ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】5
ーラスタ・ラヴ(10/16/夜)ー
悠「今日はさすがにいい天気だったな」
マリア「昨日は雨でしたからね」
悠「おかげで寒さが増した気がする。」
ともき「気のせいだろ」
悠「いや、下がってきてるね。肌で感じるんだ……冷気の気配を……」
ともき「誰なんだよお前は」
摩耶「冷気の気配って霊的なってこと?」
悠「いや、普通に気温探知力が高いだけだ」
マリア「鈍感なくせに妙なところは敏感てことですか」
悠「バカにしてるのか?」
マリア「…………」
福太郎「長考しとるね。」
マリア「ギリギリしてませんね。」
悠「なら許してやる」
ともき「いや、馬鹿にされてるだろ」
悠「マジかよ。なら死刑だな」
摩耶「手のひらくるっくる」
マリア「しかもいきなり死刑とか酷くありませんか?」
悠「おれなんてすぐに獄門、磔、島流しって言われるんだぞ?」
マリア「悠さんは慣れてるからいいんですよ」
悠「慣れてはねぇし、首刎ねられたら終わりだからな」
金剛「まぁ、最近は確かに温かいもんが欲しくなることがあるな。」
悠「温かいモノっていえばアレだよな、白巳」
マリア「ホカホカ幼女」
金剛「食い物の話だよ」
悠「食べ物で温かいものといえばやっぱりアレだよな」
ともき「……なんだよ」
悠「ラーメン」
摩耶「案外まともだった」
悠「どういう意味だ」
真樹「ぜったい変なボケをかますと思ったってことでしょ」
悠「おれがボケるときはいつだって大爆笑だろうが」
摩耶「悠君はやっぱりお薬とかキメてる?」
悠「キメてないし、やっぱりってなんじゃい!」
摩耶「いや、僕らと見えてるものとか感じてることがだいぶ歪みが生じてるんじゃないかなって。」
マリア「異世界ものですか?」
悠「おれはこの世界が気に入ってるから異世界に行きたいとは思ってないんだわ」
福太郎「行きかえりができるなら?」
悠「んー……異世界側の治安によるかな」
ともき「海外旅行感覚かよ。」
悠「けど大事だろ?」
悠「四方八方から化け物が襲い掛かってくる世界とかだったらどうよ?」
摩耶「強くなれる」
金剛「だな」
悠「それは……そうか。」
マリア「うーん、これは狂戦士」
真樹「とりあえず一戦交える気満々なんだもんね。」
悠「自衛だよ自衛」
摩耶「仕掛けてきたら戦るしかないよね」
金剛「そうだな。」
悠「今日はさすがにいい天気だったな」
マリア「昨日は雨でしたからね」
悠「おかげで寒さが増した気がする。」
ともき「気のせいだろ」
悠「いや、下がってきてるね。肌で感じるんだ……冷気の気配を……」
ともき「誰なんだよお前は」
摩耶「冷気の気配って霊的なってこと?」
悠「いや、普通に気温探知力が高いだけだ」
マリア「鈍感なくせに妙なところは敏感てことですか」
悠「バカにしてるのか?」
マリア「…………」
福太郎「長考しとるね。」
マリア「ギリギリしてませんね。」
悠「なら許してやる」
ともき「いや、馬鹿にされてるだろ」
悠「マジかよ。なら死刑だな」
摩耶「手のひらくるっくる」
マリア「しかもいきなり死刑とか酷くありませんか?」
悠「おれなんてすぐに獄門、磔、島流しって言われるんだぞ?」
マリア「悠さんは慣れてるからいいんですよ」
悠「慣れてはねぇし、首刎ねられたら終わりだからな」
金剛「まぁ、最近は確かに温かいもんが欲しくなることがあるな。」
悠「温かいモノっていえばアレだよな、白巳」
マリア「ホカホカ幼女」
金剛「食い物の話だよ」
悠「食べ物で温かいものといえばやっぱりアレだよな」
ともき「……なんだよ」
悠「ラーメン」
摩耶「案外まともだった」
悠「どういう意味だ」
真樹「ぜったい変なボケをかますと思ったってことでしょ」
悠「おれがボケるときはいつだって大爆笑だろうが」
摩耶「悠君はやっぱりお薬とかキメてる?」
悠「キメてないし、やっぱりってなんじゃい!」
摩耶「いや、僕らと見えてるものとか感じてることがだいぶ歪みが生じてるんじゃないかなって。」
マリア「異世界ものですか?」
悠「おれはこの世界が気に入ってるから異世界に行きたいとは思ってないんだわ」
福太郎「行きかえりができるなら?」
悠「んー……異世界側の治安によるかな」
ともき「海外旅行感覚かよ。」
悠「けど大事だろ?」
悠「四方八方から化け物が襲い掛かってくる世界とかだったらどうよ?」
摩耶「強くなれる」
金剛「だな」
悠「それは……そうか。」
マリア「うーん、これは狂戦士」
真樹「とりあえず一戦交える気満々なんだもんね。」
悠「自衛だよ自衛」
摩耶「仕掛けてきたら戦るしかないよね」
金剛「そうだな。」