ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】4
ーラスタ・ラヴ(6/5/夜)ー
悠「ズゾゾゾゾゾッ」
ともき「なんで無心にカップ麺食ってんだ」
悠「このカップ麺な不味いんだわ」
ともき「は?」
悠「不味いから無心で胃に流し込んでる」
優日「不味いカップ麺なんてないでしょ」
悠「あるんだよなぁ。」
摩耶「見たことないカップ麺だけどどこの?」
悠「さぁ、どっか海外のだ」
金剛「なんだその色々とあいまいなの」
悠「いつ買ったのかもわからないゾ!」
ともき「ゾ!じゃねぇよ。」
摩耶「それシンプルに腐ってるんじゃない?」
真樹「カップ麺て腐るの?」
ともき「賞味期限はあるし保存状態でいくらでも劣化はするからな」
悠「多分それが正解だろうな」
福太郎「わかっとてなんで食べたん?」
悠「イケるかなって思って家から持ってきた」
摩耶「わざわざ家から持ってきたんだ」
悠「掃除してたら見つけてな」
ともき「捨てろよ」
悠「なんかもったいなく思ってな」
優日「わかる」
ともき「これに関しては分かるんじゃない」
福太郎「そもそも優日ちゃんの場合痛む前に全部食べきるやろ」
優日「だいたいしね。ただたまに見逃して忘れ去られちゃったりする子もいるから」
ともき「子っていうな」
真樹「けどあるよねお菓子の小袋とか変なところから出てきたりして」
金剛「あと、もらいもので自分じゃ絶対食べない菓子とかな」
優日「たべないおかし?」
悠「知らない言葉だったみたいだぞ」
金剛「なんでだよ」
悠「かくいうおれも苦手な菓子はあるがな」
真樹「チョコでしょ」
悠「それとは別にだ」
ともき「例えば?」
悠「オブラートに包まれた硬い四角いゼリーとか」
真樹「なにそれ」
摩耶「確かえーと……名前が出てこない」
福太郎「ミックスゼリー」
摩耶「それだ!」
悠「ばあちゃんちの仏壇とかにありそうなやつ」
金剛「ああ、なんか分る。」
真樹「ぜんぜんわかんない」
優日「私はアレ結構好きだけどね」
悠「アレも好きとかお前ホントすげぇな」
優日「けど悠だって寒天大好きじゃん」
悠「寒天は大好きだけどアレはおれの好きな寒天じゃない」
真樹「寒天なの?ゼリーなの?」
悠「寒天ゼリーだよ。考えたらわかるだろ。」
真樹「ぜんぜんどういうものなのかわかってないんだから仕方ないじゃん」
悠「アルゼバイジャン」
ともき「やかましいわ」
悠「ズゾゾゾゾゾッ」
ともき「なんで無心にカップ麺食ってんだ」
悠「このカップ麺な不味いんだわ」
ともき「は?」
悠「不味いから無心で胃に流し込んでる」
優日「不味いカップ麺なんてないでしょ」
悠「あるんだよなぁ。」
摩耶「見たことないカップ麺だけどどこの?」
悠「さぁ、どっか海外のだ」
金剛「なんだその色々とあいまいなの」
悠「いつ買ったのかもわからないゾ!」
ともき「ゾ!じゃねぇよ。」
摩耶「それシンプルに腐ってるんじゃない?」
真樹「カップ麺て腐るの?」
ともき「賞味期限はあるし保存状態でいくらでも劣化はするからな」
悠「多分それが正解だろうな」
福太郎「わかっとてなんで食べたん?」
悠「イケるかなって思って家から持ってきた」
摩耶「わざわざ家から持ってきたんだ」
悠「掃除してたら見つけてな」
ともき「捨てろよ」
悠「なんかもったいなく思ってな」
優日「わかる」
ともき「これに関しては分かるんじゃない」
福太郎「そもそも優日ちゃんの場合痛む前に全部食べきるやろ」
優日「だいたいしね。ただたまに見逃して忘れ去られちゃったりする子もいるから」
ともき「子っていうな」
真樹「けどあるよねお菓子の小袋とか変なところから出てきたりして」
金剛「あと、もらいもので自分じゃ絶対食べない菓子とかな」
優日「たべないおかし?」
悠「知らない言葉だったみたいだぞ」
金剛「なんでだよ」
悠「かくいうおれも苦手な菓子はあるがな」
真樹「チョコでしょ」
悠「それとは別にだ」
ともき「例えば?」
悠「オブラートに包まれた硬い四角いゼリーとか」
真樹「なにそれ」
摩耶「確かえーと……名前が出てこない」
福太郎「ミックスゼリー」
摩耶「それだ!」
悠「ばあちゃんちの仏壇とかにありそうなやつ」
金剛「ああ、なんか分る。」
真樹「ぜんぜんわかんない」
優日「私はアレ結構好きだけどね」
悠「アレも好きとかお前ホントすげぇな」
優日「けど悠だって寒天大好きじゃん」
悠「寒天は大好きだけどアレはおれの好きな寒天じゃない」
真樹「寒天なの?ゼリーなの?」
悠「寒天ゼリーだよ。考えたらわかるだろ。」
真樹「ぜんぜんどういうものなのかわかってないんだから仕方ないじゃん」
悠「アルゼバイジャン」
ともき「やかましいわ」