ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】4
ーラスタ・ラヴ(7/21/夜)ー
悠「暑いときにはやっぱりアレだな」
ともき「なんだ?」
悠「トマトだ」
摩耶「トマト?」
悠「キンキンに冷やしたトマトに齧り付く」
真樹「普通に健全だった」
悠「まるでおれが不健全なことしか言わないような言い方をしてくれるじゃねぇか」
優日「そうでしょ」
悠「は?」
優日「存在が不健全じゃん」
悠「どこがだ!こんなにも清らかなおぼぼぼっ!」
ともき「脳と口が発言を拒否てるぞ」
悠「おかしいなどうしてなんだろうか」
摩耶「穢れてるから仕方ないね」
悠「面白い冗談だ」
摩耶「チッ」
悠「舌打ちやめて」
福太郎「実際トマト美味しいよな。」
悠「そうなんだよ。夏野菜といえばトマトだわ」
優日「トマトとキュウリとナスビ」
悠「ナスビは不要!」
福太郎「ナスに厳しい」
ともき「お前の好き嫌いだろ」
悠「はい」
真樹「正直だ」
悠「ところで梅雨が明けたみたいだがこっからは猛烈な暑さが続くみたいなこと言ってるんだけどどう思う?」
優日「水分とる」
摩耶「塩分とる」
金剛「油分もだな」
悠「間違いじゃないんだが……。」
ともき「熱中症は怖いからな」
優日「熱中症じゃないけど何か川でおぼれた子供がさっそく出たらしいね。」
悠「三人ぐらい死んでるっぽいな」
真樹「えぇ……。」
福太郎「夏休み初日からヘビーやな」
真樹「っていうか今時川でおぼれることとかってある?」
悠「川をなめるなよ。テメェぐらい簡単に沈めることできるんだからな」
ともき「それは意味が違ってくる」
摩耶「川は急に深くなったり見た目よりも流れがきつい場所とかあるからね。」
金剛「あと川は海に比べて浮力がねぇからな。」
優日「あっ、そっか。塩分がないもんね。」
悠「おれも何回もおぼれてるから危険度は良く知ってる。」
真樹「何回も?」
悠「滝つぼに突き落とされてな」
ともき「それは全然意味が違ってくるんだよなぁ」
摩耶「何で生きてるの?」
悠「死なないように生にしがみついてるからだよ」
金剛「滝つぼに落とされて生きて帰れるんだったらお前は溺れねぇよ」
悠「それで岩とか投げられたらきついと思う」
ともき「それはもう川云々の問題じゃないんだわ」
優日「丸太とかぶつけてみたい」
悠「確実に殺しに来るのはやめろ。」
悠「暑いときにはやっぱりアレだな」
ともき「なんだ?」
悠「トマトだ」
摩耶「トマト?」
悠「キンキンに冷やしたトマトに齧り付く」
真樹「普通に健全だった」
悠「まるでおれが不健全なことしか言わないような言い方をしてくれるじゃねぇか」
優日「そうでしょ」
悠「は?」
優日「存在が不健全じゃん」
悠「どこがだ!こんなにも清らかなおぼぼぼっ!」
ともき「脳と口が発言を拒否てるぞ」
悠「おかしいなどうしてなんだろうか」
摩耶「穢れてるから仕方ないね」
悠「面白い冗談だ」
摩耶「チッ」
悠「舌打ちやめて」
福太郎「実際トマト美味しいよな。」
悠「そうなんだよ。夏野菜といえばトマトだわ」
優日「トマトとキュウリとナスビ」
悠「ナスビは不要!」
福太郎「ナスに厳しい」
ともき「お前の好き嫌いだろ」
悠「はい」
真樹「正直だ」
悠「ところで梅雨が明けたみたいだがこっからは猛烈な暑さが続くみたいなこと言ってるんだけどどう思う?」
優日「水分とる」
摩耶「塩分とる」
金剛「油分もだな」
悠「間違いじゃないんだが……。」
ともき「熱中症は怖いからな」
優日「熱中症じゃないけど何か川でおぼれた子供がさっそく出たらしいね。」
悠「三人ぐらい死んでるっぽいな」
真樹「えぇ……。」
福太郎「夏休み初日からヘビーやな」
真樹「っていうか今時川でおぼれることとかってある?」
悠「川をなめるなよ。テメェぐらい簡単に沈めることできるんだからな」
ともき「それは意味が違ってくる」
摩耶「川は急に深くなったり見た目よりも流れがきつい場所とかあるからね。」
金剛「あと川は海に比べて浮力がねぇからな。」
優日「あっ、そっか。塩分がないもんね。」
悠「おれも何回もおぼれてるから危険度は良く知ってる。」
真樹「何回も?」
悠「滝つぼに突き落とされてな」
ともき「それは全然意味が違ってくるんだよなぁ」
摩耶「何で生きてるの?」
悠「死なないように生にしがみついてるからだよ」
金剛「滝つぼに落とされて生きて帰れるんだったらお前は溺れねぇよ」
悠「それで岩とか投げられたらきついと思う」
ともき「それはもう川云々の問題じゃないんだわ」
優日「丸太とかぶつけてみたい」
悠「確実に殺しに来るのはやめろ。」