ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】6
ーラスタ・ラヴ(1/9/夜)ー
悠「あ、あ゛っ、あ゛ぁ゛っんん゛っ!」
ともき「どうしたんだその声」
摩耶「ガラガラだね」
悠「叫び過ぎた」
ともき「……あっ、もういいぞ。」
悠「マスターデュエルでくそ手札のクソコイントスのせいでな」
ともき「いいって言ったんだけどなぁ。」
悠「聞いて聞いて!」
マリア「無邪気な子供なら聞いてあげたんですけどね。邪悪な鬼の言葉を聞くのはちょっと」
悠「誰が邪悪な鬼だ」
摩耶「天邪鬼ではあるから間違ってないでしょ。」
悠「可愛いってことか?」
金剛「どうしてそういう結論になったんだ……」
マリア「頭おかしくなりますから理由とか聞かないほうがいいですよ。」
悠「おれはSCPかなんかか。」
福太郎「聞いたら頭おかしいなる系いうたら放送系とかの怪異かな。」
摩耶「見て狂うならくねくね系だね。」
悠「おれはそういう怪異じゃないから。ただの美少年だから。」
ともき「美少年に謝れ。」
悠「ごめんな」
摩耶「別に僕は美少年じゃないけど」
マリア「確実に美少年側ですよ?」
真樹「摩耶君なら男の娘にも全然なれるよ。どう?」
摩耶「うん、遠慮しとくね。」
悠「仲間を増やそうとするんじゃない」
真樹「そういえばなんか聞いたら死ぬ曲とかってなかったっけ?」
福太郎「1933年にハンガリーで発表された、聞くと自殺するといわれたシャンソン曲。暗い日曜日かな」
真樹「多分それかな」
金剛「なんか昔そういうのテレビでやってな。どういう話しなんた?」
悠「話というか一応よく言われてるのは」
プロメ(仮)【これを聞いて自殺する人が、後を絶たなかったため、ヨーロッパの一部の放送局では放送禁止曲扱いにしている。この曲を作ったその後、作者は自殺し、居たとされている作者の恋人も自殺したらしい……とかですね。】
真樹「実際どうなの?」
福太郎「この曲を聴くと自殺すると言われとるけど、実際の所はこの曲と自殺に関連する資料が存在しとらんね。」
悠「この曲が引き金で自殺者が増えたのか、それとも、当時の情勢が自殺増加に関連していたのか明確な真相は闇の中だ。」
摩耶「そのあたりが都市伝説って言われるゆえんなのかな。」
悠「タブンネ」
ともき「なんだ今のいい方…」
悠「ところでダイヤ1まで来たんだけど10日までにマスター帯達成が出来なくてお先真っ暗なんだけど、どう思う?」
ともき「知らんがな」
悠「あ、あ゛っ、あ゛ぁ゛っんん゛っ!」
ともき「どうしたんだその声」
摩耶「ガラガラだね」
悠「叫び過ぎた」
ともき「……あっ、もういいぞ。」
悠「マスターデュエルでくそ手札のクソコイントスのせいでな」
ともき「いいって言ったんだけどなぁ。」
悠「聞いて聞いて!」
マリア「無邪気な子供なら聞いてあげたんですけどね。邪悪な鬼の言葉を聞くのはちょっと」
悠「誰が邪悪な鬼だ」
摩耶「天邪鬼ではあるから間違ってないでしょ。」
悠「可愛いってことか?」
金剛「どうしてそういう結論になったんだ……」
マリア「頭おかしくなりますから理由とか聞かないほうがいいですよ。」
悠「おれはSCPかなんかか。」
福太郎「聞いたら頭おかしいなる系いうたら放送系とかの怪異かな。」
摩耶「見て狂うならくねくね系だね。」
悠「おれはそういう怪異じゃないから。ただの美少年だから。」
ともき「美少年に謝れ。」
悠「ごめんな」
摩耶「別に僕は美少年じゃないけど」
マリア「確実に美少年側ですよ?」
真樹「摩耶君なら男の娘にも全然なれるよ。どう?」
摩耶「うん、遠慮しとくね。」
悠「仲間を増やそうとするんじゃない」
真樹「そういえばなんか聞いたら死ぬ曲とかってなかったっけ?」
福太郎「1933年にハンガリーで発表された、聞くと自殺するといわれたシャンソン曲。暗い日曜日かな」
真樹「多分それかな」
金剛「なんか昔そういうのテレビでやってな。どういう話しなんた?」
悠「話というか一応よく言われてるのは」
プロメ(仮)【これを聞いて自殺する人が、後を絶たなかったため、ヨーロッパの一部の放送局では放送禁止曲扱いにしている。この曲を作ったその後、作者は自殺し、居たとされている作者の恋人も自殺したらしい……とかですね。】
真樹「実際どうなの?」
福太郎「この曲を聴くと自殺すると言われとるけど、実際の所はこの曲と自殺に関連する資料が存在しとらんね。」
悠「この曲が引き金で自殺者が増えたのか、それとも、当時の情勢が自殺増加に関連していたのか明確な真相は闇の中だ。」
摩耶「そのあたりが都市伝説って言われるゆえんなのかな。」
悠「タブンネ」
ともき「なんだ今のいい方…」
悠「ところでダイヤ1まで来たんだけど10日までにマスター帯達成が出来なくてお先真っ暗なんだけど、どう思う?」
ともき「知らんがな」