ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】4
ーラスタ・ラヴ(8/14/夜)ー
悠「災害級の台風っていうじゃん?それは災害級じゃなくて災害なんでは?って思うんだ」
ともき「まぁ……そうだな。」
悠「なんか不思議だよな」
ともき「……なんの話なんだ?」
悠「いや、災害級は災害だろって話」
福太郎「台風すっげぇ騒がれとるけどそこまで強い感じせーへんな。」
優日「雨はさすがに降りだしたけどね。」
真樹「けど土砂降りでもないね。」
福太郎「ほどほど降りやね。」
悠「けどこれで涼しくはなるな」
ともき「そのあとジメッとした暑さがぶりかえって来ないといいけどな」
悠「水を撒けぇ!」
ともき「やかましいわ。」
優日「ちょっと待ってて高水圧洗浄機もってくるから」
悠「墓石とか掃除するものをブッパしようとするのやめろ」
福太郎「高水圧洗浄機ってほんまに効果あるンかな?」
悠「高水圧っていうぐらいだしある程度の汚れはそぎ落とせるんじゃないかな」
真樹「お墓の洗浄に使ってたら墓石傷つけない?」
悠「流石にそこまでの高水圧じゃねぇだろ。」
摩耶「そういえば墓石を高水圧洗浄機で掃除したら怒られたって話あるね。」
悠「墓石の表面は顔だからとか意味の分からんこと言っていちゃもんつけるっていう話しな。」
福太郎「ブラシつかっても切れられそうやな」
悠「そんなこといわれたらおれなら墓石でぶん殴るな」
ともき「死ぬっていうか墓石を武器にするな」
悠「けどすぐに墓に送ってやれるぞ」
福太郎「火葬せずにご遺体を詰めるんはちょっとなぁ」
悠「土葬と思えばワンチャン」
ともき「それでも棺には入ってるだろ」
摩耶「鳥葬よりは断然ましだしね。」
真樹「ちよーそーってなに?」
福太郎「葬儀、死体処理法の一つやね。肉食の鳥類に死体を処理させるんよ。」
真樹「なにそれ普通に怖い」
優日「どこの国だっけ?」
悠「チベット仏教にて行われるのが有名だな。」
福太郎「パールスィー……インドのゾロアスター教徒も鳥葬やね。」
真樹「いいのそれ?」
悠「もちろん、国や地域によっては、法律などにより違法行為となる。」
優日「日本だと?」
悠「日本だと、鳥葬の習慣はないが、もし行った場合刑法190条の死体損壊罪に抵触する恐れがあるな。」
摩耶「けどバレなきゃ違法じゃないから」
悠「まぁ、死体遺棄しときゃ最終的に獣、鳥、虫に食われるからな」
悠「災害級の台風っていうじゃん?それは災害級じゃなくて災害なんでは?って思うんだ」
ともき「まぁ……そうだな。」
悠「なんか不思議だよな」
ともき「……なんの話なんだ?」
悠「いや、災害級は災害だろって話」
福太郎「台風すっげぇ騒がれとるけどそこまで強い感じせーへんな。」
優日「雨はさすがに降りだしたけどね。」
真樹「けど土砂降りでもないね。」
福太郎「ほどほど降りやね。」
悠「けどこれで涼しくはなるな」
ともき「そのあとジメッとした暑さがぶりかえって来ないといいけどな」
悠「水を撒けぇ!」
ともき「やかましいわ。」
優日「ちょっと待ってて高水圧洗浄機もってくるから」
悠「墓石とか掃除するものをブッパしようとするのやめろ」
福太郎「高水圧洗浄機ってほんまに効果あるンかな?」
悠「高水圧っていうぐらいだしある程度の汚れはそぎ落とせるんじゃないかな」
真樹「お墓の洗浄に使ってたら墓石傷つけない?」
悠「流石にそこまでの高水圧じゃねぇだろ。」
摩耶「そういえば墓石を高水圧洗浄機で掃除したら怒られたって話あるね。」
悠「墓石の表面は顔だからとか意味の分からんこと言っていちゃもんつけるっていう話しな。」
福太郎「ブラシつかっても切れられそうやな」
悠「そんなこといわれたらおれなら墓石でぶん殴るな」
ともき「死ぬっていうか墓石を武器にするな」
悠「けどすぐに墓に送ってやれるぞ」
福太郎「火葬せずにご遺体を詰めるんはちょっとなぁ」
悠「土葬と思えばワンチャン」
ともき「それでも棺には入ってるだろ」
摩耶「鳥葬よりは断然ましだしね。」
真樹「ちよーそーってなに?」
福太郎「葬儀、死体処理法の一つやね。肉食の鳥類に死体を処理させるんよ。」
真樹「なにそれ普通に怖い」
優日「どこの国だっけ?」
悠「チベット仏教にて行われるのが有名だな。」
福太郎「パールスィー……インドのゾロアスター教徒も鳥葬やね。」
真樹「いいのそれ?」
悠「もちろん、国や地域によっては、法律などにより違法行為となる。」
優日「日本だと?」
悠「日本だと、鳥葬の習慣はないが、もし行った場合刑法190条の死体損壊罪に抵触する恐れがあるな。」
摩耶「けどバレなきゃ違法じゃないから」
悠「まぁ、死体遺棄しときゃ最終的に獣、鳥、虫に食われるからな」