ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】3
ーラスタ・ラヴ(4/27/夜)ー
悠「人間油断するとケガをすることがある。」
ともき「そうだな。」
悠「見てこれ、頬肉の一部を削いじゃった。」
鈴猫「ひぇ…。」
福太郎「なにしたん?」
悠「かゆいと思って掻いたら変に力が掛かったらしくガリっといっちゃった。」
優日「爆笑」
悠「なにが可笑しいんだこの野郎!」
ともき「どんな搔き方をしたら抉れるんだよ」
悠「小指でいっちゃったんだよなぁ」
ともき「意味が解らん」
悠「おれは小指の爪が長いんだよ」
優日「見せて」
悠「ほら」
パッ
福太郎「全体的に深爪気味やね。」
ともき「……なのになんで右の小指の爪だけ長いんだ」
悠「袋とか裂くときに便利なんだよ」
真樹「だから尖らしてるの?」
悠「これだけは鑢で研いでる。」
摩耶「それだけ鋭くしてたらそりゃ頬肉も削れるね。」
鈴猫「なんで小指使っちゃったの?」
悠「油断からかな」
金剛「なんの油断だよ」
悠「ぼーっとして無意識にかゆみに指を伸ばした結果の油断」
ともき「もう爪切れよ」
悠「これやるたびに切ってるよ」
優日「初犯じゃないんだね」
悠「自分で自分の頬肉削ぐのは犯罪ではないだろ!ちなみにこの事故は年に3.4回やる。」
摩耶「つまりワンシーズンに1回はやってる感じだね。」
ともき「せめて尖らせるなよ……」
悠「そうなんだよなぁこういう事故が起こると切って忘れたころにまたやっちゃうんだよなぁ」
摩耶「学習能力ゼロかな?」
優日「脳が腐ってるんじゃないかな」
悠「ぴちぴちじゃい!」
ともき「脳がぴちぴちってなんだよ」
摩耶「破裂する寸前かな」
金剛「腸詰めかなんかかよ。」
悠「そういえばシャウエッセンってサイレント値上げしたよな」
鈴猫「急に話変わったね」
真樹「いつもの」
優日「ウィンナーのサイズも小さくなってるから残念過ぎる。」
摩耶「ウィンナーとかってわりとサイズばらつきあるよね」
悠「おれの親指ぐらいのサイズしかない物とかはさすがに小さいと思うな」
優日「短小」
悠「は?指の話だが?フランクフルトよりでかいが?」
ともき「何の話してんだお前」
悠「何の話だと思う?」
ともき「黙れ」
悠「ガーナ北部の都市。ノーザン州の州都?」
ともき「は?」
福太郎「……検索したらタマレっていうんが出てきたわ」
悠「人間油断するとケガをすることがある。」
ともき「そうだな。」
悠「見てこれ、頬肉の一部を削いじゃった。」
鈴猫「ひぇ…。」
福太郎「なにしたん?」
悠「かゆいと思って掻いたら変に力が掛かったらしくガリっといっちゃった。」
優日「爆笑」
悠「なにが可笑しいんだこの野郎!」
ともき「どんな搔き方をしたら抉れるんだよ」
悠「小指でいっちゃったんだよなぁ」
ともき「意味が解らん」
悠「おれは小指の爪が長いんだよ」
優日「見せて」
悠「ほら」
パッ
福太郎「全体的に深爪気味やね。」
ともき「……なのになんで右の小指の爪だけ長いんだ」
悠「袋とか裂くときに便利なんだよ」
真樹「だから尖らしてるの?」
悠「これだけは鑢で研いでる。」
摩耶「それだけ鋭くしてたらそりゃ頬肉も削れるね。」
鈴猫「なんで小指使っちゃったの?」
悠「油断からかな」
金剛「なんの油断だよ」
悠「ぼーっとして無意識にかゆみに指を伸ばした結果の油断」
ともき「もう爪切れよ」
悠「これやるたびに切ってるよ」
優日「初犯じゃないんだね」
悠「自分で自分の頬肉削ぐのは犯罪ではないだろ!ちなみにこの事故は年に3.4回やる。」
摩耶「つまりワンシーズンに1回はやってる感じだね。」
ともき「せめて尖らせるなよ……」
悠「そうなんだよなぁこういう事故が起こると切って忘れたころにまたやっちゃうんだよなぁ」
摩耶「学習能力ゼロかな?」
優日「脳が腐ってるんじゃないかな」
悠「ぴちぴちじゃい!」
ともき「脳がぴちぴちってなんだよ」
摩耶「破裂する寸前かな」
金剛「腸詰めかなんかかよ。」
悠「そういえばシャウエッセンってサイレント値上げしたよな」
鈴猫「急に話変わったね」
真樹「いつもの」
優日「ウィンナーのサイズも小さくなってるから残念過ぎる。」
摩耶「ウィンナーとかってわりとサイズばらつきあるよね」
悠「おれの親指ぐらいのサイズしかない物とかはさすがに小さいと思うな」
優日「短小」
悠「は?指の話だが?フランクフルトよりでかいが?」
ともき「何の話してんだお前」
悠「何の話だと思う?」
ともき「黙れ」
悠「ガーナ北部の都市。ノーザン州の州都?」
ともき「は?」
福太郎「……検索したらタマレっていうんが出てきたわ」