ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】4
ーラスタ・ラヴ(8/13/夜)ー
悠「台風……どこ?」
ともき「どこってなんだよ。」
悠「いや、もっと雨と風がランデブーしてくるかと思ったんだが一切そんなことないからさ。」
優日「最大規模、災害級の雨って煽ってたのにね」
マリア「ボジョレー・ヌーヴォーみたいな感じですよきっと。」
悠「なるほどな」
ともき「納得すんなよ」
福太郎「まぁ台風で酷いことにならんのはええことやし」
悠「おれは荒れ狂ってくれた方が楽しかったんだが」
摩耶「じゃあコインランドリーの洗濯機の中に入って回してもらえば?」
悠「なんでやねん」
優日「楽しそうじゃん。動画とってユーチューブとかにあげたらいいんじゃない?」
悠「確実に炎上する!!」
ともき「その前に通報されて逮捕だろ」
金剛「というか死ぬ可能性もあるだろ」
真樹「何死?」
摩耶「溺死か首の骨が折れてかな」
悠「なんにしても洗濯機の中で死にたくはないな」
優日「猟奇的ホラーとかだとありそうだけどね。血まみれのバラバラ死体とか詰められてるの」
福太郎「それはコインロッカーとかのが似合いそうやけどね。」
マリア「コインロッカーに詰められるのは赤ん坊では?」
ともき「いや、それもおかしいからな」
悠「有名だからな」
真樹「そうなの?」
悠「プロメ」
プロメ(仮)【コインロッカーベイビーは鉄道駅などに設置されているコインロッカーに遺棄された新生児です。捨て子事件であり、新生児が死亡していれば死体遺棄事件でもある。1973年に前後して日本国内で同時多発的に発生、社会問題となりました。】
福太郎「社会の闇やね。」
優日「ホラー映画とかにもなってるよね」
マリア「小説などもありますね」
悠「ロッカー系は何かしらホラーあるからな」
摩耶「ロッカーってセーフゾーンのイメージもあるけどね」
悠「ああ、ホラーゲームとかだと中に入って隠れるもんな」
優日「けど大体見つかって殺されるね。」
悠「そりゃロッカーなんて普通にバレるからな」
摩耶「まず最初にいるかどうか調べるよね。」
金剛「とりあえず蹴り飛ばして確認するな」
マリア「蹴って確認ですか」
悠「間違ってはないやり方だ開けた瞬間にとびかかってくるかもしれないからな」
ともき「そんな反撃根性あったら逃げ隠れしないだろ。」
悠「スキを突くのは大事だろ」
悠「台風……どこ?」
ともき「どこってなんだよ。」
悠「いや、もっと雨と風がランデブーしてくるかと思ったんだが一切そんなことないからさ。」
優日「最大規模、災害級の雨って煽ってたのにね」
マリア「ボジョレー・ヌーヴォーみたいな感じですよきっと。」
悠「なるほどな」
ともき「納得すんなよ」
福太郎「まぁ台風で酷いことにならんのはええことやし」
悠「おれは荒れ狂ってくれた方が楽しかったんだが」
摩耶「じゃあコインランドリーの洗濯機の中に入って回してもらえば?」
悠「なんでやねん」
優日「楽しそうじゃん。動画とってユーチューブとかにあげたらいいんじゃない?」
悠「確実に炎上する!!」
ともき「その前に通報されて逮捕だろ」
金剛「というか死ぬ可能性もあるだろ」
真樹「何死?」
摩耶「溺死か首の骨が折れてかな」
悠「なんにしても洗濯機の中で死にたくはないな」
優日「猟奇的ホラーとかだとありそうだけどね。血まみれのバラバラ死体とか詰められてるの」
福太郎「それはコインロッカーとかのが似合いそうやけどね。」
マリア「コインロッカーに詰められるのは赤ん坊では?」
ともき「いや、それもおかしいからな」
悠「有名だからな」
真樹「そうなの?」
悠「プロメ」
プロメ(仮)【コインロッカーベイビーは鉄道駅などに設置されているコインロッカーに遺棄された新生児です。捨て子事件であり、新生児が死亡していれば死体遺棄事件でもある。1973年に前後して日本国内で同時多発的に発生、社会問題となりました。】
福太郎「社会の闇やね。」
優日「ホラー映画とかにもなってるよね」
マリア「小説などもありますね」
悠「ロッカー系は何かしらホラーあるからな」
摩耶「ロッカーってセーフゾーンのイメージもあるけどね」
悠「ああ、ホラーゲームとかだと中に入って隠れるもんな」
優日「けど大体見つかって殺されるね。」
悠「そりゃロッカーなんて普通にバレるからな」
摩耶「まず最初にいるかどうか調べるよね。」
金剛「とりあえず蹴り飛ばして確認するな」
マリア「蹴って確認ですか」
悠「間違ってはないやり方だ開けた瞬間にとびかかってくるかもしれないからな」
ともき「そんな反撃根性あったら逃げ隠れしないだろ。」
悠「スキを突くのは大事だろ」