ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】4

ーラスタ・ラヴ(6/9/夜)ー

悠「……(白目)」
悠(女)「……(白目)」

ともき「ホラーなんだか」

優日「これがデュエリストの末路かぁ」

摩耶「死んでないからセーフ」

真樹「デュエルで死ぬんだ」

福太郎「ポンポン死ぬし、下手したら世界が壊れるで」

真樹「デュエルこわ」

悠「コイントスした瞬間終わったわ」
パンパン

悠(女)「初動はあるのに誘発がない」

悠「ティアラ強すぎてお亡くなり」

悠(女)「定期定期的にオールバック(ランクダウン)」

福太郎「何ともまぁ哀愁が漂う歌やね」

摩耶「神曲が泣いている」

悠「泣きたいのはこっちなんだよなぁ」

悠(女)「むしろすでに泣いてるんだが?」

ともき「知らねぇよ」

悠「優しくしてくれ」

悠(女)「こっちはもうブレイクしとるんやぞ!!」

金剛「その割には元気だな」

悠「怒りと悲しみと気持ち悪さで分けわからん状態なんじゃい」
ドンドンッ!

悠(女)「そうだ、そうだ。なんだよ10連続裏とか!ふざけんな!先行で手札事故率の高さもおかしいだろ!!」
ドンドンッ!

ともき「テーブルを叩くな!」

福太郎「1までいっとるけんあと一息なんやけどね」

悠「っか、本来ならダイヤ1で終わってんだよ!!なんでさらに上を増やすんだよ!!」

悠(女)「もうやだよぉぉぉっ。オロロロロローンッ!」

優日「壊れちゃった」

摩耶「いつも壊れてるから」

悠「いや、もうほんとマスター1行けなくていいからマスター帯まではいかせてくれ。来月マスター1目指して頑張るから今月は上がらせてくれ。」

金剛「今月上がるのに意味はあるのか?」

福太郎「月ごとに1ランク下に行くんよ。つまり今月マスター帯いっとけば来月はダイヤ帯から、ダイヤ帯はプラチナ帯からになるんよ。」

悠(女)「そもそもランク帯1から下がるのっておかしくないか?」

悠「上がった途端に三回連続裏で即落ちさせられるのも間違ってる。」

摩耶「文句が無限に出てくるね。」

優日「デュエリストとして恥ずかしくないの?」

悠「うるせぇ!」

悠(女)「いっぱいいっぱいなんじゃい!」

優日「ブチギレで草」

ともき「煽るなよ…」

悠「はー……」

悠(女)「はー……」

金剛「とりあえず休め」
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