ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】3
ーラスタ・ラヴ(3/6/夜)ー
悠「マスターデュエルにイシズカードがくるぅ!オロロロッ!」
ともき「吐くな!」
京「イシズカードって?」
優日「ケルベク、アギト、ムドラ、ケルドゥっていう原作でイシズが使ったカードの強化版だね。」
京「強いのか?」
福太郎「日本でも海外でも規制されとるレベルやね。」
悠「マスターデュエルに来る時点でムドラ以外は準制限くらってるからな。」
ともき「そこまで強いのか」
悠「めっちゃ端的にいうとアギドとケルベクはデッキの上から5枚墓地に落とす、ムドラとケルドゥは墓地のカード3枚をデッキに戻す」
福太郎「現世と冥界の逆転が墓地にあったら5枚が10枚になったりもする。」
京「10枚はヤバいな」
ともき「それって相手だけか?」
悠「いいや、相手と自分だ」
ともき「ああ、流石に自分もか」
悠「ともき、何か勘違いしているようだな」
ともき「何がだ?」
悠「イシズカードたちは墓地に落ちて効果を発動するんだぞ?」
ともき「は?」
優日「つまりイシズモンスターを墓地に落として効果でさらにイシズモンス田が落ちて効果を発動していくんだよね。」
悠「そうだ。墓地肥やしが爆速で始まる。」
ともき「無茶苦茶じゃないか」
真樹「そりゃ規制も入るね。」
京「んー……」
摩耶「おや、がりゅーちゃんどうしたの?」
京「いや、墓地に落ちて効果を発動するんなら同じデッキを使っていたら相手も効果を発動できるんじゃないか?」
悠「ほほう、そこに気が付いたかやるじゃなぁい!」
京「えへへっ!」
真樹「そうかお互いのデッキから墓地に落とすわけだもんね。」
ともき「そうなると……どうなるんだ?」
悠「まぁ、当然両方の処理が入るから下手したら1ターンで20枚ぐらいカードがデッキから落ちることもざらじゃないぞ」
金剛「それ大丈夫なのか?」
悠「大丈夫なわけないだろ。だからイシズデッキ同士だと地獄みたいになる、だけどイシズカード使わないデッキはきつい」
福太郎「どっちにしろ地獄やね」
真樹「ひぇ…」
悠「まぁ、墓地をメタれば止められないこともないんだが……そもそもイシズカードが墓地メタテーマなんだが」
優日「墓守なのに墓荒らししていくスタイル」
京「じゃあ、墓地が関係ないテーマが強くなるってことか」
悠「大正解だ」
京「やった!」
悠「おれのふわだりが……まだ舞える!」
悠「マスターデュエルにイシズカードがくるぅ!オロロロッ!」
ともき「吐くな!」
京「イシズカードって?」
優日「ケルベク、アギト、ムドラ、ケルドゥっていう原作でイシズが使ったカードの強化版だね。」
京「強いのか?」
福太郎「日本でも海外でも規制されとるレベルやね。」
悠「マスターデュエルに来る時点でムドラ以外は準制限くらってるからな。」
ともき「そこまで強いのか」
悠「めっちゃ端的にいうとアギドとケルベクはデッキの上から5枚墓地に落とす、ムドラとケルドゥは墓地のカード3枚をデッキに戻す」
福太郎「現世と冥界の逆転が墓地にあったら5枚が10枚になったりもする。」
京「10枚はヤバいな」
ともき「それって相手だけか?」
悠「いいや、相手と自分だ」
ともき「ああ、流石に自分もか」
悠「ともき、何か勘違いしているようだな」
ともき「何がだ?」
悠「イシズカードたちは墓地に落ちて効果を発動するんだぞ?」
ともき「は?」
優日「つまりイシズモンスターを墓地に落として効果でさらにイシズモンス田が落ちて効果を発動していくんだよね。」
悠「そうだ。墓地肥やしが爆速で始まる。」
ともき「無茶苦茶じゃないか」
真樹「そりゃ規制も入るね。」
京「んー……」
摩耶「おや、がりゅーちゃんどうしたの?」
京「いや、墓地に落ちて効果を発動するんなら同じデッキを使っていたら相手も効果を発動できるんじゃないか?」
悠「ほほう、そこに気が付いたかやるじゃなぁい!」
京「えへへっ!」
真樹「そうかお互いのデッキから墓地に落とすわけだもんね。」
ともき「そうなると……どうなるんだ?」
悠「まぁ、当然両方の処理が入るから下手したら1ターンで20枚ぐらいカードがデッキから落ちることもざらじゃないぞ」
金剛「それ大丈夫なのか?」
悠「大丈夫なわけないだろ。だからイシズデッキ同士だと地獄みたいになる、だけどイシズカード使わないデッキはきつい」
福太郎「どっちにしろ地獄やね」
真樹「ひぇ…」
悠「まぁ、墓地をメタれば止められないこともないんだが……そもそもイシズカードが墓地メタテーマなんだが」
優日「墓守なのに墓荒らししていくスタイル」
京「じゃあ、墓地が関係ないテーマが強くなるってことか」
悠「大正解だ」
京「やった!」
悠「おれのふわだりが……まだ舞える!」