ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】5
ーラスタ・ラヴ(11/2/夜)ー
悠「なんだ今日はあっちっちじゃぁないかぁぁっ!」
ともき「なんだそのテンション」
悠「温かいと元気になっちゃうんだ」
摩耶「液体窒素かけなきゃ」
悠「寒いとか寒くないじゃなく危険なんだよなぁ」
優日「けど、液体窒素って一瞬だけなら手を突っ込んでも平気なんだよね。」
福太郎「即蒸発するんやっけ。」
悠「そうだ。だから液体窒素に手を突っ込むときは恐る恐るやるんじゃなくて素早く差して抜くといいぞ。」
ともき「液体窒素に手を突っ込むことがねぇから。」
摩耶「普通に生活してたら液体窒素と関わることないからね。」
悠「おれはたまに欲しくなる」
真樹「なんで?」
悠「料理に使いたい時がある」
ともき「液体窒素っていくらぐらいするもんなんだ?」
悠「れていて、1リットル当たり300円~500円ぐらいかな。」
優日「思ってた以上に安い」
悠「液化窒素自体は安いんだわ」
摩耶「つまり他に高いものがあると?」
悠「そうだ」
パチンッ!
優日「あ、イラっとした。」
悠「え?」
ともき「それで何が高いんだ?」
悠「ああ、液化窒素を入れる液化窒素貯蔵容器が高額なんだわさ。」
プロメ【5リットルの容器でも10万円近くし、30リットルの容器は20万円以上します。】
金剛「入れ物の方か」
悠「専用の容器でないと危険だからな。」
真樹「やっぱり危険なのは危険なんだ」
ともき「それはそうだろ…。」
プロメ【液化窒素は-196℃という低温なので、直接触れると凍傷を引き起こします。】
真樹「さっき触っても平気って言ってなかった?」
悠「一瞬だけなら、だ。」
摩耶「他にもいろいろと危険はあるけどね」
金剛「そうなのか?」
摩耶「窒息とかね」
プロメ【窒素ガスが蒸発すると酸素濃度を低下させるので、酸欠のおそれがあります。実際に、液化窒素を用いた実験を行っている最中に、酸欠による死亡事故が起きています。】
優日「悠はどのぐらい耐えられるかな」
悠「なんでそんな地獄に耐えなきゃいけない」
優日「悠に液体窒素をかけてどうなるかの実験でしょ?」
悠「人体実験なんてサイテー!」
ともき「そもそも何の実験なんだ」
優日「さぁ」
摩耶「悠君の耐久力実験とかでいいんじゃないかな」
悠「雑過ぎだろ、扱いも内容も」
悠「なんだ今日はあっちっちじゃぁないかぁぁっ!」
ともき「なんだそのテンション」
悠「温かいと元気になっちゃうんだ」
摩耶「液体窒素かけなきゃ」
悠「寒いとか寒くないじゃなく危険なんだよなぁ」
優日「けど、液体窒素って一瞬だけなら手を突っ込んでも平気なんだよね。」
福太郎「即蒸発するんやっけ。」
悠「そうだ。だから液体窒素に手を突っ込むときは恐る恐るやるんじゃなくて素早く差して抜くといいぞ。」
ともき「液体窒素に手を突っ込むことがねぇから。」
摩耶「普通に生活してたら液体窒素と関わることないからね。」
悠「おれはたまに欲しくなる」
真樹「なんで?」
悠「料理に使いたい時がある」
ともき「液体窒素っていくらぐらいするもんなんだ?」
悠「れていて、1リットル当たり300円~500円ぐらいかな。」
優日「思ってた以上に安い」
悠「液化窒素自体は安いんだわ」
摩耶「つまり他に高いものがあると?」
悠「そうだ」
パチンッ!
優日「あ、イラっとした。」
悠「え?」
ともき「それで何が高いんだ?」
悠「ああ、液化窒素を入れる液化窒素貯蔵容器が高額なんだわさ。」
プロメ【5リットルの容器でも10万円近くし、30リットルの容器は20万円以上します。】
金剛「入れ物の方か」
悠「専用の容器でないと危険だからな。」
真樹「やっぱり危険なのは危険なんだ」
ともき「それはそうだろ…。」
プロメ【液化窒素は-196℃という低温なので、直接触れると凍傷を引き起こします。】
真樹「さっき触っても平気って言ってなかった?」
悠「一瞬だけなら、だ。」
摩耶「他にもいろいろと危険はあるけどね」
金剛「そうなのか?」
摩耶「窒息とかね」
プロメ【窒素ガスが蒸発すると酸素濃度を低下させるので、酸欠のおそれがあります。実際に、液化窒素を用いた実験を行っている最中に、酸欠による死亡事故が起きています。】
優日「悠はどのぐらい耐えられるかな」
悠「なんでそんな地獄に耐えなきゃいけない」
優日「悠に液体窒素をかけてどうなるかの実験でしょ?」
悠「人体実験なんてサイテー!」
ともき「そもそも何の実験なんだ」
優日「さぁ」
摩耶「悠君の耐久力実験とかでいいんじゃないかな」
悠「雑過ぎだろ、扱いも内容も」