ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】5

ーラスタ・ラヴ(9/22/夜)ー

悠「すーはー……風来のシレン6発売決定ぃぃぃぃっ!」

ともき「うるさい!!」

悠「叫ばずにはいられなかったのだ。」

福太郎「何年ぶりの新作やっけ?」

悠「14年ぶりだ。」

優日「ようやく、ようやく来たねぇ。」

悠「待ってたぜぇ、この瞬間(とき)をよぉっ!」

摩耶「ここ最近で一番テンション上がってるね。」

悠「さすがにシレンの新作と聞いたらテンションを上げずにはいられない!!」
ドンッ!

ともき「いちいち言動行動がうるさい。」

悠「一緒に騒ごうぜ?」

ともき「いやだ。」

悠「はははっ。お前もダンジョンに潜るんだよぉ!!」

ともき「なんだコイツ」

悠「お前もお前もお前もシレンジャーになるんじゃー!」

摩耶「開幕一歩目に大型地雷踏む呪いかけとくね」

悠「んー……開幕なら別に割と問題ないかな」

福太郎「せやけどおにぎり焼けるで?」

優日「デロデロよりはいいんじゃないかな。」

悠「まぁ、開幕だったらどんな罠踏んでも何も問題ないけどな」

真樹「そうなの?」

悠「速攻リトライするからな」

福太郎「それはそうやね」

優日「何度でも遊べるからね。」

悠「まぁ、98階とかで死んだらしばらく遊ぶ気なくなるけどな。」

摩耶「それでもまた一から始めるんでしょ?」

悠「そらそうよ。だって99階まであるんだぜ?なんなら何週もするぞ?」

福太郎「ストーリー、サブ、そして持ち不に潜り続けるんやね。」

摩耶「ちなみに増えててほしい要素は?」

悠「個人的には物の怪王国みたいなダンジョンを復活してほしい。」

優日「ンドゥバ全種捕獲するって?」

悠「……まぁ、物の怪王国的なのが復活するなら多分頑張る。」

福太郎「これはシレンジャーの鏡」

悠「やりこみ要素としては悪くないと思うんだよなぁ。」

優日「そっちもいいけど私は食神の祠がいいかな。また肉を食べてモンスターになりたい」

悠「肉はなぁ。使い方次第で悪用がいくらでもできちゃうからな。」

優日「むしろ悪用していくのがシレンのだいご味では?」

悠「それもそうだな」

ともき「そうなのかよ」

悠「風来人はどれだけ悪いことができるかなんだよ。」

摩耶「これには店主もブチギレ」

悠「ダンジョンで店やってるのはお金をくれてアイテム持っていってくださいってことだから」

ともき「いや、違うだろ」
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