ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】5
ーラスタ・ラヴ(9/20/夜)ー
悠「んほー烙印強いぃぃっ。」
ともき「誰か先端が尖った棒持ってきてくれ。」
悠「一般的に槍と呼ばれるもので何をする気なのかな?」
摩耶「そりゃぶっ刺すんでしょ。」
悠「誰を?」
摩耶「……。」
スッ
悠「……ET。」
摩耶「拒否する!」
悠「まぁ、あんな得体の知れない宇宙人と友達になるのは勇気がいるな。」
福太郎「急に冷めたな」
悠「実際あんなのを見つけて保護できるか?」
優日「NASAとかに連絡するかな」
ともき「そう簡単に連絡できる場所じゃないだろ」
真樹「得体の知れない生き物を見つけた場合の正しい方法ってなんだろうね。」
悠「まず生きてるか死んでるかの確認だろ。そして手頃な投擲物か武器があるかの確認だな。」
ともき「いや、その場から離れろよ。なんで戦闘する気満々なんだよ。」
悠「下手に背中を見せたらとびかかってくるかもしれないだろ。」
金剛「いったいどんな化け物を想像したんだよ。」
悠「チュパカブラ」
摩耶「チュパカブラ想定として……注意すべきは口よりも手足の爪だよね。」
真樹「そうなの?」
金剛「どんな病気や毒を持ってるか分からんからな。」
悠「嚙みつきはゼロ距離まで組み着かれないとやられないから。むしろ飛びつきに注意すべきだろ。」
福太郎「カンガルーのように飛び跳ねて、2~5メートルもの驚異的なジャンプ力を持ついわれとるしね。」
摩耶「だとしたら、その飛び突きに合わせてカウンターかな。」
悠「回し蹴りで出来れば首を斫りたいな。」
金剛「そこら辺の石を思いっきりぶん投げて撃ち落とすのもいいな。」
優日「チュパカブラって食べれるかな」
ともき「チュパカブラを食せるか考えるお前が一番怖いわ。」
優日「いや、どんな生き物もまずは職せるかどうかが大事でしょ。食べないのに殺すなんて意味ないじゃない!」
悠「色々と間違ってないけど間違ってるんだよな。」
摩耶「一番勇気はあると思う」
ともき「真にサバイバルになった時一番生き残るのはコイツなんだろうな」
優日「ちなみに何系の肉の味だと思う?」
悠「蛙か鰐じゃね?」
金剛「何だその括り」
悠「爬虫類っぽいし」
摩耶「つまりさらに大きくくくれば鶏肉っぽい感じかな」
真樹「なんで!?」
優日「鰐もカエルも鶏肉っぽいからね」
ともき「鰐と蛙の味知ってるんだな」
悠「それはおれも知ってる」
摩耶「僕も」
金剛「俺もだな」
福太郎「んー……なぜか知らん方が少なかったね。」
悠「んほー烙印強いぃぃっ。」
ともき「誰か先端が尖った棒持ってきてくれ。」
悠「一般的に槍と呼ばれるもので何をする気なのかな?」
摩耶「そりゃぶっ刺すんでしょ。」
悠「誰を?」
摩耶「……。」
スッ
悠「……ET。」
摩耶「拒否する!」
悠「まぁ、あんな得体の知れない宇宙人と友達になるのは勇気がいるな。」
福太郎「急に冷めたな」
悠「実際あんなのを見つけて保護できるか?」
優日「NASAとかに連絡するかな」
ともき「そう簡単に連絡できる場所じゃないだろ」
真樹「得体の知れない生き物を見つけた場合の正しい方法ってなんだろうね。」
悠「まず生きてるか死んでるかの確認だろ。そして手頃な投擲物か武器があるかの確認だな。」
ともき「いや、その場から離れろよ。なんで戦闘する気満々なんだよ。」
悠「下手に背中を見せたらとびかかってくるかもしれないだろ。」
金剛「いったいどんな化け物を想像したんだよ。」
悠「チュパカブラ」
摩耶「チュパカブラ想定として……注意すべきは口よりも手足の爪だよね。」
真樹「そうなの?」
金剛「どんな病気や毒を持ってるか分からんからな。」
悠「嚙みつきはゼロ距離まで組み着かれないとやられないから。むしろ飛びつきに注意すべきだろ。」
福太郎「カンガルーのように飛び跳ねて、2~5メートルもの驚異的なジャンプ力を持ついわれとるしね。」
摩耶「だとしたら、その飛び突きに合わせてカウンターかな。」
悠「回し蹴りで出来れば首を斫りたいな。」
金剛「そこら辺の石を思いっきりぶん投げて撃ち落とすのもいいな。」
優日「チュパカブラって食べれるかな」
ともき「チュパカブラを食せるか考えるお前が一番怖いわ。」
優日「いや、どんな生き物もまずは職せるかどうかが大事でしょ。食べないのに殺すなんて意味ないじゃない!」
悠「色々と間違ってないけど間違ってるんだよな。」
摩耶「一番勇気はあると思う」
ともき「真にサバイバルになった時一番生き残るのはコイツなんだろうな」
優日「ちなみに何系の肉の味だと思う?」
悠「蛙か鰐じゃね?」
金剛「何だその括り」
悠「爬虫類っぽいし」
摩耶「つまりさらに大きくくくれば鶏肉っぽい感じかな」
真樹「なんで!?」
優日「鰐もカエルも鶏肉っぽいからね」
ともき「鰐と蛙の味知ってるんだな」
悠「それはおれも知ってる」
摩耶「僕も」
金剛「俺もだな」
福太郎「んー……なぜか知らん方が少なかったね。」