ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】5
ーラスタ・ラヴ(10/12/夜)ー
悠「ハァハァハァハァ」
ともき「お前は毎日何かしらおかしいよな」
悠「どこがだよ。ちょっと過呼吸気味になってるだけだろ。」
ともき「それがおかしいんだよ。」
摩耶「はい、紙袋」
悠「コフー、コフー」
金剛「けど、確か今はその方法駄目なんだろ?」
真樹「そうなの?」
悠「血液中の酸素濃度が低くなりすぎたり、炭酸ガス濃度が過度に上昇したりする可能性があるからな。」
ともき「わかっててやったのか」
悠「おれは丈夫だからな」
摩耶「じゃあ、頭からビニール袋かぶってみて」
悠「それは窒息するんだわ」
摩耶「呼吸を必要とし無くなろう」
悠「あらゆる生物には酸素が必要なんだわ」
福太郎「人間をやめていく感じかな」
悠「石仮面持ってきてくれ」
優日「石仮面は用意できないけど使用済みの注射器とかならいけると思うよ」
ともき「人間をやめる意味が違ってくるな。」
真樹「使用済みの注射器とか用意できるもんなの?」
摩耶「石仮面よりは簡単じゃないかな」
ともき「簡単ではないにしてもヤバいもんではある。」
優日「別の話しようか」
福太郎「なんかある?」
摩耶「悠君」
悠「じゃあ、旧統一…」
ともき「やめんかい!!」
悠「けど解散だから!解散だから!!」
摩耶「でも絶対に裁判でもめるよね。」
悠「そらもう争い続けるだろうな」
優日「……この話楽しい?」
悠「ぜんぜん」
ともき「なら何で始めたんだよ」
悠「ビックニュースだから一応ネタにしとこうかなって」
ともき「もう少し明るいニュースとかをネタにしろ」
悠「明るいニュースなんか最近あったっけ?」
福太郎「藤井壮太さんが8冠達成とか」
悠「普通に素晴らしいことだよなぁ。……っか、ヤバいと思う。」
優日「人知は超えてるよね」
悠「だってなんかラノベの主人公を越えたとか言われてるらしいじゃん」
福太郎「現実がフィクションに勝ついう狂気」
悠「マジで一度対戦してほしいわ」
摩耶「ボッコボコにされたとしても凄い記念になるね。」
真樹「八冠っていうと…」
悠「棋聖、王位、叡王、竜王、王将、棋王、名人、王座だ。」
真樹「ほーん…」
悠「わかってねぇな」
真樹「凄いっていうのは分かってるよ」
摩耶「実際前代未聞だからね。」
悠「塗り替えられない記録を塗り替えたうえで更にぶちあがっていくわけだからな」
悠「ハァハァハァハァ」
ともき「お前は毎日何かしらおかしいよな」
悠「どこがだよ。ちょっと過呼吸気味になってるだけだろ。」
ともき「それがおかしいんだよ。」
摩耶「はい、紙袋」
悠「コフー、コフー」
金剛「けど、確か今はその方法駄目なんだろ?」
真樹「そうなの?」
悠「血液中の酸素濃度が低くなりすぎたり、炭酸ガス濃度が過度に上昇したりする可能性があるからな。」
ともき「わかっててやったのか」
悠「おれは丈夫だからな」
摩耶「じゃあ、頭からビニール袋かぶってみて」
悠「それは窒息するんだわ」
摩耶「呼吸を必要とし無くなろう」
悠「あらゆる生物には酸素が必要なんだわ」
福太郎「人間をやめていく感じかな」
悠「石仮面持ってきてくれ」
優日「石仮面は用意できないけど使用済みの注射器とかならいけると思うよ」
ともき「人間をやめる意味が違ってくるな。」
真樹「使用済みの注射器とか用意できるもんなの?」
摩耶「石仮面よりは簡単じゃないかな」
ともき「簡単ではないにしてもヤバいもんではある。」
優日「別の話しようか」
福太郎「なんかある?」
摩耶「悠君」
悠「じゃあ、旧統一…」
ともき「やめんかい!!」
悠「けど解散だから!解散だから!!」
摩耶「でも絶対に裁判でもめるよね。」
悠「そらもう争い続けるだろうな」
優日「……この話楽しい?」
悠「ぜんぜん」
ともき「なら何で始めたんだよ」
悠「ビックニュースだから一応ネタにしとこうかなって」
ともき「もう少し明るいニュースとかをネタにしろ」
悠「明るいニュースなんか最近あったっけ?」
福太郎「藤井壮太さんが8冠達成とか」
悠「普通に素晴らしいことだよなぁ。……っか、ヤバいと思う。」
優日「人知は超えてるよね」
悠「だってなんかラノベの主人公を越えたとか言われてるらしいじゃん」
福太郎「現実がフィクションに勝ついう狂気」
悠「マジで一度対戦してほしいわ」
摩耶「ボッコボコにされたとしても凄い記念になるね。」
真樹「八冠っていうと…」
悠「棋聖、王位、叡王、竜王、王将、棋王、名人、王座だ。」
真樹「ほーん…」
悠「わかってねぇな」
真樹「凄いっていうのは分かってるよ」
摩耶「実際前代未聞だからね。」
悠「塗り替えられない記録を塗り替えたうえで更にぶちあがっていくわけだからな」