ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】3
ーラスタ・ラヴ(3/4/夜)ー
悠「なんか最近変な時間に寝ちゃうんだよな」
マリア「変な時間とは?」
悠「10時とか」
ともき「朝のじゃないよな」
悠「夜のだ」
福太郎「健康的なんでは?」
悠「いや、2時間ぐらい寝てそこから起きちゃうから」
ともき「朝まで寝とけよ」
悠「朝まで起きてちゃう~」
ともき「やかましいわ」
摩耶「睡眠リズムがぶっ壊れてるんじゃないの」
悠「かもしれないな」
摩耶「まぁ、悠君が色々と壊れてるから仕方ないよね」
悠「はははっ。……え?」
摩耶「え?」
マリア「悠さんは一度本格的に生活時間を整えた方がいいんじゃないですか?」
悠「無理無理」
真樹「諦め早すぎない?」
悠「この話を続けても何も生まないからやめようぜ」
金剛「お前の健康な生活は生めかもしれないが?」
悠「ちょっと何言ってるかわからない」
金剛「分かれよ」
悠「……ぶつぶつ川ってしってるか?」
真樹「唐突かつ知らない」
悠「ぶつぶつ川は、和歌山県の那智勝浦町を流れる二級河川で、その全長は13.5メートル。」
ともき「キロメートルだろ」
悠「いや、メートルだ。なにせ日本一短い川だ。」
摩耶「にしても13.5メートルは本当に短いね。」
真樹「なんでぶつぶつ川?」
悠「地下から水がぶつぶつと湧き出していることから、この名前になったとみられる。」
福太郎「ネーミングが雑やな」
悠「よくあることだ。」
悠「兵庫県に「南あわじ市市市」っていう地名がある。」
真樹「どう読むの?南あわじししし?」
悠「読み方は「南あわじ市・市市(いちいち)」だ。もとは三原町市市だったのが、平成の大合併で「南あわじ市」になり、「市市市」と市の字が3つ続くことになった。」
摩耶「ゲシュタルト崩壊起こしそうだね」
悠「ちなみに「町」のほうは、佐賀県に大町町大町、長崎県に鹿町町鹿町免(しかまちまちしかまちめん)という地名がある。」
真樹「なんてぇ?」
悠「鹿町町鹿町免」
金剛「早口言葉みたいになってんぞ」
悠「それはおれに言われても困るんだが」
福太郎「なかなか面白いね。」
悠「山形県と宮城県の県境に「面白山」という山があるぞ。」
金剛「どんな山だよ」
悠「山肌に雪が白く残るところから、「つらしろ山」と呼ばれ、それに「面白山」と漢字が当てられ、やがて「おもしろ山」と読むようになった。」
悠「なんか最近変な時間に寝ちゃうんだよな」
マリア「変な時間とは?」
悠「10時とか」
ともき「朝のじゃないよな」
悠「夜のだ」
福太郎「健康的なんでは?」
悠「いや、2時間ぐらい寝てそこから起きちゃうから」
ともき「朝まで寝とけよ」
悠「朝まで起きてちゃう~」
ともき「やかましいわ」
摩耶「睡眠リズムがぶっ壊れてるんじゃないの」
悠「かもしれないな」
摩耶「まぁ、悠君が色々と壊れてるから仕方ないよね」
悠「はははっ。……え?」
摩耶「え?」
マリア「悠さんは一度本格的に生活時間を整えた方がいいんじゃないですか?」
悠「無理無理」
真樹「諦め早すぎない?」
悠「この話を続けても何も生まないからやめようぜ」
金剛「お前の健康な生活は生めかもしれないが?」
悠「ちょっと何言ってるかわからない」
金剛「分かれよ」
悠「……ぶつぶつ川ってしってるか?」
真樹「唐突かつ知らない」
悠「ぶつぶつ川は、和歌山県の那智勝浦町を流れる二級河川で、その全長は13.5メートル。」
ともき「キロメートルだろ」
悠「いや、メートルだ。なにせ日本一短い川だ。」
摩耶「にしても13.5メートルは本当に短いね。」
真樹「なんでぶつぶつ川?」
悠「地下から水がぶつぶつと湧き出していることから、この名前になったとみられる。」
福太郎「ネーミングが雑やな」
悠「よくあることだ。」
悠「兵庫県に「南あわじ市市市」っていう地名がある。」
真樹「どう読むの?南あわじししし?」
悠「読み方は「南あわじ市・市市(いちいち)」だ。もとは三原町市市だったのが、平成の大合併で「南あわじ市」になり、「市市市」と市の字が3つ続くことになった。」
摩耶「ゲシュタルト崩壊起こしそうだね」
悠「ちなみに「町」のほうは、佐賀県に大町町大町、長崎県に鹿町町鹿町免(しかまちまちしかまちめん)という地名がある。」
真樹「なんてぇ?」
悠「鹿町町鹿町免」
金剛「早口言葉みたいになってんぞ」
悠「それはおれに言われても困るんだが」
福太郎「なかなか面白いね。」
悠「山形県と宮城県の県境に「面白山」という山があるぞ。」
金剛「どんな山だよ」
悠「山肌に雪が白く残るところから、「つらしろ山」と呼ばれ、それに「面白山」と漢字が当てられ、やがて「おもしろ山」と読むようになった。」