ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】5

ーラスタ・ラヴ(11/26/夜)ー

悠「なんか寒いんだよな」

ともき「いや、全然今日は寒くなかっただろ」

悠「そうかな?そうかも。」

ともき「なんだコイツ」

マリア「ついに温度を感じれなるほど壊れちゃいましたか?」

悠「おれを何だと思ってる。」

マリア「ナンダロウ」

悠「スーパーマリオRPGのミミックじゃないんだが?」

ともき「わかんねぇ」

福太郎「わりと強めやからキノケロ水路で知らんと遭遇してボコられる人がおるんよね。」

悠「見た目は宝箱だからファイアが弱点だと思わせといてジャンプの方が効果的なのもフェイクだわな」

摩耶「けど、倒したらなんか防具くれたよね。」

悠「それは沈没船にいるナンダロナのほうだな。ナンダロウがくれるのはフラワーギフトだ。」

摩耶「そうだったっけ。」

優日「ナンダロナがくれるのは安心バッチだね。」

悠「即死以外の全状態異常防ぐから普通に強いんだわ。」

福太郎「セーフティバッチ装備させんキャラにはこっちでええんよな」

マリア「そういえばスーパージャンプ100回出来ましたか?」

悠「できるわけねぇだろ。」

マリア「なんかすいません」

悠「まぁ、スーパージャンパー何かなくても問題ないからいいんだけどな。」

摩耶「全クリにはジャンプスカーフすら不要だしね。」

福太郎「ぶっちゃけクッパ城で手に入る装備で事足りるまであるね。」

悠「ピーチに至ってはフライパン買ってたらチョービンタグローブすら不要だからな」

摩耶「けど、マリオRPGってよくできてるよね。最終ダンジョン目前のクッパ城で最強装備が手に入るって」

悠「完成度はホント高いんだよな」

福太郎「RPG初心者も最後まで頑張れる難易度やしね。」

悠「ただスーパーファミコン版は序盤の隠し宝箱二度ととれなくなるのとかがあったけどな。」

福太郎「キノコ城の第二通路の普通のジャンプじゃ届かんところよな」

悠「あれ何がふざけてるって一番最初キノピオが歩いていくときに頭に乗ってジャンプして当てろっていうのがな。しかもチャンスはその時だけ」

優日「情報がないと絶対見つからないやつ」

マリア「隠しが過ぎますね。」

真樹「ところでその隠し宝箱ってとらなきゃいけない物なの?」

悠「別にそんなこともないな」

優日「たいていがカエルコインだよね」

悠「カエルコインはいるっちゃいるけど壁登りで稼げるしな」
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