ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】3
ーラスタ・ラヴ(4/18/夜)ー
悠「ここにニラがある。」
ともき「なんでニラ」
悠「食べたいか?」
ともき「ニラ単体で食べたいとは思わないな。」
摩耶「せめてニラ玉ぐらいにはしてほしいね」
金剛「レバニラとかな」
悠「ところで、ここにスイセンもあるんだ」
ともき「おい、馬鹿やめろ。」
真樹「へー、ニラとスイセンて似てるんだね。」
悠「食ってみるか?」
真樹「え、スイセンも食べられるの?」
悠「食うことはできるぞ。」
鈴猫「ダメダメ!!毒あるよ!!」
真樹「ファッ!?」
悠「っか、知らないのかよ。誤食でニュースになってるだろ。」
真樹「そうだっけ?」
福太郎「なっとるね。なんやったら最近もニュースしとったね。」
真樹「ちなみに食べるとどうなるの?」
摩耶「食べると30分以内に、嘔吐、下痢、頭痛などの症状が現れて、重篤な場合には……」
真樹「場合には?」
優日「デッド」
ともき「なんで英語でいった。」
悠「DEAD」
摩耶「ネイティブな発音がイラっとする。」
優日「毒が無かったら全然いくんだけどなぁ、スイセンでもトリカブトでも」
鈴猫「猛毒!!猛毒だからねトリカブト!!」
真樹「トリカブトの毒っていうのはよく聞くけどトリカブトも何かと間違うの?」
悠「ニリンソウだな」
真樹「うん、わかんない。」
摩耶「おひたしとかにして食べるとおいしい山菜だよ。」
優日「まぁ、山菜は大抵おひたしか天ぷらにしたら美味い定期」
悠「山菜じゃなくても美味い定期」
優日「むしろ揚げ物で不味い物もない。」
悠「鴨頭とか揚げ物にしても美味そうじゃないぞ」
ともき「なんでそんなもんをチョイスしてんだ」
真樹「食べ物じゃないでしょ」
摩耶「アヒルの頭は普通に食べせれるよ?」
金剛「鴨頭って書いてアヒルの頭なのか」
優日「可食部少ないよね。」
ともき「食べたことあるのか…」
悠「最近は取り扱ってる店けっこう多いぞ。」
真樹「ちなみにどうやって料理するの?」
悠「八角や花椒(ホアジャオ)などの香辛料と醤油で煮る。」
摩耶「スープにする場合もあるね」
悠「頭を油にぶっこむのもあるな」
真樹「どれもまったく食欲がそそられないなぁ。」
優日「まっきーはお金持ちだし北京ダックのほうが好きかな?」
真樹「頭か北京ダックかなら北京ダックだね。」
悠「ここにニラがある。」
ともき「なんでニラ」
悠「食べたいか?」
ともき「ニラ単体で食べたいとは思わないな。」
摩耶「せめてニラ玉ぐらいにはしてほしいね」
金剛「レバニラとかな」
悠「ところで、ここにスイセンもあるんだ」
ともき「おい、馬鹿やめろ。」
真樹「へー、ニラとスイセンて似てるんだね。」
悠「食ってみるか?」
真樹「え、スイセンも食べられるの?」
悠「食うことはできるぞ。」
鈴猫「ダメダメ!!毒あるよ!!」
真樹「ファッ!?」
悠「っか、知らないのかよ。誤食でニュースになってるだろ。」
真樹「そうだっけ?」
福太郎「なっとるね。なんやったら最近もニュースしとったね。」
真樹「ちなみに食べるとどうなるの?」
摩耶「食べると30分以内に、嘔吐、下痢、頭痛などの症状が現れて、重篤な場合には……」
真樹「場合には?」
優日「デッド」
ともき「なんで英語でいった。」
悠「DEAD」
摩耶「ネイティブな発音がイラっとする。」
優日「毒が無かったら全然いくんだけどなぁ、スイセンでもトリカブトでも」
鈴猫「猛毒!!猛毒だからねトリカブト!!」
真樹「トリカブトの毒っていうのはよく聞くけどトリカブトも何かと間違うの?」
悠「ニリンソウだな」
真樹「うん、わかんない。」
摩耶「おひたしとかにして食べるとおいしい山菜だよ。」
優日「まぁ、山菜は大抵おひたしか天ぷらにしたら美味い定期」
悠「山菜じゃなくても美味い定期」
優日「むしろ揚げ物で不味い物もない。」
悠「鴨頭とか揚げ物にしても美味そうじゃないぞ」
ともき「なんでそんなもんをチョイスしてんだ」
真樹「食べ物じゃないでしょ」
摩耶「アヒルの頭は普通に食べせれるよ?」
金剛「鴨頭って書いてアヒルの頭なのか」
優日「可食部少ないよね。」
ともき「食べたことあるのか…」
悠「最近は取り扱ってる店けっこう多いぞ。」
真樹「ちなみにどうやって料理するの?」
悠「八角や花椒(ホアジャオ)などの香辛料と醤油で煮る。」
摩耶「スープにする場合もあるね」
悠「頭を油にぶっこむのもあるな」
真樹「どれもまったく食欲がそそられないなぁ。」
優日「まっきーはお金持ちだし北京ダックのほうが好きかな?」
真樹「頭か北京ダックかなら北京ダックだね。」