ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】5
ーラスタ・ラヴ(10/11/夜)ー
悠「ふー……秋だねぇ。」
ともき「そうだな」
悠「ふーー……。」
ともき「いや、なんなんだ。」
悠「テンションが上がらないんだ」
ともき「知らねぇよ。」
福太郎「ほんならテンション上がるようなことしてみるんはどうかな?」
悠「例えば?」
福太郎「ジェンガ」
悠「福ちゃんはジェンガでテンション上がるタイプの人間か?」
福太郎「どうやら刺さらんかったみたいやな。」
悠「一人で黙々とやってもなぁ」
ともき「なんで一人でやるんだよ」
悠「自分の限界を目指していくんじゃないのか!?」
真樹「むしろ一人で黙々とやってるとか怖いよ」
マリア「ゴールは何処なんですかねぇ」
悠「最終的に全部一本ずつで立ってる状態を目指すんだよ。」
摩耶「それはもうそういう風に組み立てていく方が早そう」
金剛「目的を見失ってるぞ」
悠「なんてこった!」
マリア「テンション上がりましたか?」
悠「少し」
ともき「上がったのかよ」
悠「もっとおれを楽しませてくれ。」
マリア「強に酔った悪役みたいなセリフですね。」
悠「最近はもうそういうこと言う敵はボス枠じゃなくて噛ませ枠なんだよなぁ」
摩耶「悠君にぴったりの役だね。」
悠「なんでやねん。」
金剛「いや、コイツは倒しても起き上がるからダメだろ。」
真樹「ゾンビ枠」
悠「頭から齧り付いて脳をすすってやろうか」
マリア「それなんでしたっけ。」
悠「バタリアン」
マリア「それでしたね。まぁ、見たことはないんですか。」
悠「おいおい、名作だぞ?」
真樹「そうなの?」
福太郎「バタリアン5まで作られとるよ。タールマンとか人気ゾンビもおるし」
真樹「タール……マン?」
悠「コールタール漬けのゾンビだ」
真樹「何それ怖い」
悠「秋といえばホラーだよな」
ともき「春夏秋冬いってるよなそれ。」
悠「ホラーはいつでもいけるから。」
福太郎「せやね」
マリア「ホラーじゃないですけど怖い話があるんですよ。」
悠「ほう、なんだ?」
マリア「全国の忘れ物の数なんですけどね。傘3272297本、携帯22131個、手袋17540個……2億円2人。怖いですよねぇ?」
ともき「う、うーん……。」
金剛「思ってた怖い話とは違ったな」
マリア「2億円を忘れるとか……信じられませんよ!?」
悠「なんかちょっと元気戻ってきたわ」
真樹「今ので!?」
悠「ふー……秋だねぇ。」
ともき「そうだな」
悠「ふーー……。」
ともき「いや、なんなんだ。」
悠「テンションが上がらないんだ」
ともき「知らねぇよ。」
福太郎「ほんならテンション上がるようなことしてみるんはどうかな?」
悠「例えば?」
福太郎「ジェンガ」
悠「福ちゃんはジェンガでテンション上がるタイプの人間か?」
福太郎「どうやら刺さらんかったみたいやな。」
悠「一人で黙々とやってもなぁ」
ともき「なんで一人でやるんだよ」
悠「自分の限界を目指していくんじゃないのか!?」
真樹「むしろ一人で黙々とやってるとか怖いよ」
マリア「ゴールは何処なんですかねぇ」
悠「最終的に全部一本ずつで立ってる状態を目指すんだよ。」
摩耶「それはもうそういう風に組み立てていく方が早そう」
金剛「目的を見失ってるぞ」
悠「なんてこった!」
マリア「テンション上がりましたか?」
悠「少し」
ともき「上がったのかよ」
悠「もっとおれを楽しませてくれ。」
マリア「強に酔った悪役みたいなセリフですね。」
悠「最近はもうそういうこと言う敵はボス枠じゃなくて噛ませ枠なんだよなぁ」
摩耶「悠君にぴったりの役だね。」
悠「なんでやねん。」
金剛「いや、コイツは倒しても起き上がるからダメだろ。」
真樹「ゾンビ枠」
悠「頭から齧り付いて脳をすすってやろうか」
マリア「それなんでしたっけ。」
悠「バタリアン」
マリア「それでしたね。まぁ、見たことはないんですか。」
悠「おいおい、名作だぞ?」
真樹「そうなの?」
福太郎「バタリアン5まで作られとるよ。タールマンとか人気ゾンビもおるし」
真樹「タール……マン?」
悠「コールタール漬けのゾンビだ」
真樹「何それ怖い」
悠「秋といえばホラーだよな」
ともき「春夏秋冬いってるよなそれ。」
悠「ホラーはいつでもいけるから。」
福太郎「せやね」
マリア「ホラーじゃないですけど怖い話があるんですよ。」
悠「ほう、なんだ?」
マリア「全国の忘れ物の数なんですけどね。傘3272297本、携帯22131個、手袋17540個……2億円2人。怖いですよねぇ?」
ともき「う、うーん……。」
金剛「思ってた怖い話とは違ったな」
マリア「2億円を忘れるとか……信じられませんよ!?」
悠「なんかちょっと元気戻ってきたわ」
真樹「今ので!?」