ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】4
ーラスタ・ラヴ(8/24/夜)ー
悠「はー……辛いわぁ」
マリア「どしたん?話きこか?」
悠「そんなので落ちないんだからね!」
ともき「地獄に落ちればいいのに」
摩耶「ホームに落ちてもあんまり意味ないから」
悠「誰の実家が地獄やねん」
マリア「ならどこに落としたらいいですかね?」
摩耶「奈落の落とし穴かな」
悠「破壊して除外されちゃう!」
福太郎「破壊耐性もっとったらセーフやね。」
真樹「なんの話これ?」
ともき「カードだろ」
金剛「それで何が辛いんだ?」
悠「マスターデュエルのランクマ」
真樹「頭からカードの話だったんだ」
悠「なんか今日はメタビばっかりに当たって地獄だった」
真樹「今どういう状態なんです?」
悠「マスター3からマスター5まで落ちてマスター4に上がったところだ」
福太郎「っていうことは今日は上がれたんやね。」
悠「地獄みたいなデッキと当たりまくってきつかったけどなんとか1ランク上がれた。」
マリア「じゃあその調子で1日1ランク上がればギリギリ今月もマスター1行けそうですね。」
悠「……」
スッ
マリア「……」
悠「……」
ガンッ!
マリア「ひぇっ、無言無表情の台パン」
悠「良かったな。今日1ランクアップしてなかったらお前を張り倒してるところだった。」
金剛「すぐに切れんなよ。」
悠「ふー!ふー!」
摩耶「なんか別の話しようか」
悠「まったく別の話なんだがさざれ石って知ってるか?」
真樹「君が代の歌詞に出てくる石だっけ?」
悠「君が代ぐらいは知ってるんだな」
真樹「僕のことなんだと思ってるのさ。」
悠「……じゃあ、さざれ石って何か知ってるか?」
真樹「知らない!」
マリア「力強いですね。」
福太郎「ええ返事や。」
ともき「いやいや……。」
悠「さざれ石は小さな石の欠片の集まりが炭酸カルシウムなどにより埋められ、1つの
大きな石の塊に変化したものだ。」
プロメ(仮)【石灰岩が雨水で溶解し、石灰質の作用により、小石がコンクリート状に凝結して固まってできたものです。】
福太郎「高乃宮神社の境内に祀られとるね。」
金剛「それでさざれ石がどうかしたのか?」
悠「正式名称って知ってるか?」
ともき「さざれ石が正式名称じゃないのか?」
悠「石灰質角れき岩というんだ。」
ともき「へぇ……それでなんだ?」
悠「いや、それだけだ。」
悠「はー……辛いわぁ」
マリア「どしたん?話きこか?」
悠「そんなので落ちないんだからね!」
ともき「地獄に落ちればいいのに」
摩耶「ホームに落ちてもあんまり意味ないから」
悠「誰の実家が地獄やねん」
マリア「ならどこに落としたらいいですかね?」
摩耶「奈落の落とし穴かな」
悠「破壊して除外されちゃう!」
福太郎「破壊耐性もっとったらセーフやね。」
真樹「なんの話これ?」
ともき「カードだろ」
金剛「それで何が辛いんだ?」
悠「マスターデュエルのランクマ」
真樹「頭からカードの話だったんだ」
悠「なんか今日はメタビばっかりに当たって地獄だった」
真樹「今どういう状態なんです?」
悠「マスター3からマスター5まで落ちてマスター4に上がったところだ」
福太郎「っていうことは今日は上がれたんやね。」
悠「地獄みたいなデッキと当たりまくってきつかったけどなんとか1ランク上がれた。」
マリア「じゃあその調子で1日1ランク上がればギリギリ今月もマスター1行けそうですね。」
悠「……」
スッ
マリア「……」
悠「……」
ガンッ!
マリア「ひぇっ、無言無表情の台パン」
悠「良かったな。今日1ランクアップしてなかったらお前を張り倒してるところだった。」
金剛「すぐに切れんなよ。」
悠「ふー!ふー!」
摩耶「なんか別の話しようか」
悠「まったく別の話なんだがさざれ石って知ってるか?」
真樹「君が代の歌詞に出てくる石だっけ?」
悠「君が代ぐらいは知ってるんだな」
真樹「僕のことなんだと思ってるのさ。」
悠「……じゃあ、さざれ石って何か知ってるか?」
真樹「知らない!」
マリア「力強いですね。」
福太郎「ええ返事や。」
ともき「いやいや……。」
悠「さざれ石は小さな石の欠片の集まりが炭酸カルシウムなどにより埋められ、1つの
大きな石の塊に変化したものだ。」
プロメ(仮)【石灰岩が雨水で溶解し、石灰質の作用により、小石がコンクリート状に凝結して固まってできたものです。】
福太郎「高乃宮神社の境内に祀られとるね。」
金剛「それでさざれ石がどうかしたのか?」
悠「正式名称って知ってるか?」
ともき「さざれ石が正式名称じゃないのか?」
悠「石灰質角れき岩というんだ。」
ともき「へぇ……それでなんだ?」
悠「いや、それだけだ。」