ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】5

ーラスタ・ラヴ(10/29/夜)ー

悠「マジでお疲れさまでした」
ゴッ!
ゴッ!
悠(女)「お疲れ様」

マリア「穏やかに頭ぶつけあってるのは何なんですかね。」

摩耶「パキケファロサウルスかな?」

悠「フォッシル・ダイナ・パキケファロの話はやめてもらおうか!」

悠(女)「メタビ死ね!」

優日「メタビに殺意高くて草」

ともき「そして誰も言ってないんだよなぁ」

摩耶「そもそもDCでメタビいるの?」

悠「いる。なんならヌメロンすらいる。」

悠(女)「っか、ちょいちょいルーンがいて本気で殺意沸く。」

金剛「さっきからずっと殺気放ちっぱなしだろ。」

福太郎「さんざんな目に遭ったんやね。」

悠「まぁ、最後は少し調子よかったんだけどな。連勝して」

ともき「良かったのかよ」

悠「それでもこれ以上は進のきつい。」

悠(女)「ちなみにあーしは昨日の時点で投げ捨ててた。」

優日「何デッキ?」

悠「シンクロ軸クシャティアラ」

悠(女)「家具型ラビュリンス」

真樹「どっちが強いの?」

福太郎「環境的にはラビュがティア1、ティアラはティア2かな。」

悠(女)「そのはずなんだがあーしが使うとめっちゃリブートとんでくるんだわ」

悠「おれは手札事故起こしまくって墓地落ちもくそが多いぞ」

ともき「もうお祓いいけよ」

悠「誰が悪霊だ!」

ともき「誰も言ってねぇよ。」

マリア「お祓い程度で祓なさそうですけどね。」

摩耶「悪霊なんて生易しいモノじゃない」

悠「おうおう、言いたい放題いってくださる。」

悠(女)「お祓いがダメならどうしろというんだ」

ともき「日ごろの行ない生き方を改める」

悠「なら何の問題もないな」

悠(女)「清廉潔白に生きております。」

優日「どの口が言ってるんだか」

悠(女)「あーしのかわいいお口だが?」

マリア「それは確かにそうですね。」

優日「ゆうは見てくれはいいからね。」

悠(女)「褒めるならちゃんと褒めてもらっていいかな?」

悠「唇といえばおれは荒れてるのに何でこいつは荒れないのかが疑問だわ」

悠(女)「あーしはケアしてるから」

摩耶「どんな?」

悠(女)「リップを塗る」

マリア「うーん、普通」

悠「おれも塗ってるんだけどなぁ」
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