ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】4
ーラスタ・ラヴ(6/15/夜)ー
悠「おにぎり食べたい」
吉音「食べたい!」
悠「いや、おれが食べたいんだが」
吉音「あたしも食べたい!!」
優日「ふー……。ミートゥっ!!」
福太郎「うーん、力強い」
摩耶「おにぎりがここにあったなら吉音ちゃんと優日ちゃんにあげるんだけどね」
悠「おれには!?」
摩耶「察して」
悠「いやいや、何かくれよ。富と名誉と名声でいいから」
ともき「名誉と名声がかぶってんだよ」
摩耶「絶望ならあげるよ」
悠「パンドラの箱でもあけちゃったかな?」
福太郎「希望は残るし」
悠「希望なんてありゃしねぇ!!」
金剛「なんでそれは否定すんだ」
真樹「それでなんでおにぎり?」
悠「おにぎりの動画見てた」
ともき「そういう動画見るの好きだよな」
悠「作業用の流し見に丁度良くないんだよ」
金剛「ちょうどいいのか…え、いや、よくないのか?」
悠「よくねぇよ。集中力切れるし腹が減るし。」
ともき「じゃあなんで見てんだよ」
悠「つい見ちゃうんだ、ははっ!」
ともき「……。」
悠「スルーはやめて」
吉音「なんか最近すっごい流行ってるおにぎり屋さんあるよね」
悠「たぶんぼんごかな。」
優日「けっこう大きいおにぎり売ってるよね。」
摩耶「いったことあるの?」
優日「ないけどニュースで見たことあるよ」
吉音「私もそれで見たんだと思う」
悠「美味そうなんだが流石にあの行列に並んでおにぎりってのはきつい気がする」
優日「ラーメン3周ぐらいできそうだよね」
吉音「ラーメンもいいね!」
ともき「3周ってなんだ」
優日「お店を三軒回る」
ともき「ラーメン店をはしごするな」
優日「ちゃんとチャーハンも食べるけど?」
吉音「ギョーザも!」
優日「イエア!」
福太郎「夏の高校球児もビックリな食欲」
悠「多分放置したら子供一人丸のみにするぐらいくってそうだ。」
優日「誰がサトゥルヌスだ」
吉音「誰?」
悠「フランシス・デ・ゴヤの絵画作品だ。」
福太郎「連作「黒い絵」の一作やね。」
悠「この世でもっとも黒い絵をしているか?」
摩耶「急に違うものになった」
悠「ルーヴルへいこう」
ともき「勝手にいって来い」
摩耶「けど今だと海外にいくの危ないよね。」
悠「あの辺りは特にな」
金剛「普通に規制はいりそうだな」
悠「おにぎり食べたい」
吉音「食べたい!」
悠「いや、おれが食べたいんだが」
吉音「あたしも食べたい!!」
優日「ふー……。ミートゥっ!!」
福太郎「うーん、力強い」
摩耶「おにぎりがここにあったなら吉音ちゃんと優日ちゃんにあげるんだけどね」
悠「おれには!?」
摩耶「察して」
悠「いやいや、何かくれよ。富と名誉と名声でいいから」
ともき「名誉と名声がかぶってんだよ」
摩耶「絶望ならあげるよ」
悠「パンドラの箱でもあけちゃったかな?」
福太郎「希望は残るし」
悠「希望なんてありゃしねぇ!!」
金剛「なんでそれは否定すんだ」
真樹「それでなんでおにぎり?」
悠「おにぎりの動画見てた」
ともき「そういう動画見るの好きだよな」
悠「作業用の流し見に丁度良くないんだよ」
金剛「ちょうどいいのか…え、いや、よくないのか?」
悠「よくねぇよ。集中力切れるし腹が減るし。」
ともき「じゃあなんで見てんだよ」
悠「つい見ちゃうんだ、ははっ!」
ともき「……。」
悠「スルーはやめて」
吉音「なんか最近すっごい流行ってるおにぎり屋さんあるよね」
悠「たぶんぼんごかな。」
優日「けっこう大きいおにぎり売ってるよね。」
摩耶「いったことあるの?」
優日「ないけどニュースで見たことあるよ」
吉音「私もそれで見たんだと思う」
悠「美味そうなんだが流石にあの行列に並んでおにぎりってのはきつい気がする」
優日「ラーメン3周ぐらいできそうだよね」
吉音「ラーメンもいいね!」
ともき「3周ってなんだ」
優日「お店を三軒回る」
ともき「ラーメン店をはしごするな」
優日「ちゃんとチャーハンも食べるけど?」
吉音「ギョーザも!」
優日「イエア!」
福太郎「夏の高校球児もビックリな食欲」
悠「多分放置したら子供一人丸のみにするぐらいくってそうだ。」
優日「誰がサトゥルヌスだ」
吉音「誰?」
悠「フランシス・デ・ゴヤの絵画作品だ。」
福太郎「連作「黒い絵」の一作やね。」
悠「この世でもっとも黒い絵をしているか?」
摩耶「急に違うものになった」
悠「ルーヴルへいこう」
ともき「勝手にいって来い」
摩耶「けど今だと海外にいくの危ないよね。」
悠「あの辺りは特にな」
金剛「普通に規制はいりそうだな」