ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】6
ーラスタ・ラヴ(12/14/夜)ー
悠「……」
メキッ、バキキッ!
ともき「えぇ…」
マリア「何握りつぶしてるんですか?」
悠「空になったスプレー缶」
真樹「普通握りつぶさないし、つぶせないものだよね。」
福太郎「なんでそんなことを?」
悠「マスターデュエルでな…」
福太郎「あっ(察し)」
摩耶「この話つづけないほうがいいんじゃない?」
ともき「そうだな。」
悠「なんでだよ。」
ミギヂヂッ!
ともき「缶を握り潰すほどイラついてるんだろ?」
悠「イラついてる……とはちょっと違うかな。」
真樹「どゆこと?」
悠「DCファーストは突破した。」
金剛「なんか昨日もうやらねぇとか言ってなかったか?」
悠「やるつもりはなかったというかデイリーミッションだけ消化するつもりだったよ。」
マリア「つまり連戦連勝したわけですか?」
悠「開始早々コイントス連続裏で負ければ降格までいったぞ。」
ブヂンッ!
マリア「ひぇっ…」
ともき「スチール缶を引きちぎるな……。」
摩耶「それでどうなったの?」
悠「降格戦まで裏で本気で諦めようとしたんだが相手が先行渡してくる異常者相手だった。」
真樹「異常者…」
福太郎「先行渡してくる言うことはヌメロンかミカンコか壊獣カグヤかな。」
悠「結果から言うとミカンコだった。おれの手札もそうとうしょっぱかったけど6ターンかかってギリギリ勝てたよ。」
摩耶「落ちなかったんだ。」
悠「落ちてたら確実にそこでやめてたよ。」
マリア「それで?」
悠「そこから3連勝してレベル20に上がった。つまりファースト突破だ。」
真樹「急に雑」
悠「それ言いたいのはおれなんだわ。昨日までのクソコイントスからのくそ手札での連敗から連勝で上がれるとか無茶苦茶すぎだろ。」
ともき「そういうが開始早々は連敗してコイントス3連続裏だったんだろ?」
悠「そうだな。異常者が先行渡してくれてなきゃ絶対にあのまま落ちてたぞ。」
マリア「よく踏みとどまりましたね。」
悠「まだおれにも意地があったんだよ」
摩耶「むしろ燃え尽きかけてたから逆に冷静でいられたとか?」
悠「普通にプレミしてたからメンタルブレイクはしてたと思う」
ともき「プレミしてたのかよ」
悠「普通にプレミしてたよ。それでも勝ったからセフセフ」
マリア「チィッ!」
悠「ん?」
スッ
マリア「ちょっとは煮物が引っ掛かってただけで舌打ちなんてしてないですからねじ切った感の鋭利な部分を突き付けるのはやめてください。」
悠「……」
メキッ、バキキッ!
ともき「えぇ…」
マリア「何握りつぶしてるんですか?」
悠「空になったスプレー缶」
真樹「普通握りつぶさないし、つぶせないものだよね。」
福太郎「なんでそんなことを?」
悠「マスターデュエルでな…」
福太郎「あっ(察し)」
摩耶「この話つづけないほうがいいんじゃない?」
ともき「そうだな。」
悠「なんでだよ。」
ミギヂヂッ!
ともき「缶を握り潰すほどイラついてるんだろ?」
悠「イラついてる……とはちょっと違うかな。」
真樹「どゆこと?」
悠「DCファーストは突破した。」
金剛「なんか昨日もうやらねぇとか言ってなかったか?」
悠「やるつもりはなかったというかデイリーミッションだけ消化するつもりだったよ。」
マリア「つまり連戦連勝したわけですか?」
悠「開始早々コイントス連続裏で負ければ降格までいったぞ。」
ブヂンッ!
マリア「ひぇっ…」
ともき「スチール缶を引きちぎるな……。」
摩耶「それでどうなったの?」
悠「降格戦まで裏で本気で諦めようとしたんだが相手が先行渡してくる異常者相手だった。」
真樹「異常者…」
福太郎「先行渡してくる言うことはヌメロンかミカンコか壊獣カグヤかな。」
悠「結果から言うとミカンコだった。おれの手札もそうとうしょっぱかったけど6ターンかかってギリギリ勝てたよ。」
摩耶「落ちなかったんだ。」
悠「落ちてたら確実にそこでやめてたよ。」
マリア「それで?」
悠「そこから3連勝してレベル20に上がった。つまりファースト突破だ。」
真樹「急に雑」
悠「それ言いたいのはおれなんだわ。昨日までのクソコイントスからのくそ手札での連敗から連勝で上がれるとか無茶苦茶すぎだろ。」
ともき「そういうが開始早々は連敗してコイントス3連続裏だったんだろ?」
悠「そうだな。異常者が先行渡してくれてなきゃ絶対にあのまま落ちてたぞ。」
マリア「よく踏みとどまりましたね。」
悠「まだおれにも意地があったんだよ」
摩耶「むしろ燃え尽きかけてたから逆に冷静でいられたとか?」
悠「普通にプレミしてたからメンタルブレイクはしてたと思う」
ともき「プレミしてたのかよ」
悠「普通にプレミしてたよ。それでも勝ったからセフセフ」
マリア「チィッ!」
悠「ん?」
スッ
マリア「ちょっとは煮物が引っ掛かってただけで舌打ちなんてしてないですからねじ切った感の鋭利な部分を突き付けるのはやめてください。」