともき「圧が強いんだよ」

福太郎「今日は雨降っとるしね。」

悠「昨日までの温かさどこ?」

マリア「多分ですけど南極とかじゃないですかね。」

悠「なんで南極に温かさがあるんだよ」

マリア「地球温暖化ですから」

悠「ふぅん……やるじゃない。」

マリア「あざっす!」

鈴猫「今のやり取りどういうこと?」

ともき「無視していいやつで。」

悠「寒いから鈴猫の側にいて暖を取らしてもらおう。」

マリア「ああ、鈴猫さんが穢れるのでご遠慮ください。」

悠「誰が病原菌だゴラァ!」

摩耶「良からぬ菌は持ってそうではある。」

悠「持ってねぇわ。むしろマイナスイオン放出するぞ?ふーーっ!」

ともき「出ないからやめろ。」

マリア「鈴猫さんの側が温かそうなのは分かりますけどね。」

鈴猫「どのあたりが?」

マリア「まるで太陽のように輝いてますから」

悠「まるで銀火竜のようだ」

鈴猫「それ褒められてる?」

悠「ああ、金火竜のほうがよかったか。」

マリア「月の女神ということですね。わかります。」

鈴猫「うーん、何一つわからない。」

摩耶「鈴猫ちゃんが美しいってことに集約してるってことじゃないかな」

マリア「この世に存在するワードだけじゃ鈴猫さんをほめたたえきれませんけどね。」

悠「バカだな。幾万の言葉を紡ぐよりも美しいの一こどで十分なんだよ」

ともき「何言ってんだお前らは」

悠「それで寒いっていう話しなんだけどさ」

摩耶「ああ、そこに戻るんだ」

福太郎「寒の戻りかな」

悠「あばばばっ!」

摩耶「一気に怯えだした」

悠「もう温かくなったっていいじゃん。芽吹こうよ。春化粧しようしよ!」

ともき「春化粧するってなんだよ」

悠「春化粧とナチュル混ぜてルーンすんな!!」

ともき「しらねぇわ!!」

摩耶「ナチュルーンってまだいるの?」

悠「極まれにみる。さすがに泉1とかだからルーンも少なくなってきてるけど」

マリア「メタビとどっちが嫌ですか?」

悠「まだまくれるチャンスがあるナチュルーンがマシかな。けど、今シーズンでパキケファロ三体並べられて勝ったデュエルあったけどね。」

福太郎「パキケファロ3体並んでどうやって突破したん?」

悠「レイノハートで殴り倒した」

福太郎「いや、バックは?」

悠「どんなくそ手札だったのか一切伏せなかった。」
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