ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】3

ーラスタ・ラヴ(3/29/夜)ー

悠「やべぇよ、やべぇよ。」

ともき「何がだよ」

悠「世界一位の人がやっぱり純PUNKだった」

福太郎「純PUNKの最終盤面がどうなんかわからんのやけど」

悠「おれもなんだ」

マリア「どういうことですか?」

悠「いや、おれが知ってるのだとPUNKってグッドスタッフなイメージだったんだわ」

京「グッドスタッフっていうと勇者とかデスフェニだな」

福太郎「おお、もうがりゅーちゃんも立派なデュエリストやね。」

京「ありがとう!」

真樹「素直」

摩耶「ちなみに悠君が想像できる範囲の最終盤面は?」

悠「えー…三素材アポロウーサ、セリオンズキングレギュラス、Jo-P.U.N.K.デンジャラス・ガブ、セリオンズリリーボレアかな。」

京「どういう盤面?」

悠「モンスター効果4回無効となんでも無効1回に2ドロー」

福太郎「強いな」

悠「おれの頭で考えられる範囲だけどな。多分もっといい盤面が作れると思う。」

金剛「それでお前は結局何位だったんだ?」

悠「5445位の銅アイコン」

マリア「ってことはやっぱりかなり余裕あった感じですか?」

悠「そんなことはないな。数千ポイント。つまり1戦負けてたら銅アイコン取れなかったギリギリラインだ」

真樹「そうなの?」

悠「数百ポイント差で上がり下がりするからな。逆にあと1勝勝ってたら4000位ラインだったまである。」

ともき「銀アイコンはどのラインからなんだ?」

悠「100位からだ」

マリア「銀アイコンには遠いですね」

悠「無理無理」

摩耶「けど、真面目に環境握ればどうなの?」

悠「んー……正直20000はいけるラインなんだわ。ただ、30000の壁がデカすぎるんだ。そこを越えて最後の踏ん張りが出来て銀ラインだからな」

摩耶「踏ん張れよ」

悠「え、急に厳しいやん」

福太郎「ダイヤ1とはやっぱりキツさがちゃうな」

悠「ダイヤ1はそこに明確なゴールがあるからな。」

ともき「ポイントはどこまでも上イケるもんな」

悠「逆に負け続けてどこまでも落ちていくこともあるぞ。」

福太郎「1万ぐらいとかしたら心が砕け散りそう」

悠「それを乗り越えてこそ真のデュエリストだ」

マリア「乗り越えれましたか?」

悠「そんな溶かすまでデュエルしてないから関係ないね!!」

ともき「威張るな」
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