ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】4
ーラスタ・ラヴ(8/9/夜)ー
悠「台風どないなっとるんや!」
優日「どないもこないも6号はようやく通り抜けて7号は関東直撃でしょ。」
福太郎「お盆はド悪天候やね。」
悠「これも全部クシャトリラが悪い!」
ドンッ!
ともき「それは関係ないだろ。」
摩耶「もう来たの?クシャトリラ」
悠「明日来るぞ」
優日「ならなおさら関係ないね。」
悠「でもどうせ悪さしかしないやつらだし。」
真樹「冤罪とかってこうやって生まれるのかな」
悠「それでも僕はやっていない!」
ともき「やかましいわ」
摩耶「あの映画結局最後も裁判負けるんだよね」
悠「それでも僕はやっていない!!」
ともき「うるせぇってんだろ。」
優日「悠はやってるでしょ。」
悠「なにをだよ!」
優日「悪いこと」
悠「やってますん!」
ともき「どっちだよ」
福太郎「まぁ、人間悪いことのひとつやふたつはしてきとるやろから……多少はね。」
摩耶「それはそうだね。……っで、悠君は?」
悠「沢山してきているなんてことはないぞ。全然ないぞ。本当にないから!」
ともき「必死過ぎるんだよなぁ」
悠「そりゃ悪いことは大なり小なりやってきたさ。おぉん!?」
ともき「逆切れすんな」
優日「結局やってるってことだね。」
悠「うるせぇ!文句があるならかかってこいや!!」
優日「もしもしポリスメーン?」
悠「警察はやめよう」
ともき「折れるの早いな」
悠「警察は怖いからな。このまえも車のってて後ろに張り付かれた時は暑さじゃない汗が出たもん。」
摩耶「飲酒運転でもしてた?」
悠「してないけど、何か嫌じゃん?」
福太郎「めっちゃ安全運転になってそう」
悠「おれは日ごろから安全運転を心がけている。我ゴールド免許ぞ?」
優日「燃やす?」
悠「なんでやねん」
摩耶「悠君がゴールドってなんか……嫌だね。」
悠「嫌ってなんだ。嫌って。ゴールドでいいだろ!」
金剛「まぁ、特典はあるしな」
悠「免許更新が楽なのと保険料が安くなるのは本当に助かる。」
福太郎「大事なことやね。」
悠「二時間講習とかやってられんからな」
優日「一時間講習はちゃんと聞いてると?」
悠「寝ないように頑張ってるよ」
ともき「ちゃんとは聞いてねぇなコイツ」
悠「そもそもあの講習意味あるか?」
ともき「あるに決まってんだろ!」
悠「台風どないなっとるんや!」
優日「どないもこないも6号はようやく通り抜けて7号は関東直撃でしょ。」
福太郎「お盆はド悪天候やね。」
悠「これも全部クシャトリラが悪い!」
ドンッ!
ともき「それは関係ないだろ。」
摩耶「もう来たの?クシャトリラ」
悠「明日来るぞ」
優日「ならなおさら関係ないね。」
悠「でもどうせ悪さしかしないやつらだし。」
真樹「冤罪とかってこうやって生まれるのかな」
悠「それでも僕はやっていない!」
ともき「やかましいわ」
摩耶「あの映画結局最後も裁判負けるんだよね」
悠「それでも僕はやっていない!!」
ともき「うるせぇってんだろ。」
優日「悠はやってるでしょ。」
悠「なにをだよ!」
優日「悪いこと」
悠「やってますん!」
ともき「どっちだよ」
福太郎「まぁ、人間悪いことのひとつやふたつはしてきとるやろから……多少はね。」
摩耶「それはそうだね。……っで、悠君は?」
悠「沢山してきているなんてことはないぞ。全然ないぞ。本当にないから!」
ともき「必死過ぎるんだよなぁ」
悠「そりゃ悪いことは大なり小なりやってきたさ。おぉん!?」
ともき「逆切れすんな」
優日「結局やってるってことだね。」
悠「うるせぇ!文句があるならかかってこいや!!」
優日「もしもしポリスメーン?」
悠「警察はやめよう」
ともき「折れるの早いな」
悠「警察は怖いからな。このまえも車のってて後ろに張り付かれた時は暑さじゃない汗が出たもん。」
摩耶「飲酒運転でもしてた?」
悠「してないけど、何か嫌じゃん?」
福太郎「めっちゃ安全運転になってそう」
悠「おれは日ごろから安全運転を心がけている。我ゴールド免許ぞ?」
優日「燃やす?」
悠「なんでやねん」
摩耶「悠君がゴールドってなんか……嫌だね。」
悠「嫌ってなんだ。嫌って。ゴールドでいいだろ!」
金剛「まぁ、特典はあるしな」
悠「免許更新が楽なのと保険料が安くなるのは本当に助かる。」
福太郎「大事なことやね。」
悠「二時間講習とかやってられんからな」
優日「一時間講習はちゃんと聞いてると?」
悠「寝ないように頑張ってるよ」
ともき「ちゃんとは聞いてねぇなコイツ」
悠「そもそもあの講習意味あるか?」
ともき「あるに決まってんだろ!」