ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】3

ーラスタ・ラヴ(4/16/夜)ー

悠「寒い」

優日「雨と風の恐ろしさを知れ!!」

悠「おれがいったい何をしたっていうんだ!!」

マリア「本当に心当たりはありませんか?」

悠「(。´・ω・)ん?」

マリア「いえ、本当に心当たりはないのかな……っと思いまして。」

悠「……いや、ないよ。いくらおれでも雨風(自然)を怒らせるような大それたことはしてないはずだ。」

摩耶「けどほら悠君の場合存在自体が穢れてるから」

悠「誰が穢れとるんや!!」

マリア「……」
スッ
めきっ!
悠「ふんっ!」

マリア「いたた!折れます!白魚のような私の指がおれちゃいますよ!」

悠「人間には215本も骨があんのよ、1本ぐらいなによ!」

ともき「1本でも折れたら問題ありなんだよ。」

真樹「なんのセリフ?」

優日「ターミネーター2でサラコナーがシルバーマン医師を人質に取ってるときのセリフ。」

金剛「よく覚えてんな」

摩耶「有名なシーンだからね」

悠「なんかホラー映画見たいな」

ともき「なんでそうなった」

福太郎「何系のホラー?」

悠「んー……ちょっとぞくっと来る感じのがいいかな。ラップ音聞こえてくる感じの」

優日「くるっくるっ、クレラップって?」

悠「そうじゃねぇわ」

マリア「ナチュラルにクソ面白いこと言いますね。」

優日「やっぱり面白れぇ女って言われたいからね」

摩耶「面白れぇ女(文字通り)の方だね」

悠「おれだって面白れぇ男って言われてぇ!!」

ともき「お前の面白いはなぁ……」

悠「なんぞ不満があると申すか!!」

摩耶「今日はちょいちょい武士が出てくるね」

福太郎「俺は悠は面白いと思うで」

悠「本当に……本当に……「ありがとう」…それしか言う言葉がみつからない…」

福太郎「LESSON5はしてないんやけどなぁ」

優日「心臓に銃創が達して死にそう」

悠「スティールボールランはアニメ化するかな」

摩耶「6部までいったしするんじゃない?」

悠「先に映画版の岸辺露伴は動かないルーヴルに行くだな」

ともき「それとアニメは別門だろ」

マリア「映画版ジョジョの奇妙な冒険の続きはどうなんですかね」

悠「そんなものはない」

ともき「いや、やっただろ」

悠「そんなものはなかった。」

マリア「悠さんの中で実写映画版はなかったことになってるみたいですね。」

摩耶「露伴先生のドラマ版が良すぎたのが更にね」
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