ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】3
ーラスタ・ラヴ(4/29/夜)ー
悠「天気悪くなぁい?」
ともき「普通に天気予報で今日から天気が悪くなるっていってただろ。」
悠「嘘の可能性もあったし」
ともき「ねぇよ。」
マリア「天気予報で嘘ついて何の意味があるんですか」
悠「……びっくりする?」
摩耶「バカかな?」
悠「シンプルに馬鹿と言われた」
マリア「慣れてますよね」
悠「まぁな」
金剛「慣れるなよ」
悠「仕方ない天才と馬鹿は紙一重というからな」
ともき「お前はその紙一重が越えられなかった側だけどな」
悠「違う違う」
ともき「何がだよ」
悠「天才が過ぎちゃってるから馬鹿に見えちゃうってこと」
ともき「……」
悠「……なにか言ってもらえますかな?」
摩耶「とりあえず殴ろう」
金剛「そうだな」
悠「暴力は良くないぞ」
マリア「これは暴力ではなく制裁という奴ですよ」
悠「制裁されるいわれはねぇ!!」
摩耶「じゃあ死刑で」
悠「余計に悪化してるんだよなぁ。」
真樹「それぐらいイラっとさせてるってことだね」
悠「は?そんな分けねぇだろ。みんなを喜ばせまわってるに決まってんだろ!」
マリア「奇跡の中で生きてるんですか?」
悠「おれが人を喜ばせるのは奇跡レベルってか!!」
摩耶「悠君がボコられてると喜ぶ人は多いと思うよ」
悠「そんなとげぬき地蔵じゃないんだから」
ともき「全然違うだろ」
金剛「シンプルに罰が当たりそうだな」
悠「罰がなんぼのもんじゃい。はじき返してやるわ!!」
マリア「罰って弾き返せる系のものなんですかね。」
悠「たいていのもんは返し技が適応するからな。たぶん行けるはずだ」
ともき「それは物理的なことに対してだろ。超常的な罰に対してはどうするんだよ」
悠「……気合かな」
マリア「ははーなるほどなぁ」
ともき「なんで今ので納得できた」
摩耶「気合っていうのは大抵のことをなんとでも出来るけど何もできないことの方が多いね。」
悠「せやな」
ともき「一瞬で自分の発言に矛盾すんな」
悠「人間ていうのは矛盾の中で生きているんだよ」
ともき「……」
悠「だから急に黙るのやめて?」
マリア「悠さんと話していると頭が痛くなることがありますから仕方ないですね」
悠「仕方なくねぇわ。頭痛くなることなんてねぇだろ」
摩耶「あるから謝ってもらえる?」
悠「ごめんね素直じゃなくて夢の中でなら言える」
ともき「いや、今言えよ」
悠「天気悪くなぁい?」
ともき「普通に天気予報で今日から天気が悪くなるっていってただろ。」
悠「嘘の可能性もあったし」
ともき「ねぇよ。」
マリア「天気予報で嘘ついて何の意味があるんですか」
悠「……びっくりする?」
摩耶「バカかな?」
悠「シンプルに馬鹿と言われた」
マリア「慣れてますよね」
悠「まぁな」
金剛「慣れるなよ」
悠「仕方ない天才と馬鹿は紙一重というからな」
ともき「お前はその紙一重が越えられなかった側だけどな」
悠「違う違う」
ともき「何がだよ」
悠「天才が過ぎちゃってるから馬鹿に見えちゃうってこと」
ともき「……」
悠「……なにか言ってもらえますかな?」
摩耶「とりあえず殴ろう」
金剛「そうだな」
悠「暴力は良くないぞ」
マリア「これは暴力ではなく制裁という奴ですよ」
悠「制裁されるいわれはねぇ!!」
摩耶「じゃあ死刑で」
悠「余計に悪化してるんだよなぁ。」
真樹「それぐらいイラっとさせてるってことだね」
悠「は?そんな分けねぇだろ。みんなを喜ばせまわってるに決まってんだろ!」
マリア「奇跡の中で生きてるんですか?」
悠「おれが人を喜ばせるのは奇跡レベルってか!!」
摩耶「悠君がボコられてると喜ぶ人は多いと思うよ」
悠「そんなとげぬき地蔵じゃないんだから」
ともき「全然違うだろ」
金剛「シンプルに罰が当たりそうだな」
悠「罰がなんぼのもんじゃい。はじき返してやるわ!!」
マリア「罰って弾き返せる系のものなんですかね。」
悠「たいていのもんは返し技が適応するからな。たぶん行けるはずだ」
ともき「それは物理的なことに対してだろ。超常的な罰に対してはどうするんだよ」
悠「……気合かな」
マリア「ははーなるほどなぁ」
ともき「なんで今ので納得できた」
摩耶「気合っていうのは大抵のことをなんとでも出来るけど何もできないことの方が多いね。」
悠「せやな」
ともき「一瞬で自分の発言に矛盾すんな」
悠「人間ていうのは矛盾の中で生きているんだよ」
ともき「……」
悠「だから急に黙るのやめて?」
マリア「悠さんと話していると頭が痛くなることがありますから仕方ないですね」
悠「仕方なくねぇわ。頭痛くなることなんてねぇだろ」
摩耶「あるから謝ってもらえる?」
悠「ごめんね素直じゃなくて夢の中でなら言える」
ともき「いや、今言えよ」