ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】3
ーラスタ・ラヴ(5/8/夜)ー
悠「世の中には意味の分からんものが多い」
優日「鏡見てつぶやいてる?」
悠「鏡見てもイケメンしか映らないぞ」
ともき「は?」
悠「イケメン、色男、美少年」
ともき「チッ」
悠「ツッコミとか放棄して舌打ちだけなのやめて」
福太郎「そんでわけわからんものって?」
悠「ああ、テープ風船って知ってるか?」
真樹「ああ、知ってる。SNSとかでバズってるよね。」
悠「チッ」
真樹「なんで舌打ち!?」
摩耶「なにそのテープ風船って?」
悠「よくは知らん」
ともき「知らないのかよ」
悠「知らないがそいつがいってるみたいにSNSとかでバズってるらしい」
福太郎「テープ風船いうぐらいやからテープで風船つくるんかな?」
プロメ(仮)【100円ショップにある、透明の分厚い両面テープを使って作ることができる風船です。】
優日「なにそれ面白そう」
プロメ(仮)【作成動画もありますね。】
悠「どれどれ……」
「「「……」」」
悠「ああ、なるほど分厚い粘着テープを囲ってドライヤーで温めて膨らませるのか。」
摩耶「良く思いつくねこういうの。」
金剛「子供の工作とかっポイな」
悠「これ頑張ればなんか無悪いことできそうだな」
ともき「悪いことを頑張ろうとするんじゃねぇ」
悠「悪戯だから全力を出していくんだろうが!!」
優日「いたずらされる側でも同じこと言える?」
悠「美少女が仕掛けるいたずらなら受け入れよう」
摩耶「刃物を持った美少女に追い回される感じでも?」
悠「ヤンデレじゃんホラーじゃん」
摩耶「悠君が始めた物語だよ?」
悠「ヤンデレに追い掛け回される物語なんか始めてねぇんだよなぁ」
優日「じゃあ醜い化け物に追い掛け回される方がいいと」
悠「シンプルなホラーサスペンス始まっちゃったよ」
摩耶「悠君が始めた物…」
悠「そんな物語始まってねぇから!!」
金剛「それでテープ風船とやらの話はいいのか?」
悠「ああ、うん。もういいよ。」
ともき「いいのかよ…」
悠「いや、バズってるって聞いて何なんやろなぁって思っただけだし」
福太郎「最新の情報に敏感やね」
悠「へへ」
ともき「こうやって無駄な知識を培っていってるんだな」
優日「必要な知識は抜け落ちていく」
悠「どんな知識も無駄なことはないんだ!!」
ともき「お前がいうとぜんぜん響かないな」
悠「世の中には意味の分からんものが多い」
優日「鏡見てつぶやいてる?」
悠「鏡見てもイケメンしか映らないぞ」
ともき「は?」
悠「イケメン、色男、美少年」
ともき「チッ」
悠「ツッコミとか放棄して舌打ちだけなのやめて」
福太郎「そんでわけわからんものって?」
悠「ああ、テープ風船って知ってるか?」
真樹「ああ、知ってる。SNSとかでバズってるよね。」
悠「チッ」
真樹「なんで舌打ち!?」
摩耶「なにそのテープ風船って?」
悠「よくは知らん」
ともき「知らないのかよ」
悠「知らないがそいつがいってるみたいにSNSとかでバズってるらしい」
福太郎「テープ風船いうぐらいやからテープで風船つくるんかな?」
プロメ(仮)【100円ショップにある、透明の分厚い両面テープを使って作ることができる風船です。】
優日「なにそれ面白そう」
プロメ(仮)【作成動画もありますね。】
悠「どれどれ……」
「「「……」」」
悠「ああ、なるほど分厚い粘着テープを囲ってドライヤーで温めて膨らませるのか。」
摩耶「良く思いつくねこういうの。」
金剛「子供の工作とかっポイな」
悠「これ頑張ればなんか無悪いことできそうだな」
ともき「悪いことを頑張ろうとするんじゃねぇ」
悠「悪戯だから全力を出していくんだろうが!!」
優日「いたずらされる側でも同じこと言える?」
悠「美少女が仕掛けるいたずらなら受け入れよう」
摩耶「刃物を持った美少女に追い回される感じでも?」
悠「ヤンデレじゃんホラーじゃん」
摩耶「悠君が始めた物語だよ?」
悠「ヤンデレに追い掛け回される物語なんか始めてねぇんだよなぁ」
優日「じゃあ醜い化け物に追い掛け回される方がいいと」
悠「シンプルなホラーサスペンス始まっちゃったよ」
摩耶「悠君が始めた物…」
悠「そんな物語始まってねぇから!!」
金剛「それでテープ風船とやらの話はいいのか?」
悠「ああ、うん。もういいよ。」
ともき「いいのかよ…」
悠「いや、バズってるって聞いて何なんやろなぁって思っただけだし」
福太郎「最新の情報に敏感やね」
悠「へへ」
ともき「こうやって無駄な知識を培っていってるんだな」
優日「必要な知識は抜け落ちていく」
悠「どんな知識も無駄なことはないんだ!!」
ともき「お前がいうとぜんぜん響かないな」