ｰラスタ･ラヴ(12/5/夜)ｰ

悠「新カード実装されたぞ」

マリア「マスターデュエルですか?」

悠「当然だるぉっ!?」

ともき「なんでキレてんだ」

福太郎「どんなカードが追加されたん?」

悠「みんな大好き(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ。デスピア関連だ。」

ともき「おい」

摩耶「嫌い感がにじみ出てるね。」

悠「デスピアとビーステッドは嫌い～」

マリア「コイツいっつも嫌ってんな。」

悠「仕方ないだろ。ティアラメンツの天敵みたいなもんなんだから。」

福太郎「融合潰されて除外までされるしな」

悠「メイルゥいないから最大で2回しかできないののうちの一回潰すとかやっちゃダメだろ。」

摩耶「けどやったらダメなことをするのが遊戯王でしょ?」

悠「そうだな」

ともき「そこで納得するのがなぁ」

マリア「相手にどれだけ何もさせないかを押し付け合うゲームですね。」

悠「嫌がらせで嫌がらせを洗う界隈や」

真樹「最悪じゃん」

悠「うるせぇっ!」

福太郎「けど、テンション高い言うことは調子は良さげなん?」

悠「今日はなかなか苦戦したけどダイヤ1までいけた。にっこり。」

マリア「殴りたいあの笑顔」

悠「なんでや、守れよ。」

ともき「お前が守られる側じゃないのは確かだろ」

悠「おれだって守られたいときあるんだよなぁ」

摩耶「例えば?」

悠「ランクが5とかまでに一気に落ちた時とか」

マリア「それは守れなかったから落ちたのでは?」

悠「うるせぇっ!」

マリア「急に切れるのやめましょうよ。」

摩耶「的確に切れるポイントぶっ刺してるんだけどね」

マリア「あれー、私また何かやっちゃいましたか?」

悠「異世界転生しとけ」

マリア「私は現世で満足しているので遠慮しておきますね。死にたくありませんし。」

福太郎「うーん、強いしなかなか立派な発言やね。」

摩耶「おマリちゃんの場合は異世界だろうとチート能力なくてもうまくやっていけそうだけどね。」

悠「能力自体は高いからな」

マリア「だからと言って別に苦労したいわけじゃないですし、また借金返済とかしたくないですからね。」

ともき「そりゃそうだろうな。」

マリア「私はほどほどにゆとりある生活をできればいいんです。」

悠「……一攫千金の話があれば?」

マリア「乗るしかないですね。そのビックウェーブ!!」

悠「根本的にはこいつ根っからのギャンブラーなんだよな」