ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】5
ーラスタ・ラヴ(10/14/夜)ー
悠「雨じゃん」
ともき「そうだな」
悠「冷えるじゃん」
摩耶「そうだね」
悠「辛いじゃーん!」
優日「すごいウザい」
悠「おれもそう思う」
ともき「ならやめろよ」
悠「なんか引くに引けなくなって」
摩耶「そして取り返しがつかないことになるんだよね」
悠「本当にヤバい時には踏みとどまれる!!」
優日「無理そう」
福太郎「火の玉ストレート」
悠「いやいやおれはこう見えて堅実だから」
金剛「そうは思えんがな」
悠「えー?」
ともき「えーじゃねぇよ。」
悠「それはさておき、気温が下がってくるとひとついいことがあるな」
摩耶「なに?」
悠「煮物とかを鍋に置いといても腐らない」
福太郎「カレーとか寝かせられるね。」
悠「トン汁とかな」
優日「カレーと豚汁……両方いただこう!」
ドンッ!
ともき「いや、ドンじゃねぇよ。」
福太郎「にしてもカレーと豚汁の組み合わせはなかなか剛の者やね。」
優日「悪くはないはずですけどね。」
ともき「良くもなさそうだが……」
優日「ラッシーの代わりが豚汁だとしたら?」
悠「天才だったか」
ともき「どこがだよ」
福太郎「濃いなぁ」
優日「ただカレーと豚汁って中身はだいぶかぶっちゃうね。」
摩耶「カレーは肉と玉ねぎ人参ジャガイモ」
金剛「豚汁は豚肉、ごぼう人参大根里芋か」
悠「おれは厚揚げとネギもだな」
真樹「がぶってるっちゃ確かにかぶってるね。」
優日「ぶっちゃけカレーに大根いれてもおいしいよね。」
悠「美味いな」
ともき「それはやったことないな」
悠「普通カレーに大根ぶっこむだけだから一回試してみるといい」
優日「ああ、カレー食べたくなったなぁ」
ドンドンッ!
悠「わりと強めに背中を叩くんじゃない」
優日「催促してるんだよ!」
悠「ドストレートだな!」
福太郎「逆に好感持てるんは何でやろね」
摩耶「男らしいからじゃないかな」
金剛「女にそれは誉め言葉なのか?」
悠「ふっ、おもしれー女」
優日「……」
悠「無反応やめろよ」
優日「悠に言われるとなっか鼻について」
悠「そんな態度でいいのか?」
優日「逆に効くけどどんな態度ならカレーご馳走してくれるのさ?」
悠「おれを煽てろ」
優日「ステキーカッコイイーワーキャー」
ともき「棒読みってレベルじゃねぇな」
悠「雨じゃん」
ともき「そうだな」
悠「冷えるじゃん」
摩耶「そうだね」
悠「辛いじゃーん!」
優日「すごいウザい」
悠「おれもそう思う」
ともき「ならやめろよ」
悠「なんか引くに引けなくなって」
摩耶「そして取り返しがつかないことになるんだよね」
悠「本当にヤバい時には踏みとどまれる!!」
優日「無理そう」
福太郎「火の玉ストレート」
悠「いやいやおれはこう見えて堅実だから」
金剛「そうは思えんがな」
悠「えー?」
ともき「えーじゃねぇよ。」
悠「それはさておき、気温が下がってくるとひとついいことがあるな」
摩耶「なに?」
悠「煮物とかを鍋に置いといても腐らない」
福太郎「カレーとか寝かせられるね。」
悠「トン汁とかな」
優日「カレーと豚汁……両方いただこう!」
ドンッ!
ともき「いや、ドンじゃねぇよ。」
福太郎「にしてもカレーと豚汁の組み合わせはなかなか剛の者やね。」
優日「悪くはないはずですけどね。」
ともき「良くもなさそうだが……」
優日「ラッシーの代わりが豚汁だとしたら?」
悠「天才だったか」
ともき「どこがだよ」
福太郎「濃いなぁ」
優日「ただカレーと豚汁って中身はだいぶかぶっちゃうね。」
摩耶「カレーは肉と玉ねぎ人参ジャガイモ」
金剛「豚汁は豚肉、ごぼう人参大根里芋か」
悠「おれは厚揚げとネギもだな」
真樹「がぶってるっちゃ確かにかぶってるね。」
優日「ぶっちゃけカレーに大根いれてもおいしいよね。」
悠「美味いな」
ともき「それはやったことないな」
悠「普通カレーに大根ぶっこむだけだから一回試してみるといい」
優日「ああ、カレー食べたくなったなぁ」
ドンドンッ!
悠「わりと強めに背中を叩くんじゃない」
優日「催促してるんだよ!」
悠「ドストレートだな!」
福太郎「逆に好感持てるんは何でやろね」
摩耶「男らしいからじゃないかな」
金剛「女にそれは誉め言葉なのか?」
悠「ふっ、おもしれー女」
優日「……」
悠「無反応やめろよ」
優日「悠に言われるとなっか鼻について」
悠「そんな態度でいいのか?」
優日「逆に効くけどどんな態度ならカレーご馳走してくれるのさ?」
悠「おれを煽てろ」
優日「ステキーカッコイイーワーキャー」
ともき「棒読みってレベルじゃねぇな」