ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅵ】3
ーラスタ・ラヴ(2/25/夜)ー
悠「たまにさぁ何でこんな量が?ってことないか?」
ともき「いってる意味が分からない」
悠「いや、昨日の夜さ何の気なしに顔をちょっと掻いたんだわ。そしたらさめっちゃ出血した。」
マリア「掻いたって誰かの顔の皮膚を搔きむしったって意味ですか?」
悠「違うわ。普通に頬のちょいしたを掻いたら結構な量の出血が起こったんだわ。」
福太郎「ニキビとか潰したら血出ることあるけどそんな感じ?」
悠「いや、刃物で指先を深く切ったぐらいの出血だった」
拳二「……けど、別に傷もねぇじゃねぇか」
悠「あるだろ、ほらここに。」
摩耶「……ちっちゃいのがあるけどこの傷でそんなに出血したの?」
悠「したした、普通に滴り落ちてシャツ汚しちゃったんだよ」
ともき「そんなにか?」
悠「そうなんだよ。傷はこんな小さいのに血は止まらないもんだからびっくりしてよ。その滴り落ちてようやくうわめっちゃ出血してるじゃんてなったぐらいだし。」
マリア「絞っちゃってたりしたのでは?」
悠「するわけねぇだろ」
金剛「それでどうしたんだ?」
悠「一時間ぐらいティッシュ当てて止まるのを待ったよ」
拳二「んで、原因は?」
悠「わがんにゃい」
ともき「は?」
悠「つまりまぁなんでこんなに量が?って話だ」
マリア「投げっぱなしすぎません?」
悠「投げっぱなしも何もビックリするぐらい血が出たってこと以上に何も言えんから仕方ないだろ。」
摩耶「そりゃそうだけどね」
悠「じゃあ、コメダ珈琲の逆メニュー詐欺の話するか?」
ともき「どんな話だよ」
福太郎「明らかに写真と量が違うってやつやっけ」
拳二「逆ってのはなんだ?」
悠「写真よりめちゃくちゃ量が多いんだわ」
摩耶「ピザトーストとか厚切りパン二枚重ねでド迫力なんだよね」
マリア「腹ペコさんはこれにはにっこり」
悠「にっこりこりこり香霖堂」
ともき「は?」
悠「コメダ珈琲近くにないからなぁ残念だわ」
摩耶「近くにあったらゆえちゃんが毎日いってそう」
悠「ありえるな。そういや詐欺じゃないんだがまた回転すし屋でテロ動画が出たらしいな」
ともき「ああ、寿司に除菌スプレー吹きかけてるやつか。」
金剛「逮捕されてしまえばいいそういう奴は。」
悠「まったくだ」
拳二「それはそれとして家賃は払えよ」
悠「除菌スプレーぶっかけてやろうか!」
拳二「うるせぇ!払え!」
悠「たまにさぁ何でこんな量が?ってことないか?」
ともき「いってる意味が分からない」
悠「いや、昨日の夜さ何の気なしに顔をちょっと掻いたんだわ。そしたらさめっちゃ出血した。」
マリア「掻いたって誰かの顔の皮膚を搔きむしったって意味ですか?」
悠「違うわ。普通に頬のちょいしたを掻いたら結構な量の出血が起こったんだわ。」
福太郎「ニキビとか潰したら血出ることあるけどそんな感じ?」
悠「いや、刃物で指先を深く切ったぐらいの出血だった」
拳二「……けど、別に傷もねぇじゃねぇか」
悠「あるだろ、ほらここに。」
摩耶「……ちっちゃいのがあるけどこの傷でそんなに出血したの?」
悠「したした、普通に滴り落ちてシャツ汚しちゃったんだよ」
ともき「そんなにか?」
悠「そうなんだよ。傷はこんな小さいのに血は止まらないもんだからびっくりしてよ。その滴り落ちてようやくうわめっちゃ出血してるじゃんてなったぐらいだし。」
マリア「絞っちゃってたりしたのでは?」
悠「するわけねぇだろ」
金剛「それでどうしたんだ?」
悠「一時間ぐらいティッシュ当てて止まるのを待ったよ」
拳二「んで、原因は?」
悠「わがんにゃい」
ともき「は?」
悠「つまりまぁなんでこんなに量が?って話だ」
マリア「投げっぱなしすぎません?」
悠「投げっぱなしも何もビックリするぐらい血が出たってこと以上に何も言えんから仕方ないだろ。」
摩耶「そりゃそうだけどね」
悠「じゃあ、コメダ珈琲の逆メニュー詐欺の話するか?」
ともき「どんな話だよ」
福太郎「明らかに写真と量が違うってやつやっけ」
拳二「逆ってのはなんだ?」
悠「写真よりめちゃくちゃ量が多いんだわ」
摩耶「ピザトーストとか厚切りパン二枚重ねでド迫力なんだよね」
マリア「腹ペコさんはこれにはにっこり」
悠「にっこりこりこり香霖堂」
ともき「は?」
悠「コメダ珈琲近くにないからなぁ残念だわ」
摩耶「近くにあったらゆえちゃんが毎日いってそう」
悠「ありえるな。そういや詐欺じゃないんだがまた回転すし屋でテロ動画が出たらしいな」
ともき「ああ、寿司に除菌スプレー吹きかけてるやつか。」
金剛「逮捕されてしまえばいいそういう奴は。」
悠「まったくだ」
拳二「それはそれとして家賃は払えよ」
悠「除菌スプレーぶっかけてやろうか!」
拳二「うるせぇ!払え!」