ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】4
ーラスタ・ラヴ(7/1/夜)ー
悠「この時期に食べたいものといえば?」
優日「肉」
悠「そうキュウリだな」
優日「肉」
ともき「せめて会話のキャッチボールしろお前ら」
福太郎「肉と野菜でバランスはええかな?」
真樹「そうでもなさそう」
摩耶「それでキュウリをどうするの?そのまま齧るの?」
悠「それも不味くは無いだろうけどカッパじゃないんだからさ」
優日「え?」
悠「え?」
優日「カッパじゃない?」
悠「どのあたりでおれが河童に思えた?」
優日「頭の皿とか」
悠「皿もねえし、禿げてもねぇわ!!」
優日「ほんとにぃ?」
悠「……ほんとじゃわい!」
さわさわ
ともき「一応頭触ってチェックすんなよ」
悠「もしかしたら何かの間違いで頭頂部の髪を刈られてる可能性があったから」
ともき「どんな間違いだよ」
摩耶「それでキュウリは?」
悠「そうそうキュウリの漬物が美味しい季節じゃあーりませんか?」
ともき「なんで急に胡散臭くなった。」
優日「きゅうりの漬物が美味しい季節って……キュウリはいつだって美味しいでしょうが!!」
悠「……せやな」
優日「でしょ?」
福太郎「そこは素直に認めるんや」
悠「じっさいキュウリは美味しいからな。それで最近ハマってるキュウリの食べ方があるんだわ」
摩耶「ほうほう」
悠「まずキュウリをひと口サイズにへし折るか切る」
ともき「いいかた」
悠「それをジップロックに入れて浅漬けの元を入れる」
ともき「待て」
悠「はい?」
ともき「浅漬けの元?」
悠「浅漬けの元。」
ともき「そこはオリジナルの味付けがあるとかじゃないのか」
悠「ごま油とめんつゆと酢の方がよかったか?」
福太郎「オリジナルの方もちゃんとあるんやな」
悠「こっちはこっちもご飯にあっておいしいけど……やっぱり市販の浅漬けの元って強いんだわ。美味いんだわ。」
摩耶「それはそうだろうね」
優日「ちなみにごま油の方の分量は?」
悠「めんつゆは適当でごま油と酢は大匙1でOK。2.3時間ぐらい漬けといたらいい感じだ。辛いのがいいなら鷹の爪を入れてもいいぞ。これだけで白飯が食える。」
福太郎「確かに普通にうまそうやね。」
優日「けどきゅうりの漬物って数つくると冷蔵庫の中漬物だらけになるよね。まぁ、全然食べるけど。」
ともき「つかる前から食べてそうだな」
優日「さすがに……いや、大丈夫ちゃんと我慢できるはず。」
摩耶「ギリギリっぽい。」
悠「この時期に食べたいものといえば?」
優日「肉」
悠「そうキュウリだな」
優日「肉」
ともき「せめて会話のキャッチボールしろお前ら」
福太郎「肉と野菜でバランスはええかな?」
真樹「そうでもなさそう」
摩耶「それでキュウリをどうするの?そのまま齧るの?」
悠「それも不味くは無いだろうけどカッパじゃないんだからさ」
優日「え?」
悠「え?」
優日「カッパじゃない?」
悠「どのあたりでおれが河童に思えた?」
優日「頭の皿とか」
悠「皿もねえし、禿げてもねぇわ!!」
優日「ほんとにぃ?」
悠「……ほんとじゃわい!」
さわさわ
ともき「一応頭触ってチェックすんなよ」
悠「もしかしたら何かの間違いで頭頂部の髪を刈られてる可能性があったから」
ともき「どんな間違いだよ」
摩耶「それでキュウリは?」
悠「そうそうキュウリの漬物が美味しい季節じゃあーりませんか?」
ともき「なんで急に胡散臭くなった。」
優日「きゅうりの漬物が美味しい季節って……キュウリはいつだって美味しいでしょうが!!」
悠「……せやな」
優日「でしょ?」
福太郎「そこは素直に認めるんや」
悠「じっさいキュウリは美味しいからな。それで最近ハマってるキュウリの食べ方があるんだわ」
摩耶「ほうほう」
悠「まずキュウリをひと口サイズにへし折るか切る」
ともき「いいかた」
悠「それをジップロックに入れて浅漬けの元を入れる」
ともき「待て」
悠「はい?」
ともき「浅漬けの元?」
悠「浅漬けの元。」
ともき「そこはオリジナルの味付けがあるとかじゃないのか」
悠「ごま油とめんつゆと酢の方がよかったか?」
福太郎「オリジナルの方もちゃんとあるんやな」
悠「こっちはこっちもご飯にあっておいしいけど……やっぱり市販の浅漬けの元って強いんだわ。美味いんだわ。」
摩耶「それはそうだろうね」
優日「ちなみにごま油の方の分量は?」
悠「めんつゆは適当でごま油と酢は大匙1でOK。2.3時間ぐらい漬けといたらいい感じだ。辛いのがいいなら鷹の爪を入れてもいいぞ。これだけで白飯が食える。」
福太郎「確かに普通にうまそうやね。」
優日「けどきゅうりの漬物って数つくると冷蔵庫の中漬物だらけになるよね。まぁ、全然食べるけど。」
ともき「つかる前から食べてそうだな」
優日「さすがに……いや、大丈夫ちゃんと我慢できるはず。」
摩耶「ギリギリっぽい。」