ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】3

ーラスタ・ラヴ(3/28/夜)ー

悠「今日みたいに温かい日にはアレしたくなるな」

優日「マスターデュエル?」

悠「いや、いいわ」

ともき「即答だったな」

悠「毎日してるから温かい日にしたくなるとかではないんだわ。」

福太郎「ログインボーナスは拾わんとね。」

悠「そうだよ……ログボを取ることを強いられているんだ!!」

ともき「いらなきゃ取らなきゃいいだろ。」

悠「要るに決まってんだろバーロー!」

ともき「うるせぇなぁ…。」

優日「名探偵かな?」

悠「真実はいつも一つ。」

優日「真実は人の数だけあるんですよ。けど、事実は一つです。」

悠「整くんでカウンターするのやめーや」

金剛「誰だよ」

福太郎「ミステリーと言う勿れの主人公やで」

真樹「それよりさ、温かいと何したくなるの?」

悠「冒険」

ともき「勝手にしてこい」

悠「けど、近所にダンジョンないしなぁ」

ともき「あってたまるか」

摩耶「あったとしても悠君が入れるのはわくパラとかだけね。」

悠「なんで高難易度ダンジョン限定?!」

優日「それでタイムアタックね。」

悠「運ゲーに運ゲーを重ねさせるのはNG」

福太郎「運命の地下はいかが?」

悠「即死級のアイテムが床落ちしてるうえによる有り最難関ダンジョンじゃないですかやだー!っか、近所に高難易度ダンジョンが点在してたらやだー!」

ともき「だからダンジョンなんかねぇよ。」

悠「あと、洗濯したいな。」

真樹「急にまともになった」

悠「毛布とかをバーッと洗ってガーッと干したいんだよなぁ」

優日「コインランドリーは?」

悠「金かかるじゃん」

ともき「それはそうだろ」

摩耶「お金はかかるけど一度に2.3枚洗えて乾燥までしてくれるのはやっぱり有用でしょ。コインランドリー」

悠「それはそう」

金剛「どっちだよ」

悠「まるっきり使わないって話じゃなくて天気がいいから洗濯したいって話だ。」

ともき「というか、お前って自分で洗濯してるのか?」

悠「してるよ。いや、正確に言うとたいていは誰かしらが洗ってるけど、たまってるときは普通にするよ。」

優日「というか悠の服は少なそう」

悠「おれは靴下と下着とシャツと上着をローテしてるもんだから2日に1回すればそれで済む程度だしな。」

摩耶「いろんな意味で代わり映えなし」

ともき「それはそれでどうなんだ」
51/100ページ
スキ