ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】3

ーラスタ・ラヴ(5/10/夜)ー

悠「あうあうあぁー。」

優日「うわぁ、壊れてる。」

福太郎「これがティアラに飲まれたもんの末路なんやなぁ」

悠「ダイヤ4にいけたよ。やったねタエちゃん。」

優日「タエちゃんはやめなさい!」

摩耶「けど前に進んだんだね。」

悠「前はダイヤ3にまではいってたんだよなぁ。そっから落ちて落ちて落ちていってるるるるるる!!」

ともき「壊れるな」

悠「壊さないでよ!」

ともき「知らねぇわ!」

神姫「仕方ないわね。」
パァン!
悠「いぎゃあっ!?な、なんぞ!なんでぶたれた!??」

神姫「治ったわね。」

優日「ひゅー、イッツアクール!クールジャパン!」

悠「やかましいわ!」

金剛「気合は入ったんじゃないか?」

悠「おれが求めてるのは気合じゃなくて癒しなんだわ。心が直ってから気合を入れていくもんなんだわ!!」

真樹「けど元気になってない?」

悠「じゃあテメェもビンタされろや。」

真樹「痛いのはちょっと…。」

鈴猫「ま、まぁ、なんにしても元気が少しでも戻ったのならよかったね。」

悠「右頬がじんじんしてて口の中が鉄の味していて元気とは言わない。」

鈴猫「それは……大丈夫?」

悠「撫でてくれていいぞ」

神姫「こうかしら」
パァン!
悠「いってぇ!」

優日「あなたが思うより健全です?」

悠「うっせぇわじゃねぇわ!」

真樹「元気じゃん」

悠「うるせぇ!」

ともき「お前がな」

悠「っていうか、なんで左頬ぶったんだ!?」

摩耶「右頬をぶたれたら左頬を差し出すって奴かな」

悠「マタイ5.39の話はしてねぇ!」

神姫「打ったんじゃなくて撫でたのよ」

摩耶「なるほどね。手のひらで素早く撫でたんだね。」

悠「いやビンタなんだが?」

神姫「撫でたのよ」

悠「あくまでも撫でたとごり推してくる。」

優日「だいぶ元気になったみたいだしいいじゃん」

悠「身も心もボロボロや!」

ともき「そうまでしてマスターデュエルする必要ないだろ。」

悠「そうなんだけどな」

摩耶「他のゲーム楽しんだら?ただしリンクスは除く」

悠「りん……えーと、えーーと……。」

福太郎「抹殺の指名者食らったみたいやん」

優日「アレやればFFのピクセルリマスター版全部」

悠「あれは実際ちょっと気になってる。」

神姫「エンカウントオフとか経験値ブーストとかできるらしいしね。」
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