ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】3
ーラスタ・ラヴ(5/11/夜)ー
悠「はぁぁ……。」
ともき「……」
悠「はぁぁぁ…。」
マリア「毎日ため息ついてますね。」
悠「ほんとにつらい」
摩耶「なんかお腹すかない?」
悠「……すいてる気がする。」
金剛「そもそも飯食べたのか?」
悠「……食べてない。」
ともき「まず飯を食え!」
悠「心に優しいものが食べたい」
マリア「胃に優しいならともかく心に優しい食べ物ってなんですかね。」
真樹「んー……パンケーキかな?」
悠「一応聞いとくがなんでだ?」
真樹「やわらかいし甘いし」
悠「……」
真樹「なにもいわれないのはそれはそれで寂しい」
悠「なるほどパンケーキか」
摩耶「なんかグッと来たみたいだよ?」
マリア「甘いものは脳の栄養にもなりますしね。」
悠「おれが欲しいのは栄養よりも癒しなんだ」
マリア「無理ですよ」
悠「諦めんなよ!!」
マリア「諦めるというかめんどくさくなってきてるんですよ。」
悠「見捨てないでよぉ」
ともき「端的にどうしてほしいか言えよ」
悠「えー……なんだろ美少女に抱きしめられたい」
摩耶「癒しっていうかいやらしいじゃん求めてるの」
悠「はい!」
福太郎「めっちゃええ返事」
マリア「急に元気になりましたね。」
悠「男は結局ドスケベ精神からは逃れられないんだ!!」
摩耶「それはそう」
真樹「えぇ…」
摩耶「女の人に抱きしめられるのが嫌な人間なんていないからね。仕方ないね。」
悠「だよなぁ_」
摩耶「けど悠君は調子に乗らないでね。」
悠「急に突き放すやん」
摩耶「引っ張ってもなかったし」
悠「抱きしめてくれよ」
金剛「ただただ抱きしめられたい奴になってるな」
ともき「フリーハグかなんかかよ」
マリア「お熊さんに頼んでみますか?」
悠「ベアハグなんだわ」
摩耶「上手い」
悠「へへっ!」
真樹「元気出てきたね。」
悠「よし、これで今日も頑張れる」
ともき「いや、頑張るな。マスターデュエルをするな。」
悠「おれはただ幸せになりたいだけなんだ」
ともき「だから幸せになりたいならもうマスターデュエルすんなって言ってんだよ」
悠「ははっ」
ともき「何笑ってんだコイツ」
マリア「そろそろ病院通いますか?」
悠「採血されるから嫌」
摩耶「そこは精神のアレじゃないとかじゃなくてシンプルに採血拒否何だね」
悠「はぁぁ……。」
ともき「……」
悠「はぁぁぁ…。」
マリア「毎日ため息ついてますね。」
悠「ほんとにつらい」
摩耶「なんかお腹すかない?」
悠「……すいてる気がする。」
金剛「そもそも飯食べたのか?」
悠「……食べてない。」
ともき「まず飯を食え!」
悠「心に優しいものが食べたい」
マリア「胃に優しいならともかく心に優しい食べ物ってなんですかね。」
真樹「んー……パンケーキかな?」
悠「一応聞いとくがなんでだ?」
真樹「やわらかいし甘いし」
悠「……」
真樹「なにもいわれないのはそれはそれで寂しい」
悠「なるほどパンケーキか」
摩耶「なんかグッと来たみたいだよ?」
マリア「甘いものは脳の栄養にもなりますしね。」
悠「おれが欲しいのは栄養よりも癒しなんだ」
マリア「無理ですよ」
悠「諦めんなよ!!」
マリア「諦めるというかめんどくさくなってきてるんですよ。」
悠「見捨てないでよぉ」
ともき「端的にどうしてほしいか言えよ」
悠「えー……なんだろ美少女に抱きしめられたい」
摩耶「癒しっていうかいやらしいじゃん求めてるの」
悠「はい!」
福太郎「めっちゃええ返事」
マリア「急に元気になりましたね。」
悠「男は結局ドスケベ精神からは逃れられないんだ!!」
摩耶「それはそう」
真樹「えぇ…」
摩耶「女の人に抱きしめられるのが嫌な人間なんていないからね。仕方ないね。」
悠「だよなぁ_」
摩耶「けど悠君は調子に乗らないでね。」
悠「急に突き放すやん」
摩耶「引っ張ってもなかったし」
悠「抱きしめてくれよ」
金剛「ただただ抱きしめられたい奴になってるな」
ともき「フリーハグかなんかかよ」
マリア「お熊さんに頼んでみますか?」
悠「ベアハグなんだわ」
摩耶「上手い」
悠「へへっ!」
真樹「元気出てきたね。」
悠「よし、これで今日も頑張れる」
ともき「いや、頑張るな。マスターデュエルをするな。」
悠「おれはただ幸せになりたいだけなんだ」
ともき「だから幸せになりたいならもうマスターデュエルすんなって言ってんだよ」
悠「ははっ」
ともき「何笑ってんだコイツ」
マリア「そろそろ病院通いますか?」
悠「採血されるから嫌」
摩耶「そこは精神のアレじゃないとかじゃなくてシンプルに採血拒否何だね」