ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】3
ーラスタ・ラヴ(5/12/夜)ー
悠「釜揚げシラスってうまいよな。」
ともき「シラスか」
優日「どんぶり飯にどっぷりかけて醤油だばーしてかきこみたい。胃袋に流し込みたい。」
鈴猫「言い方…」
福太郎「せやけどめっちゃ美味そうな感は伝わるね。」
摩耶「それでなんでシラス?」
悠「「釜揚げしらす」にふぐが混入していたっていうニュース見てな」
金剛「ヤバいだろそれ」
悠「ヤバいよな」
優日「それでも私は食べたい!!」
鈴猫「いや、死んじゃうから!」
悠「今の世でもそういう混入事故があるから怖い話だよな」
摩耶「数は減ってるけど異物混入とかは結構あるでしょ」
鈴猫「あるみたいね。」
優日「給食に金属器片とかプラチック片が入ってるとかニュースちょくちょくしてるよね」
悠「子供ならちょっとぐらい異物食っても平気平気」
鈴猫「平気じゃないでしょ!?」
ともき「平気じゃねぇし、子供ならなおさらだし」
優日「生で虫食って生き延びてきた悠だから言えることだよね」
悠「極限状況だから食ったってだけで普段からそういう食生活してるわけじゃねぇから」
摩耶「まあ悪食は罪ではないから」
悠「人肉とか食えば罪になる」
ともき「なんで罪になる方向にもって言ってんだよ」
悠「けど珍味的なものはたまに食ってみたくなるよな」
真樹「ちん?」
ともき「どこに反応してんだ」
悠「股間?」
ともき「どこがって言ってんじゃねぇわ。あと反応してんじゃねぇボケ。」
福太郎「ちなみに食べてみたい珍味いうたら?」
悠「ヒトデとか?」
真樹「人肉じゃん」
悠「人の手じゃなくてヒトデだ!」
優日「おいしいらしいね。」
福太郎「せやけど毒もちもあるンよな」
真樹「ヒトデって毒持ってるの!?」
プロメ(仮)【どんなヒトデも体内にサポニンという毒成分を蓄えており、外敵に襲われないようにしているのだが、イトマキヒトデの場合このサポニンが多いようで、食べても美味しくない上、舌に痺れるような刺激を感じます。】
摩耶「悠君いっとく?舌しびれるらしいよ」
悠「誰もそんなものを望んでないんだよなぁ」
鈴猫「ちなみにヒトデってどうやって食べるの?」
優日「茹でて食べるんですよ」
鈴猫「か、齧るの?」
悠「いや、裂いて中の卵を食べるんだ」
プロメ(仮)【冬になると彼らは腕の中にパンパンに卵を持つようになります。】
鈴猫「そうなんだ…。なんかちょっとグロいね。」
悠「釜揚げシラスってうまいよな。」
ともき「シラスか」
優日「どんぶり飯にどっぷりかけて醤油だばーしてかきこみたい。胃袋に流し込みたい。」
鈴猫「言い方…」
福太郎「せやけどめっちゃ美味そうな感は伝わるね。」
摩耶「それでなんでシラス?」
悠「「釜揚げしらす」にふぐが混入していたっていうニュース見てな」
金剛「ヤバいだろそれ」
悠「ヤバいよな」
優日「それでも私は食べたい!!」
鈴猫「いや、死んじゃうから!」
悠「今の世でもそういう混入事故があるから怖い話だよな」
摩耶「数は減ってるけど異物混入とかは結構あるでしょ」
鈴猫「あるみたいね。」
優日「給食に金属器片とかプラチック片が入ってるとかニュースちょくちょくしてるよね」
悠「子供ならちょっとぐらい異物食っても平気平気」
鈴猫「平気じゃないでしょ!?」
ともき「平気じゃねぇし、子供ならなおさらだし」
優日「生で虫食って生き延びてきた悠だから言えることだよね」
悠「極限状況だから食ったってだけで普段からそういう食生活してるわけじゃねぇから」
摩耶「まあ悪食は罪ではないから」
悠「人肉とか食えば罪になる」
ともき「なんで罪になる方向にもって言ってんだよ」
悠「けど珍味的なものはたまに食ってみたくなるよな」
真樹「ちん?」
ともき「どこに反応してんだ」
悠「股間?」
ともき「どこがって言ってんじゃねぇわ。あと反応してんじゃねぇボケ。」
福太郎「ちなみに食べてみたい珍味いうたら?」
悠「ヒトデとか?」
真樹「人肉じゃん」
悠「人の手じゃなくてヒトデだ!」
優日「おいしいらしいね。」
福太郎「せやけど毒もちもあるンよな」
真樹「ヒトデって毒持ってるの!?」
プロメ(仮)【どんなヒトデも体内にサポニンという毒成分を蓄えており、外敵に襲われないようにしているのだが、イトマキヒトデの場合このサポニンが多いようで、食べても美味しくない上、舌に痺れるような刺激を感じます。】
摩耶「悠君いっとく?舌しびれるらしいよ」
悠「誰もそんなものを望んでないんだよなぁ」
鈴猫「ちなみにヒトデってどうやって食べるの?」
優日「茹でて食べるんですよ」
鈴猫「か、齧るの?」
悠「いや、裂いて中の卵を食べるんだ」
プロメ(仮)【冬になると彼らは腕の中にパンパンに卵を持つようになります。】
鈴猫「そうなんだ…。なんかちょっとグロいね。」