ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】6
ーラスタ・ラヴ(12/30/夜)ー
悠「あわわわっ。」
ともき「……」
悠「あわわわわっ!」
ともき「なんだよ」
悠「もう30日じゃないのぉ!明日で今年が終わっちゃうのぉ!」
ともき「気色悪い」
悠「年末だからテンション上げてたのに」
摩耶「テンションが上がってるっていうか挙動不審?」
マリア「何かお薬キメてる人ですよね。」
金剛「とりあえず正気かどうかは疑うな」
悠「言いたい放題、言ってくれるじゃないか」
ともき「というかそんなテンション上がることでもあったのか?」
悠「全然むしろ辛いことばっかりだよ。」
ともき「急に重くなんな」
福太郎「来年はええことがあるって思えばええんとちゃうかな。」
悠「そうだなっ!」
マリア「立ち直り早いですね。」
悠「クヨクヨしてたって仕方ねぇ!男は前を向いていくもんなんだよ!」
マリア「あー」
悠「なんだよ。」
マリア「ポリコレ的に今の発言はアウトですね。」
悠「殴りてぇ。」
真樹「今はポリコレとかジェンダーとか色々あるからね。」
悠「お前が言い出すと色々とややこしいんだわ。」
真樹「いや、別に僕は自分のことを認めろとか大声で言わないよ。だって僕は実際可愛いわけだし、なんならお金でどうとでもなるし。」
悠「なんだろうな。本当はお前みたいなのが一番世間の敵なのかもしれない。一応親類であるおれが消し去ってやるのが世のためか……。」
ググッ!
金剛「落ち着けよ。とりあえずその振り上げたこぶしを下ろせ。」
摩耶「あらゆる方面を敵に回していくのは小鳥遊の血を感じるね。」
ともき「こいつ等がアレなだけで小鳥遊一族をひとくくりするのは良くないんじゃないか」
悠「おれは至ってまともだから。」
ともき「まともではないだろ。」
悠「ところでみんな知ってるか?1月25日に風来のシレンの新作が発売されるんだぞ。」
福太郎「ナ、ナンヤッテー」
悠「待望の新作発売!待望の新作発売っ!!」
ともき「うるせぇわ!!」
悠「新年の楽しみが本当にシレンなんだ……許してくれよ……。」
真樹「25日までは先長いけどね。」
悠「1年があっという間なんだぞ?長くねぇよ。……あっという間とかやめてくれよ……。」
ともき「情緒が不安定すぎる。」
マリア「本当に大丈夫ですか?」
悠「ふー……大丈夫だ。少し複雑な心境が踊りだしちまったんだ。」
マリア「まだ若干バグってますね。」
ともき「お前はもう早く帰って寝ろ。」
悠「あわわわっ。」
ともき「……」
悠「あわわわわっ!」
ともき「なんだよ」
悠「もう30日じゃないのぉ!明日で今年が終わっちゃうのぉ!」
ともき「気色悪い」
悠「年末だからテンション上げてたのに」
摩耶「テンションが上がってるっていうか挙動不審?」
マリア「何かお薬キメてる人ですよね。」
金剛「とりあえず正気かどうかは疑うな」
悠「言いたい放題、言ってくれるじゃないか」
ともき「というかそんなテンション上がることでもあったのか?」
悠「全然むしろ辛いことばっかりだよ。」
ともき「急に重くなんな」
福太郎「来年はええことがあるって思えばええんとちゃうかな。」
悠「そうだなっ!」
マリア「立ち直り早いですね。」
悠「クヨクヨしてたって仕方ねぇ!男は前を向いていくもんなんだよ!」
マリア「あー」
悠「なんだよ。」
マリア「ポリコレ的に今の発言はアウトですね。」
悠「殴りてぇ。」
真樹「今はポリコレとかジェンダーとか色々あるからね。」
悠「お前が言い出すと色々とややこしいんだわ。」
真樹「いや、別に僕は自分のことを認めろとか大声で言わないよ。だって僕は実際可愛いわけだし、なんならお金でどうとでもなるし。」
悠「なんだろうな。本当はお前みたいなのが一番世間の敵なのかもしれない。一応親類であるおれが消し去ってやるのが世のためか……。」
ググッ!
金剛「落ち着けよ。とりあえずその振り上げたこぶしを下ろせ。」
摩耶「あらゆる方面を敵に回していくのは小鳥遊の血を感じるね。」
ともき「こいつ等がアレなだけで小鳥遊一族をひとくくりするのは良くないんじゃないか」
悠「おれは至ってまともだから。」
ともき「まともではないだろ。」
悠「ところでみんな知ってるか?1月25日に風来のシレンの新作が発売されるんだぞ。」
福太郎「ナ、ナンヤッテー」
悠「待望の新作発売!待望の新作発売っ!!」
ともき「うるせぇわ!!」
悠「新年の楽しみが本当にシレンなんだ……許してくれよ……。」
真樹「25日までは先長いけどね。」
悠「1年があっという間なんだぞ?長くねぇよ。……あっという間とかやめてくれよ……。」
ともき「情緒が不安定すぎる。」
マリア「本当に大丈夫ですか?」
悠「ふー……大丈夫だ。少し複雑な心境が踊りだしちまったんだ。」
マリア「まだ若干バグってますね。」
ともき「お前はもう早く帰って寝ろ。」