ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】5
ーラスタ・ラヴ(11/9/夜)ー
悠「地獄ですわぁ」
ともき「なんだよ」
悠「マスターのランクマが地獄ですわぁ」
マリア「コイツ毎日地獄ってんたなぁ」
悠「この世は地獄だらけですわぁ」
ともき「っていうか、さっきから何なんだその語尾は」
摩耶「お嬢様かな?」
真樹「中年のおっさんじゃない?」
悠「ですわぁ~」
マリア「どっちにも取れますね。」
福太郎「叙述トリックかな?」
悠「婚期のアニメは「ですわ」が二人いるな。ウサギと令嬢で」
ともき「わからん」
悠「シャングラとティアだ」
ともき「だからわかんないっての」
悠「実に面白い」
ともき「会話のキャッチボールをしろ」
マリア「……。」
悠「何か言いたそうだな」
マリア「いえ、数日前までは本当に弱ってたのに元気になってよかったなぁと思いまして。」
悠「恥ずかしいからしみじみというんじゃない」
摩耶「けど次はマスターのランクマで同じようなことになるんだよね。」
悠「……」
ともき「黙るなよ」
悠「他の話をしようか」
福太郎「なんか話題あるかな?」
悠「最近はクマがよく出てるからその話とかどうかな?」
摩耶「ニュースしてるね」
真樹「熊が出てくるとか怖いよね。」
マリア「マタギ呼ばなきゃいけませんね。」
悠「そして殺すと抗議の電話がかかってくる」
ともき「らしいな」
真樹「麻酔銃で眠らせて森に返すっていうのはダメなの?」
悠「理想はそれかもしれないが一度人間が住む場所まで来た熊は食べ物の味を覚えてるから普通にまた降りてくるぞ。」
真樹「そうなんだ」
悠「もちろん小さい熊ならさんざんビビらせた後に山に返すのも手かもしれない。人間は危険だと覚えさせてな。そうすれば戻ってこない可能性は高いから。」
マリア「あくまでも可能性ですか」
摩耶「生き物だからね」
悠「あるラインを越えた時点での駆除は仕方ないと思うぞ。だって相手は獣だからなしかもその腕の一振りで人間を殺せる力を持ってる。」
マリア「撃たなきゃ」
悠「なんでおれを見て言ってる?おぉん?」
マリア「いや、言葉の通じない獣よりも言葉も通じるのに危険な生き物はこっちかなって」
悠「よし、頭をかち割ってやるからこっちにこい」
マリア「そういって近づいてきた人はいますか?」
悠「やかましいぞ小娘!!」
摩耶「絶好調だね。」
悠「地獄ですわぁ」
ともき「なんだよ」
悠「マスターのランクマが地獄ですわぁ」
マリア「コイツ毎日地獄ってんたなぁ」
悠「この世は地獄だらけですわぁ」
ともき「っていうか、さっきから何なんだその語尾は」
摩耶「お嬢様かな?」
真樹「中年のおっさんじゃない?」
悠「ですわぁ~」
マリア「どっちにも取れますね。」
福太郎「叙述トリックかな?」
悠「婚期のアニメは「ですわ」が二人いるな。ウサギと令嬢で」
ともき「わからん」
悠「シャングラとティアだ」
ともき「だからわかんないっての」
悠「実に面白い」
ともき「会話のキャッチボールをしろ」
マリア「……。」
悠「何か言いたそうだな」
マリア「いえ、数日前までは本当に弱ってたのに元気になってよかったなぁと思いまして。」
悠「恥ずかしいからしみじみというんじゃない」
摩耶「けど次はマスターのランクマで同じようなことになるんだよね。」
悠「……」
ともき「黙るなよ」
悠「他の話をしようか」
福太郎「なんか話題あるかな?」
悠「最近はクマがよく出てるからその話とかどうかな?」
摩耶「ニュースしてるね」
真樹「熊が出てくるとか怖いよね。」
マリア「マタギ呼ばなきゃいけませんね。」
悠「そして殺すと抗議の電話がかかってくる」
ともき「らしいな」
真樹「麻酔銃で眠らせて森に返すっていうのはダメなの?」
悠「理想はそれかもしれないが一度人間が住む場所まで来た熊は食べ物の味を覚えてるから普通にまた降りてくるぞ。」
真樹「そうなんだ」
悠「もちろん小さい熊ならさんざんビビらせた後に山に返すのも手かもしれない。人間は危険だと覚えさせてな。そうすれば戻ってこない可能性は高いから。」
マリア「あくまでも可能性ですか」
摩耶「生き物だからね」
悠「あるラインを越えた時点での駆除は仕方ないと思うぞ。だって相手は獣だからなしかもその腕の一振りで人間を殺せる力を持ってる。」
マリア「撃たなきゃ」
悠「なんでおれを見て言ってる?おぉん?」
マリア「いや、言葉の通じない獣よりも言葉も通じるのに危険な生き物はこっちかなって」
悠「よし、頭をかち割ってやるからこっちにこい」
マリア「そういって近づいてきた人はいますか?」
悠「やかましいぞ小娘!!」
摩耶「絶好調だね。」